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洋楽ガールズバンドのススメ~伝説のバンドから若手有望株まで

ロックは男性のもの、などという言葉は遠い昔のものと感じるくらいに、エネルギッシュなガールズ・バンドが活躍していますよね。

今回は、バンド女子憧れの洋楽ガールズ・バンドをロックからポップス、メタルにパンクなどジャンル問わず幅広くリサーチ!

まだ女性だけのバンドが珍しかった時代の伝説的なバンドから、注目の若手までを厳選してご紹介します。

きっとあなたのお気に入りのガールズ・バンドが見つかるはず。

ぜひ、チェックしてみてくださいね!

洋楽ガールズバンドのススメ~伝説のバンドから若手有望株まで(61〜70)

Everybody ElseCare Bears on Fire

ここで取り上げたバンドの中で最も知名度が低いと思います。

2009年にアルバム1枚をリリースした後の活動状況は聴こえてきません。

花火のように一瞬で消えたブルックリンのガールズバンドですが、その花火はとてもきれいに打ち上がっています。

ちなみにこの時、メンバー全員女子高生でした。

This Stupid StuffGiant Kitty

This Stupid Stuff – Giant Kitty (Official Video)
This Stupid StuffGiant Kitty

2013年にインディーズデビューした4人組バンドです。

出身はテキサスのヒューストンです。

このバンド名、どこかで聴いたことがありませんか?

そうです、少年ナイフの歌のタイトルなのです。

ジャイアント・キティは少年ナイフの影響を強く受けています。

この曲を聴いてもよくわかりますね。

Lady GreyKatzenjammer

Katzenjammer – Lady Grey (Official Video)
Lady GreyKatzenjammer

Katzenjammerは、ノルウェーのオスロで2005年に結成されたバンドです。

この曲は、アルツハイマー病の患者を看護師としてケアしていた、Marianne Sveenの経験からインスパイアを受けています。

2015年にリリースされたアルバム「Rockland」に収録されている楽曲です。

I Need You To Love MeBarlowGirl

BarlowGirl – I Need You to Love Me (Official Music Video HD) Lyrics,Subtitulado
I Need You To Love MeBarlowGirl

シカゴ・イリノイのガールズ・クリスチャン・ロックバンド。

アリッサ、レベッカ、ローレンのバーロウ姉妹から成り、美しい歌声でアメリカらしいストレートなロックバラードを展開しています。

時折ゴスペル要素などが入ってくるところがおもしろいところ。

Who am I fooling?Ninja Dolls

Ninja Dolls – Who am I fooling? (official video)
Who am I fooling?Ninja Dolls

スウェーデン出身のポップパンク・バンド、ニンジャドールズ。

ヨーロッパ人は本当にニンジャが好きな方が多くいます。

忍者要素はあまりありませんが、モッシュ&ダイブが必至の高速激熱パンクサウンドを奏でており、熱いライブを間近に感じられます。

PalladioEscala

Escala – ‘Palladio’ OFFICIAL VIDEO
PalladioEscala

Escalaは、ロンドンのエレクトロニックの弦楽四重奏団です。

2008年の「Britain’s Got Talent」のファイナリストとしても知られています。

この曲は、1995年にカール・ジェンキンスによって書かれた弦楽オーケストラのためのコンポジションです。

DeBeersの広告や、スカイスポーツのプロモーション・キャンペーンで使用された楽曲です。

Cowboy Take Me AwayDixie Chicks

The Chicks – Cowboy Take Me Away (Live at VH1 Storytellers)
Cowboy Take Me AwayDixie Chicks

30年以上のキャリアを誇り、アメリカを代表するカントリー・ミュージックの女性グループです。

1989年に結成、メンバー交代を経て1995年からは不動の3人で精力的な活動を続ける彼女たちの音楽は、カントリーの枠内をこえた普遍的な魅力があり、そのタイムレスなメロディは世界中の音楽ファンに親しまれています。

また、政治的な主張を臆することなく行い、危うくキャリアが絶たれそうになるほどのトラブルに巻き込まれましたが、彼女たちの信念は決して折れることはありませんでした。

さまざまな理不尽と戦い続ける、ガールズバンドの最高峰と言っても過言ではないでしょう。