【2025年版】2月にヒットした曲&2月をテーマとした洋楽まとめ
季節やその月をテーマとした曲の紹介記事は多く存在しますが、こちらの記事では一風変わった切り口で「2月にヒットした曲」を中心とした洋楽をまとめています。
2月にアメリカやイギリスでヒットした洋楽に注目し、特に話題となった曲を改めてチェックするには最適な内容となっていますよ。
2月は学生の方であれば進学や卒業を控えた時期ですし、色々と慌ただしいあの時にどのような曲がヒットしていたのかを思い出してみるのも楽しいはず。
後半には2月をテーマとした曲も紹介していますから、1粒で2度おいしい記事をぜひお楽しみください!
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【2025年版】2月にヒットした曲&2月をテーマとした洋楽まとめ(76〜80)
Winter WindsMumford & Sons

冬の寒さと孤独を繊細に描き出した珠玉の1曲です。
Mumford & Sonsによる本作は、2009年12月にイギリスでリリースされ、UKシングルチャートで44位を記録しました。
デビューアルバム『Sigh No More』からの第二弾シングルとして発表された本作は、冬の風が人々の心を通り過ぎる様子を通して、愛の移ろいやすさや人間関係の複雑さを表現しています。
アコースティックギターとバンジョーが織りなす温かな音色に乗せて、理性と感情の葛藤を歌い上げるマーカス・マムフォードさんの歌声が心に響きます。
冬の終わりを告げる2月に聴くのにぴったりの1曲で、新たな季節への期待と不安を抱える方におすすめです。
Cold To See ClearNada Surf

2月の名曲と言えばNada Surfの『Cold To See Clear』が忘れられません。
この曲は2月にリリースされただけでなく、音楽性も寒さと冷たさが漂い、歌詞にも冬を感じさせる表現がちりばめられています。
メロディはキャッチーで耳に残りやすく、すぐに口ずさむことができますが、幻想的な要素があり単なるポップソングとは違います。
この曲を改めて聴くことで、2月の寒さや慌ただしさを思い出しながら、新鮮な驚きも味わえることでしょう。
ぜひ、『Cold To See Clear』を聴いて季節感を楽しんでください。
Over And Over AgainNathan Sykes

イギリスのシンガーであるNathan Sykesによって、2015年にデジタルダウンロード・リリースされたトラック。
ピアノのメロディを特徴とした、ロマンチックなラブ・バラードです。
2016年にはAriana Grandeとのデュエット・バージョンがリリースされています。
CrystalNew Order

クリスタルのように脆く壊れやすい人間関係を象徴的に描いた本作は、New Orderの復活を告げる楽曲として2001年7月にリリースされました。
アルバム『Get Ready』の先行シングルとして発表され、イギリスシングルチャート8位、アメリカのダンスクラブソングチャート1位を記録する大ヒットとなりました。
エレクトロニックとロックを融合させた独特のサウンドは、冬の終わりを感じさせる2月の空気感にぴったり。
バンドとファンの複雑な関係性を綴った歌詞は、聴く人の心に深く響くはずです。
進学や卒業を控えた学生さんはもちろん、人間関係に悩む全ての人におすすめの一曲ですよ。
Do We Have a Problem?Nicki Minaj ft. Lil Baby

2022年の2月にリリースされ、初登場で堂々のビルボードチャート2位を記録したヒット曲です。
2019年に音楽業界を引退するといった発言を即撤回、翌年には第1子を出産したというニュースも記憶に新しい「クイーンオブヒップホップ」ことニッキー・ミナージュさんが、同じく人気ラッパーのリルベイビーさんを迎えて発表した楽曲で、シリアスなトラップビートの上でクールにラップするニッキーさんとリルベイビーさんの掛け合いが実にかっこいいですね。
ニューヨークはブリックリン出身の新進気鋭のラッパーであるファイヴィオ・フォーリンさんや、若くして亡くなったポップ・スモークさんにジュース・ワールドさんといった才能あるラッパーに対して言及したリリックにも注目してみてください。