洋楽の送別・お別れソング。送別会にぴったりのBGMまとめ
学校の卒業や会社での退職、人生の中で関係の深かった人を送り出す場面は多くありますよね。
送別会の幹事を任されて、会場を押さえたり演出などに悩まれている方もいらっしゃるでしょう。
どうせならセンスの良いBGMで大切な人を送り出したい……そんな方に向けて今回の記事では洋楽の送別ソングのおすすめ曲を紹介しています!
卒業でも地元を離れる友人に対してでも、さまざまなシチュエーションに対応するバラエティ豊かな送別ソングを時代やジャンルを問わずまとめていますから、必ずあなたにぴったりのBGMが見つかるはず。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
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洋楽の送別・お別れソング。送別会にぴったりのBGMまとめ(71〜80)
Goodbye My LoverJames Blunt

ポップロックやソフトロック、フォークロックなどを主体とした音楽性で多くのヒットソングを生み出してきたイングランド出身のシンガーソングライター、ジェームス・ブラントさん。
日本でも人気を集めたシンガーですね。
こちらの『Goodbye My Lover』は、そんな彼の作品のなかでも、特に人気を集めたお別れや送別をテーマにした楽曲です。
恋人との別れを諦めきれないという内容が描かれています。
どうしても大切な人を引き止めたいと考えている方は、この曲が背中を後押ししてくれるかもしれません。
Lucky feat. Colbie CaillatJason Mraz

ヴァージニア州出身のシンガーソングライター、ジェイソン・ムラーズさん。
ソウルやファンク、R&Bやレゲエなど、さまざまな音楽ジャンルから影響を受けており、数多くの実力派アーティストとコラボもしています。
そんな彼の名曲である、こちらの『Lucky feat. Colbie Caillat』はフォークポップのアーティストとして知られているコルビー・キャレイさんをフィーチャリングした作品です。
ラブソングではあるものの、心が温まる曲なので、送別会にもオススメです。
Happiest YearJaymes Young

シアトル出身のシンガーソングライター、ジェイムス・ヤングさん。
エレクトロニカやR&B、シンセポップを融合させた音楽性で知られています。
2019年1月にリリースされた本作は、失われた恋を振り返りながらも、感謝の気持ちを込めた温かみのある楽曲です。
失って初めて気づく、かけがえのない時間の価値を3分48秒に凝縮し、その感慨深さを音楽という形で私たちに伝えています。
すべてを失っても、あの時の幸せを感じながら前を向く勇気を持てるよう励ましてくれるのです。
失いつつあるものを愛で包んであげたい方や、心に秘めた想いを抱えている方にもオススメの作品と言えます。
With A Little Help From My FriendsJoe Cocker

世界的な人気を集めたイギリス出身のシンガーソングライター、ジョー・コッカーさん。
ソウル、ポップ、ロック、ブルースといった、さまざまなジャンルを取り入れた音楽性で、1970年代から1980年代にかけて活躍しました。
そんな彼の名曲である、こちらの『With A Little Help From My Friends』は、1967年にリリースされたビートルズの曲をカバーしたものです。
タイトルからも分かるように友情を歌っているので、送別会にピッタリだと思います。
Stole The ShowKygo

大人気DJ、カイゴがパーソン・ジェームズをボーカルに迎えて制作した楽曲です。
2015年にリリースされ、彼らしいトロピカルハウスなサウンドでヒットしましたが、歌詞の内容はなかなかシリアスです。
新しい一歩を踏み出す人に、誰もが一度は経験する人生の浮き沈みに負けるなよ、といった感じでこの曲を歌ってあげるのはどうでしょうか。
ceilingsLizzy McAlpine

ギターのメロディが心地よく響くリジー・マカルパインさんの『ceilings』は、別れの瞬間の寂しさをつづったバラードです。
透明感あふれる歌声と柔らかなストリングスのアレンジが、切なさを一層引き立てます。
すれ違う人間模様を描いた歌詞は、聴く人の感情を揺さぶる力を持っています。
送別会に適した曲として、大切な人との思い出に浸りながら、未来への希望と勇気を与えてくれるでしょう。
MVの視聴回数が証明するように、多くの人の心をつかむ普遍的なテーマで、きっと会場にも温かい雰囲気をもたらしてくれます。
Last Train To London (I Won’t Look Back)Mimi Webb

ピアノのウェットなメロディーが涙腺を刺激する『Last Train To London (I Won’t Look Back)』。
こちらはイギリスのシンガソングライター、ミミ・ウェッブさんが手掛けた楽曲です。
アルバム『Amelia』に収録されていますよ。
彼女の美しい歌声がお別れの場面にマッチしそうですね。
ちなみに、曲の中では恋人に別れを告げ、列車で故郷へと帰る女性を描いています。
そのため曲中には列車の走行音がサンプリングされています。