洋楽ガールズバンドのススメ~伝説のバンドから若手有望株まで
ロックは男性のもの、などという言葉は遠い昔のものと感じるくらいに、エネルギッシュなガールズ・バンドが活躍していますよね。
今回は、バンド女子憧れの洋楽ガールズ・バンドをロックからポップス、メタルにパンクなどジャンル問わず幅広くリサーチ!
まだ女性だけのバンドが珍しかった時代の伝説的なバンドから、注目の若手までを厳選してご紹介します。
きっとあなたのお気に入りのガールズ・バンドが見つかるはず。
ぜひ、チェックしてみてくださいね!
洋楽ガールズバンドのススメ~伝説のバンドから若手有望株まで(21〜30)
The WireHaim

2013年に発表したデビュー・アルバムが大ヒットし、一躍ガールズバンドのトップランナーとなったハイム。
三姉妹(エスティ、ダニエル、アラナ)が作るサウンドは、70年代から続くウエストコートサウンドを継承しており、ハードでありつつも暖かみを感じるものです。
KoolMeet Me @ The Altar

2000年代にブームになったジャンル、ポップパンク。
このジャンルは白人種が多いジャンルだったのですが、最近、有色人種で人気を集めているポップパンクバンドがあります。
それが、こちらの『Kool』を歌うミート・ミー@ジ・オルター。
ポップパンクは決して人種差別を抱えたシーンではありません。
しかし、有色人種の女子たちが抱える悩みを代弁するには、彼女たちほどうってつけのバンドは居ないでしょう。
自分に自信を持てない女性はこの楽曲を聴いて、元気がもらえるかもしれません。
洋楽ガールズバンドのススメ~伝説のバンドから若手有望株まで(31〜40)
I Heard You SayVivian Girls

アメリカのニューヨーク州ブルックリンで結成された、ローファイ・パンク・バンドのVivian Girlsによって、2011年にリリースされたファイナル・アルバム「Share The Joy」に収録されている曲です。
2014年にバンドは解散しています。
You Don’t SatisfyPandoras

絶叫系ガレージパンクバンド パンドラス。
後にザ・マフスを結成したキム・シャタックが在籍していたことでも有名です。
サウンドやスタイルは完全に60年代で、クエンティン・タランティーノの映画に出てきそうですね。
With Or Without ControlSahara Hotnights

スウェーデン出身のパンク・ポップバンドです。
現在は活動を休止していますが、デビュー当時はフー・ファイターズやレッド・ホット・チリ・ペッパーズのオープニングアクトを務めるなど注目を浴びていました。
この曲を聴いても分かるようエネルギッシュで正統派なロックバンドなので、ぜひ復活してほしいものです。
We’ve Seen BirdsSmoke Fairies

スモーク・フェアリーズは、キャサリン・ブラマールとジェシカ・デイヴィスによる、イギリスのドリーム・ポップ・デュオです。
この曲は、2014年にリリースされたセルフタイトル・アルバムに収録されています。
幻想的なミュージック・ビデオは、彼女たちの旅の喜びを表現したものです。
Forget MeSummer Twins

チェルシー・ブラウンとジャスティン・ブラウンの姉妹から成るカリフォルニア発のインディ・ロックバンド。
深めリバーブがかかったボーカルに、懐かしげなガレージ/サーフロックのような楽曲が、おしゃれでキュートな彼女らの魅力を引き立てています。