RAG MusicMusic
素敵な洋楽

洋楽ガールズバンドのススメ~伝説のバンドから若手有望株まで

ロックは男性のもの、などという言葉は遠い昔のものと感じるくらいに、エネルギッシュなガールズ・バンドが活躍していますよね。

今回は、バンド女子憧れの洋楽ガールズ・バンドをロックからポップス、メタルにパンクなどジャンル問わず幅広くリサーチ!

まだ女性だけのバンドが珍しかった時代の伝説的なバンドから、注目の若手までを厳選してご紹介します。

きっとあなたのお気に入りのガールズ・バンドが見つかるはず。

ぜひ、チェックしてみてくださいね!

洋楽ガールズバンドのススメ~伝説のバンドから若手有望株まで(1〜10)

Naked EyeLuscious Jackson

1990年代に青春を過ごされた音楽好きにとっては、ビースティ・ボーイズが設立したグランド・ロイヤルというレーベルの名前はとても重要な意味を持っていますよね。

そんなグランド・ロイヤルが世に送り出した、ニューヨーク出身のガールズバンドがルシャス・ジャクソンです。

既存のバンドとは明らかに違う、ヒップホップ的なビートやサンプリング、ときにガレージ風のギターも織り交ぜた、90年代らしいごった煮のミクスチャー感覚あふれるサウンドが話題となりました。

90年代の終焉と共に2000年に解散していますが、2011年に再結成を果たして新作もリリースしています。

時代そのものがクロスオーバーな文化だった90年代のリアルが詰まったバンドですから、当時の空気感を知りたい若い音楽ファンにも、ぜひ。

Chili TownHinds

HINDS | Chili Town (Official Video)
Chili TownHinds

スペインはマドリード発、現代ガールズロック・バンドの中でも最も勢いのある存在の1つがハインズです。

2013年にメンバーが結成したデュオを前身として、翌年には現在の4人が揃って「HINDS」として本格的に始動、2016年にはデビュー・アルバムとなる『リーヴ・ミー・アローン』をリリースしています。

ここ日本においても、来日公演がソールドアウトするなど早くから注目を集めていましたね。

デビュー曲『Bamboo』を聴けば分かるように、若さあふれる手作り感覚なローファイ・サウンドの中にもきらりと光るメロディ・センスを持ち合わせ、過酷なツアーを経てバンドとしての実力も飛躍的に向上。

今後のさらなる躍進に大きな期待が寄せられる、若手注目のバンドです。

The StepsHaim

カリフォルニアの太陽が生んだ、最高の三姉妹!

幼いころから家族でクラシック・ロックのカバー・バンドを組んで活動するという根っからの音楽一家で育ち、後にトリオ編成でハイムとしてデビュー。

毎年恒例の有望な新人を選出する「BBC Sound of 2013」において1位を獲得し、2013年のデビュー・アルバム『デイズ・アー・ゴーン』は全英チャート1位&全米チャート6位とヒットを記録しています。

カントリーやブルースなどのルーツ色の強いジャンルから、力強いハードロック、洗練された90年代のR&Bまで、多種多様な要素を現代的な感性で落とし込む手腕が実に素晴らしい。

ミュージシャンとしての実力がはっきりと分かる彼女たちのパワフルなライブ・パフォーマンスも、ぜひ一度は見ていただきたいです!

洋楽ガールズバンドのススメ~伝説のバンドから若手有望株まで(11〜20)

Green EyedSeptember Girls

ストレートなロックとは一味違う、サイケデリックな音像やゴシックな雰囲気が魅力的なアイルランドはダブリン出身の5人組です。

2011年の結成から2016年の解散まで、その活動歴は短いものではありましたが、メンバーの抜群のルックスも含めてインディーズ・シーンに残したインパクトは大きく、2010年代に生まれたガールズバンドの中でも独自のポジションを築き上げた存在です。

2014年と2016年にそれぞれリリースされた2枚のアルバムとEPを聴けば、60年代的なガレージ・サウンドと幻想的なメロディ、ノイジーなギターに彩られた彼女たちならではの個性を存分に味わえますよ。

少し変わったガールズバンドを聴いてみたい、という方にもオススメです!

Sports!Dream Wife

アート・スクールで出会った3人が結成した、イギリス出身のパンキッシュでポップなガールズバンドの若手注目株。

活動初期からライブのブッキングにプロモーターやマネージメントまで自分たちでこなすDIY精神あふれる活動を続け、女性としての明確なメッセージも積極的に発信して大きな話題を集めています。

初来日となったサマーソニック2018では、若さ全開のパフォーマンスですばらしいライブを披露してくれたことも記憶に新しいですね。

アート・プロジェクトならではのスタイリッシュさの中にも、恐れることなくキャッチーでポップなメロディをふんだんに盛り込んだ楽曲を作れることが、彼女たちの大きな魅力と言えそうです。

2020年7月にリリースされる、セカンド・アルバム『So When You Gonna…』も要チェック!

Edge Of A Broken HeartVixen

こちらは女性版ボン・ジョヴィと名高い、アメリカ4人組ガールズバンド、ヴィクセン。

まさにハードロック・ヘヴィメタルの隆盛期の1980年に結成のガールズバンドで、妖艶で派手なルックスで世間を騒がせました。

1988年にデビューを果たし、高い演奏力とキャッチーなメロディ―、そして女性ならではの繊細な描写が多くの人の心をグッとつかみました。

バンドの形を変容させながら今でも活動しているので、名曲の数々を探ってみてくださいね!

SpitKittie

1996年にカナダで結成のヘビーメタルバンド、キティ。

デビュー・アルバム『Spit』の表題曲のこちらを聴いてもらえば分かるように、女性とは思えないほどのアグレッシブさに度肝を抜かれます。

クセになる力強いギターリフと、男性に負けず劣らずなデスボイスと、それに対極するオペラのように響き渡る美声はマニアの心をわしづかみにしましたね!

異彩なオーラを放つ彼女たちの楽曲、知れば知るほどはまってしまいます!

ぜひチェックしてみてください。