洋楽ガールズバンドのススメ~伝説のバンドから若手有望株まで
ロックは男性のもの、などという言葉は遠い昔のものと感じるくらいに、エネルギッシュなガールズ・バンドが活躍していますよね。
今回は、バンド女子憧れの洋楽ガールズ・バンドをロックからポップス、メタルにパンクなどジャンル問わず幅広くリサーチ!
まだ女性だけのバンドが珍しかった時代の伝説的なバンドから、注目の若手までを厳選してご紹介します。
きっとあなたのお気に入りのガールズ・バンドが見つかるはず。
ぜひ、チェックしてみてくださいね!
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洋楽ガールズバンドのススメ~伝説のバンドから若手有望株まで(41〜50)
Gimme BrainsBratmobile

アメリカのパンク・バンドであるBratmobileによって、6年にわたる活動休止期間を経て2000年にリリースされたアルバム「Ladies, Women and Girls」に収録されている曲。
ポップ・ソングのメロディーを持ちつつ、バンドの最も力強い曲のひとつとなっています。
洋楽ガールズバンドのススメ~伝説のバンドから若手有望株まで(51〜60)
Shut UpSavages

イギリス・ロンドンのポスト・パンク、オルタナティヴロックバンド。
ガールズ・バンドとは言いつつも、ゴリゴリのロックサウンドで、ライブパフォーマンスは圧巻の一言。
曲展開もステレオタイプではなく、ポスト・パンクの系譜を継承した自由な音楽表現です。
Do the RocksteadyThe Bodysnatchers

7人組のロック・バンドです。
1980年代、イギリスで起きたスカ・リバイバル・ブームにのって人気を集めていました。
ボーカルのローダ・ダカは、グループ解散後、スペシャルズやイングリッシュ・ビートなどとの活動を経て、今も現役で歌っています。
Move To LAThe Prettiots

ニューヨークのガールズバンド。
ウクレレをフィーチャーしたシンプルながらも可愛らしい楽曲で、今時のティーンガールズの心情をつづり、等身大の姿が人気を得ています。
メンバーはケイ・カスパーハウザーとルル・プラットの二人です。
It Haunts You NowGo Betty Go

2006年にデビューしたカリフォルニア出身のバンドです。
アルバムを1枚リリースしただけで解散してしまいましたが、パンクロックとハードロックの魅力をミックスさせたようなサウンドは今になって聴いても新鮮に響きます。
Cherry BombThe Runaways

ロック黄金期と呼ばれる70年代に平均年齢16歳という若さでデビュー、ガールズバンドの先駆けとなったのがザ・ランナウェイズです。
その短くも鮮烈な活動の軌跡は、2010年に公開された映画『ランナウェイズ』でも赤裸々に語られております。
ボーカリストのシェリー・カーリーさんの過激な衣装、わかりやすいポップなロックは本国よりも日本で大人気となり、来日公演はもちろんのこと、かの篠山紀信さんがカーリーさんを題材に写真集を敢行したほど。
解散後は、ギタリスト兼ボーカリストのジョーン・ジェットさん、同じくギタリストのリタ・フォードさんがそれぞれソロで成功を収めています。
4everThe Veronicas

オーストラリア、ブリスベーン出身の双子姉妹 リサ・オリグリアッソ&ベス・オリグリアッソによる「バンド」です。
実際にはデュオまたはユニットと呼ばれるスタイルなのですが、2人ともデュオと呼ばれるのが大嫌いで、常に「私たちはバンドだ」と主張しています。
形式はどうあれ、音は十分ロックバンドのサウンドですね。






