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洋楽ガールズバンドのススメ~伝説のバンドから若手有望株まで

ロックは男性のもの、などという言葉は遠い昔のものと感じるくらいに、エネルギッシュなガールズ・バンドが活躍していますよね。

今回は、バンド女子憧れの洋楽ガールズ・バンドをロックからポップス、メタルにパンクなどジャンル問わず幅広くリサーチ!

まだ女性だけのバンドが珍しかった時代の伝説的なバンドから、注目の若手までを厳選してご紹介します。

きっとあなたのお気に入りのガールズ・バンドが見つかるはず。

ぜひ、チェックしてみてくださいね!

もくじ

洋楽ガールズバンドのススメ~伝説のバンドから若手有望株まで(41〜60)

JumpThe Faders

The Faders – Jump (audio HQ)
JumpThe Faders

2005年にデビューしたパワーポップ系バンド、フェーダーズ。

このPVではトリオですが、今はドラマーが抜けて、2人での活動となっています。

余談ですが、ボーカル&ギターのモリーは、どことなくアヴリル・ラビーンに似てますね。

Let Me DownThe Staves

イギリス出身のアコースティック/フォーク・ロックバンドのメンバーは美人三姉妹。

アコースティックで温かみあるサウンドに3人の美しいコーラスワークが映えています。

ベル・アンド・セバスチャンなどのインディポップが好きな方はぜひ。

Cherry BombThe Runaways

ロック黄金期と呼ばれる70年代に平均年齢16歳という若さでデビュー、ガールズバンドの先駆けとなったのがザ・ランナウェイズです。

その短くも鮮烈な活動の軌跡は、2010年に公開された映画『ランナウェイズ』でも赤裸々に語られております。

ボーカリストのシェリー・カーリーさんの過激な衣装、わかりやすいポップなロックは本国よりも日本で大人気となり、来日公演はもちろんのこと、かの篠山紀信さんがカーリーさんを題材に写真集を敢行したほど。

解散後は、ギタリスト兼ボーカリストのジョーン・ジェットさん、同じくギタリストのリタ・フォードさんがそれぞれソロで成功を収めています。

Bruise VioletBabes In Toyland

Babes In Toyland – “Bruise Violet”
Bruise VioletBabes In Toyland

日本ではグランジロックバンド、ベイブズ・イン・トイランド。

ソニック・ユースやハスカー・ドゥなどの影響も強く感じられます。

10年に及ぶ活動期間中にメジャーでの成功を収めることはできませんでしたが、ガールズバンドとは思えない迫力のあるサウンドと個性は、十分時代を彩ったと言えるでしょう。

Three Small WordsJosie&the Pussycats

Josie and the Pussycatsは、もともとアメリカの漫画家であるan DeCarloによって作成された架空のロック・バンドです。

この曲は、Mary J. BligeやBoyz II MenといったR&Bアーティストの作品で知られるベイビーフェイスによって制作され、Rachael Leigh Cookが主演した2001年の同名映画で、Rachaelが演じるガールズ・バンドによって披露されています。

LiarVanilla Ninja

VANILLA NINJA – LIAR (Official Music Video | HD) 2004
LiarVanilla Ninja

バルト三国のエストニア出身のガールズ・ハードロックバンドで、バンド名はバニラニンジャ!

意味がよく分からないのに何ともハードロックバンドらしい大仰な名前に恥じない、80年代風ハードロックを展開。

ヨーロッパでは高い人気を誇り、同名のアイスクリームが作られたそうです。