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洋楽ガールズバンドのススメ~伝説のバンドから若手有望株まで

ロックは男性のもの、などという言葉は遠い昔のものと感じるくらいに、エネルギッシュなガールズ・バンドが活躍していますよね。

今回は、バンド女子憧れの洋楽ガールズ・バンドをロックからポップス、メタルにパンクなどジャンル問わず幅広くリサーチ!

まだ女性だけのバンドが珍しかった時代の伝説的なバンドから、注目の若手までを厳選してご紹介します。

きっとあなたのお気に入りのガールズ・バンドが見つかるはず。

ぜひ、チェックしてみてくださいね!

洋楽ガールズバンドのススメ~伝説のバンドから若手有望株まで(41〜50)

I Need You To Love MeBarlowGirl

BarlowGirl – I Need You to Love Me (Official Music Video HD) Lyrics,Subtitulado
I Need You To Love MeBarlowGirl

シカゴ・イリノイのガールズ・クリスチャン・ロックバンド。

アリッサ、レベッカ、ローレンのバーロウ姉妹から成り、美しい歌声でアメリカらしいストレートなロックバラードを展開しています。

時折ゴスペル要素などが入ってくるところがおもしろいところ。

洋楽ガールズバンドのススメ~伝説のバンドから若手有望株まで(51〜60)

Gimme BrainsBratmobile

アメリカのパンク・バンドであるBratmobileによって、6年にわたる活動休止期間を経て2000年にリリースされたアルバム「Ladies, Women and Girls」に収録されている曲。

ポップ・ソングのメロディーを持ちつつ、バンドの最も力強い曲のひとつとなっています。

Cowboy Take Me AwayDixie Chicks

The Chicks – Cowboy Take Me Away (Live at VH1 Storytellers)
Cowboy Take Me AwayDixie Chicks

30年以上のキャリアを誇り、アメリカを代表するカントリー・ミュージックの女性グループです。

1989年に結成、メンバー交代を経て1995年からは不動の3人で精力的な活動を続ける彼女たちの音楽は、カントリーの枠内をこえた普遍的な魅力があり、そのタイムレスなメロディは世界中の音楽ファンに親しまれています。

また、政治的な主張を臆することなく行い、危うくキャリアが絶たれそうになるほどのトラブルに巻き込まれましたが、彼女たちの信念は決して折れることはありませんでした。

さまざまな理不尽と戦い続ける、ガールズバンドの最高峰と言っても過言ではないでしょう。

Charity BallFANNY

1970年代前半に活躍した伝説的バンドFANNY。

その後に続くガールズバンドの道をひらいたと言っても過言ではありません。

5枚のアルバムを残し解散、その後はほとんど、語られることのないファニーですが、あのデビッド・ボウイ が絶賛したサウンドは再評価されるべきではないでしょうか。

EmmylouFirst Aid Kit

First Aid Kit – Emmylou (Official Video)
EmmylouFirst Aid Kit

First Aid Kitはストックホルム南部で結成された、JohannaとKlara Söderbergの姉妹によるスウェーデンのフォーク・デュオです。

この曲は、姉妹の好きなカントリーロック・ソングライターへのオマージュとなっています。

ミュージック・ビデオは、Joshua Tree National Parkで撮影されました。

Joe CoolGirl Monstar

Girl Monstar- Joe Cool Live In Studio
Joe CoolGirl Monstar

1992年デビューのガール・モンスター、オーストラリアの4人組バンドです。

アメリカでもアルバムを発売したのですが、「オーストラリアのバングルズ」という扱いをされて全くいいところはありませんでした。

この曲もバングルズっぽさはありますが、オーストラリアバンドらしい乾いた音になっていてなかなかいいですよね。

It Haunts You NowGo Betty Go

Go Betty Go: “It Haunts You Now” – [Official Video]
It Haunts You NowGo Betty Go

2006年にデビューしたカリフォルニア出身のバンドです。

アルバムを1枚リリースしただけで解散してしまいましたが、パンクロックとハードロックの魅力をミックスさせたようなサウンドは今になって聴いても新鮮に響きます。