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洋楽ガールズバンドのススメ~伝説のバンドから若手有望株まで

ロックは男性のもの、などという言葉は遠い昔のものと感じるくらいに、エネルギッシュなガールズ・バンドが活躍していますよね。

今回は、バンド女子憧れの洋楽ガールズ・バンドをロックからポップス、メタルにパンクなどジャンル問わず幅広くリサーチ!

まだ女性だけのバンドが珍しかった時代の伝説的なバンドから、注目の若手までを厳選してご紹介します。

きっとあなたのお気に入りのガールズ・バンドが見つかるはず。

ぜひ、チェックしてみてくださいね!

洋楽ガールズバンドのススメ~伝説のバンドから若手有望株まで(21〜30)

CloserTegan and Sara

Tegan and Sara – Closer [OFFICIAL HD MUSIC VIDEO]
CloserTegan and Sara

カナダのインディ・ポップ・デュオであるTegan and Saraによって、2013年にリリースされた7枚目のアルバム「Heartthrob」からのシングル・リリース曲。

ケリー・クラークソやピンクの作品でも知られるGreg Kurstinによってプロデュースされました。

Let Me DownThe Staves

イギリス出身のアコースティック/フォーク・ロックバンドのメンバーは美人三姉妹。

アコースティックで温かみあるサウンドに3人の美しいコーラスワークが映えています。

ベル・アンド・セバスチャンなどのインディポップが好きな方はぜひ。

洋楽ガールズバンドのススメ~伝説のバンドから若手有望株まで(31〜40)

AddictedIvy Lies

Addicted – Ivy Lies (Official Music Video)
AddictedIvy Lies

ニュージーランドのガールズ・ハードロック・バンド。

疾走感のあるハードロックサウンドが特徴で、リンキン・パークなどの影響が色濃く出ています。

ボーカルのエムラ・パーマーとドラムのロージー・オコンネルを中心に結成されました。

JumpersSleater-Kinney

Sleater-Kinney – Jumpers [OFFICIAL VIDEO]
JumpersSleater-Kinney

アメリカはワシントン州、オリンピア出身のガールズ・トリオ。

商業的に大きな成功を収めたというわけではありませんが、インディーズ・シーンにおいてカリスマ的な人気を誇り、1994年の結成から長きに渡って多くのバンドに影響を与え続けるバンドです。

2006年に一度活動休止しておりますが、2014年より再始動を果たし、現在はオリジナル・メンバー2人のデュオとして精力的に活動を続けています。

そんな彼女たちの最大の特徴は、ベースレスという体制ということでしょう。

初期はいかにもRiot Grrrlらしい荒々しくパンキッシュなサウンドを鳴らしておりましたが、後に音楽的にも洗練され、女性らしいしなやかな感性を軸とした豊かな音楽性を手にしています。

I Heard It Through The GrapevineThe Slits

ロンドン発のガールズ・ポスト・パンクバンド。

既成概念を打ち破り、高らかに女性や精神の解放を訴えたバンドが、ザ・スリッツです。

ザ・ポップ・グループをプロデュースしたデニス・ボヴェールが手掛けており、レゲエの要素を含んだ原始的で開放的な音を聴けます。

Don’t Call Me on the PhoneBeach Day

Beach Day – “Don’t Call Me on the Phone” {OFFICIAL VIDEO}
Don't Call Me on the PhoneBeach Day

フロリダのガレージ/サーフロックバンド、ビーチデイ。

どこか懐かしいドリーミーな楽曲は、フロリダの海のイメージを存分にイメージさせてくれます。

ビートルズやビーチボーイズといった往年の名曲の空気をたっぷりと吸った爽やかなガールズ・ロックです。

Son Of A BitchCivet

カリフォルニア・ロングビーチ出身のガールズ・ロックバンド、シヴェット。

パンクバンドRancidのレーベルHellcat Recordsに所属し、熱いパンクサウンドを展開。

特にボーカルのリザ・グレイブズの骨太なボーカルは、単純にかっこいいと言わざるを得ない力を持っています。