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洋楽ガールズバンドのススメ~伝説のバンドから若手有望株まで

ロックは男性のもの、などという言葉は遠い昔のものと感じるくらいに、エネルギッシュなガールズ・バンドが活躍していますよね。

今回は、バンド女子憧れの洋楽ガールズ・バンドをロックからポップス、メタルにパンクなどジャンル問わず幅広くリサーチ!

まだ女性だけのバンドが珍しかった時代の伝説的なバンドから、注目の若手までを厳選してご紹介します。

きっとあなたのお気に入りのガールズ・バンドが見つかるはず。

ぜひ、チェックしてみてくださいね!

洋楽ガールズバンドのススメ~伝説のバンドから若手有望株まで(41〜50)

KoolMeet Me @ The Altar

Meet Me @ The Altar: Kool [OFFICIAL VIDEO]
KoolMeet Me @ The Altar

2000年代にブームになったジャンル、ポップパンク。

このジャンルは白人種が多いジャンルだったのですが、最近、有色人種で人気を集めているポップパンクバンドがあります。

それが、こちらの『Kool』を歌うミート・ミー@ジ・オルター。

ポップパンクは決して人種差別を抱えたシーンではありません。

しかし、有色人種の女子たちが抱える悩みを代弁するには、彼女たちほどうってつけのバンドは居ないでしょう。

自分に自信を持てない女性はこの楽曲を聴いて、元気がもらえるかもしれません。

What’s BeautifulEverlife

ナッシュビルに拠点を置くEverlifeは、AmberとSarah、Julia Rossの姉妹によるクリスチャン・ポップロック・トリオです。

この曲は、3枚目のアルバムのタイトル・トラックで、質問と告白から、勝利とエンパワーメントに力強く移行するストーリーを描いています。

You Don’t SatisfyPandoras

絶叫系ガレージパンクバンド パンドラス。

後にザ・マフスを結成したキム・シャタックが在籍していたことでも有名です。

サウンドやスタイルは完全に60年代で、クエンティン・タランティーノの映画に出てきそうですね。

All These YearsThe Chosen

The Chosen – All these years (Original)
All These YearsThe Chosen

インド東部の州ミゾラム州出身のガールズバンド。

チベット・ビルマ系の人々が住む地域から出た6人組は、どこか日本のポップスにも通じる歌心のあるバラードが特徴。

アジア色は強くとも、インドなので言語は英語です。

LiarVanilla Ninja

VANILLA NINJA – LIAR (Official Music Video | HD) 2004
LiarVanilla Ninja

バルト三国のエストニア出身のガールズ・ハードロックバンドで、バンド名はバニラニンジャ!

意味がよく分からないのに何ともハードロックバンドらしい大仰な名前に恥じない、80年代風ハードロックを展開。

ヨーロッパでは高い人気を誇り、同名のアイスクリームが作られたそうです。

AddictedIvy Lies

Addicted – Ivy Lies (Official Music Video)
AddictedIvy Lies

ニュージーランドのガールズ・ハードロック・バンド。

疾走感のあるハードロックサウンドが特徴で、リンキン・パークなどの影響が色濃く出ています。

ボーカルのエムラ・パーマーとドラムのロージー・オコンネルを中心に結成されました。

JumpThe Faders

The Faders – Jump (audio HQ)
JumpThe Faders

2005年にデビューしたパワーポップ系バンド、フェーダーズ。

このPVではトリオですが、今はドラマーが抜けて、2人での活動となっています。

余談ですが、ボーカル&ギターのモリーは、どことなくアヴリル・ラビーンに似てますね。