洋楽の送別・お別れソング。送別会にぴったりのBGMまとめ
学校の卒業や会社での退職、人生の中で関係の深かった人を送り出す場面は多くありますよね。
送別会の幹事を任されて、会場を押さえたり演出などに悩まれている方もいらっしゃるでしょう。
どうせならセンスの良いBGMで大切な人を送り出したい……そんな方に向けて今回の記事では洋楽の送別ソングのおすすめ曲を紹介しています!
卒業でも地元を離れる友人に対してでも、さまざまなシチュエーションに対応するバラエティ豊かな送別ソングを時代やジャンルを問わずまとめていますから、必ずあなたにぴったりのBGMが見つかるはず。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
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洋楽の送別・お別れソング。送別会にぴったりのBGMまとめ(11〜20)
UnwrittenNatasha Bedingfield

イギリスのシンガーソングライター、ナターシャ・ベディングフィールドさん。
彼女がドキュメンタリー番組のテーマソングとして手掛けたのが『Unwritten』です。
こちらは人生を書き始める前の手紙に例えた1曲。
「未来について確かなことがわからないのは不安だけれど、言い換えれば無限の可能性があるとともいえる」という前向きなメッセージが込められています。
途中コーラスが入るなど、幸福感のある印象に仕上がっています。
Wish You The BestLewis Capaldi

心に響くシンガーソングライター、ルイス・キャパルディさん。
スコットランド出身の彼が紡ぐ本作は、2023年5月にリリースされた珠玉のバラードです。
切ない歌声と共に、別れの後の複雑な感情が描かれています。
「最善を願う」という言葉の裏にある本当の気持ちが、聴く人の心を揺さぶります。
アルバム『Broken By Desire To Be Heavenly Sent』に収録されたこの曲は、UKシングルチャートで1位を獲得。
送別会のBGMとしてもぴったりな一曲です。
大切な人との別れを前に、複雑な思いを抱えている方におすすめですよ。
It’s My LifeBon Jovi

アメリカのロックバンド、ボン・ジョヴィの代表曲は、自分らしく生きることの大切さを力強く訴えかけます。
「自分の人生は自分のもの」という普遍的なメッセージが、世代を超えて多くの人々の心に響いています。
2000年6月発売のアルバム『Crush』に収録され、リリース以来ロングヒットを続けている本作。
2021年7月には公式ミュージックビデオのYouTube再生回数が10億回を突破しました。
困難に立ち向かう勇気が欲しいとき、自分を奮い立たせたいときに聴くのがおすすめです。
How Do I Say GoodbyeDean Lewis

さよならを刻む瞬間に寄り添い、別れの重みを優しく包み込む楽曲がディーン・ルイスさんの『How Do I Say Goodbye』です。
突然のお別れに頭を悩ませ、どのように気持ちを表現していいのか分からない…そんな心情が切実に伝わる歌詞が胸に響きます。
慈愛に満ちた旋律は、思い出に浸りながらも前を向く勇気をくれるでしょう。
まさに送別の場にふさわしい一曲であり、聴く者の心に誠実に寄り添うサウンドとして、多くの人々に支持されるに違いありません。
大切な誰かを想って選曲するには、この曲以上のものはないかもしれません。
You’ll Be In My HeartPhil Collins

プログレッシブバンド、Genesisの元メンバーでもあり、バンドメンバーのころからソロでの活動でも大活躍していた、Phil Collins。
You’ll Be In My Heartは、ディズニー映画ターザンの主題歌で、Phil Collinsは、この映画の全ての音楽を担当しました。
Long LiveTaylor Swift

送別会は別れを惜しむだけでなく、これまでの歩みを振り返ったり、たたえたりする場でもありますよね。
ということでオススメするのが『Long Live』です。
こちらはテイラー・スウィフトさんが高校生活をテーマに書き下ろした1曲。
これまで乗り越えてきた苦難や美しい思い出を振り返る内容に仕上がっています。
それぞれのエピソードがファンタジックな比ゆを交えて描かれています。
そのため、高校生活以外の思い出と重ねても聴けると思いますよ。
洋楽の送別・お別れソング。送別会にぴったりのBGMまとめ(21〜30)
100 YearsFive for Fighting

シンガーソングライターのファイブ・フォー・ファイティングの2004年のナンバーです。
不安も未来もたくさんあった15歳の頃の自分へささげた歌詞で、年齢を重ねることへの希望が見えてくる前向きな一曲ですね。
彼の曲はどれも歌詞がすばらしいのでオススメです。






