洋楽ガールズバンドのススメ~伝説のバンドから若手有望株まで
ロックは男性のもの、などという言葉は遠い昔のものと感じるくらいに、エネルギッシュなガールズ・バンドが活躍していますよね。
今回は、バンド女子憧れの洋楽ガールズ・バンドをロックからポップス、メタルにパンクなどジャンル問わず幅広くリサーチ!
まだ女性だけのバンドが珍しかった時代の伝説的なバンドから、注目の若手までを厳選してご紹介します。
きっとあなたのお気に入りのガールズ・バンドが見つかるはず。
ぜひ、チェックしてみてくださいね!
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洋楽ガールズバンドのススメ~伝説のバンドから若手有望株まで(31〜40)
All These YearsThe Chosen

インド東部の州ミゾラム州出身のガールズバンド。
チベット・ビルマ系の人々が住む地域から出た6人組は、どこか日本のポップスにも通じる歌心のあるバラードが特徴。
アジア色は強くとも、インドなので言語は英語です。
JumpThe Faders

2005年にデビューしたパワーポップ系バンド、フェーダーズ。
このPVではトリオですが、今はドラマーが抜けて、2人での活動となっています。
余談ですが、ボーカル&ギターのモリーは、どことなくアヴリル・ラビーンに似てますね。
Let Me DownThe Staves

イギリス出身のアコースティック/フォーク・ロックバンドのメンバーは美人三姉妹。
アコースティックで温かみあるサウンドに3人の美しいコーラスワークが映えています。
ベル・アンド・セバスチャンなどのインディポップが好きな方はぜひ。
It’s up to youThe Tuesdays

1990年に結成されたノルウェーのバンドです。
世界的な活躍はできませんでしたが、彼女たちの持つポップセンス、特に美しいメロディラインは人々を魅了しました。
バングルスの影響が強くうかがわれますが、それをうまく消化していると思います。
Cherry BombThe Runaways

ロック黄金期と呼ばれる70年代に平均年齢16歳という若さでデビュー、ガールズバンドの先駆けとなったのがザ・ランナウェイズです。
その短くも鮮烈な活動の軌跡は、2010年に公開された映画『ランナウェイズ』でも赤裸々に語られております。
ボーカリストのシェリー・カーリーさんの過激な衣装、わかりやすいポップなロックは本国よりも日本で大人気となり、来日公演はもちろんのこと、かの篠山紀信さんがカーリーさんを題材に写真集を敢行したほど。
解散後は、ギタリスト兼ボーカリストのジョーン・ジェットさん、同じくギタリストのリタ・フォードさんがそれぞれソロで成功を収めています。
洋楽ガールズバンドのススメ~伝説のバンドから若手有望株まで(41〜50)
M.I.A.7 Year Bitch

7 Year Bitchは、1990年にシアトルで結成されたパンク・ロック・バンドです。
この曲は、同じシアトルのパンク・バンドであるThe Gitsのリード・ボーカリストで、1993年に殺害されたMia Zapataのために書かれました。
1994年にリリースされたアルバム「¡Viva Zapata!」に収録されています。
Bruise VioletBabes In Toyland

日本ではグランジロックバンド、ベイブズ・イン・トイランド。
ソニック・ユースやハスカー・ドゥなどの影響も強く感じられます。
10年に及ぶ活動期間中にメジャーでの成功を収めることはできませんでしたが、ガールズバンドとは思えない迫力のあるサウンドと個性は、十分時代を彩ったと言えるでしょう。