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洋楽ガールズバンドのススメ~伝説のバンドから若手有望株まで

ロックは男性のもの、などという言葉は遠い昔のものと感じるくらいに、エネルギッシュなガールズ・バンドが活躍していますよね。

今回は、バンド女子憧れの洋楽ガールズ・バンドをロックからポップス、メタルにパンクなどジャンル問わず幅広くリサーチ!

まだ女性だけのバンドが珍しかった時代の伝説的なバンドから、注目の若手までを厳選してご紹介します。

きっとあなたのお気に入りのガールズ・バンドが見つかるはず。

ぜひ、チェックしてみてくださいね!

洋楽ガールズバンドのススメ~伝説のバンドから若手有望株まで(41〜50)

With Or Without ControlSahara Hotnights

Sahara Hotnights – With Or Without Control (Video)
With Or Without ControlSahara Hotnights

スウェーデン出身のパンク・ポップバンドです。

現在は活動を休止していますが、デビュー当時はフー・ファイターズやレッド・ホット・チリ・ペッパーズのオープニングアクトを務めるなど注目を浴びていました。

この曲を聴いても分かるようエネルギッシュで正統派なロックバンドなので、ぜひ復活してほしいものです。

We’ve Seen BirdsSmoke Fairies

スモーク・フェアリーズは、キャサリン・ブラマールとジェシカ・デイヴィスによる、イギリスのドリーム・ポップ・デュオです。

この曲は、2014年にリリースされたセルフタイトル・アルバムに収録されています。

幻想的なミュージック・ビデオは、彼女たちの旅の喜びを表現したものです。

Forget MeSummer Twins

チェルシー・ブラウンとジャスティン・ブラウンの姉妹から成るカリフォルニア発のインディ・ロックバンド。

深めリバーブがかかったボーカルに、懐かしげなガレージ/サーフロックのような楽曲が、おしゃれでキュートな彼女らの魅力を引き立てています。

All These YearsThe Chosen

The Chosen – All these years (Original)
All These YearsThe Chosen

インド東部の州ミゾラム州出身のガールズバンド。

チベット・ビルマ系の人々が住む地域から出た6人組は、どこか日本のポップスにも通じる歌心のあるバラードが特徴。

アジア色は強くとも、インドなので言語は英語です。

JumpThe Faders

The Faders – Jump (audio HQ)
JumpThe Faders

2005年にデビューしたパワーポップ系バンド、フェーダーズ。

このPVではトリオですが、今はドラマーが抜けて、2人での活動となっています。

余談ですが、ボーカル&ギターのモリーは、どことなくアヴリル・ラビーンに似てますね。

It’s up to youThe Tuesdays

1990年に結成されたノルウェーのバンドです。

世界的な活躍はできませんでしたが、彼女たちの持つポップセンス、特に美しいメロディラインは人々を魅了しました。

バングルスの影響が強くうかがわれますが、それをうまく消化していると思います。

M.I.A.7 Year Bitch

7 Year Bitchは、1990年にシアトルで結成されたパンク・ロック・バンドです。

この曲は、同じシアトルのパンク・バンドであるThe Gitsのリード・ボーカリストで、1993年に殺害されたMia Zapataのために書かれました。

1994年にリリースされたアルバム「¡Viva Zapata!」に収録されています。