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言葉の壁を飛び越えよう!歌詞がいい洋楽のラブソング

日本でも結婚式やテレビCMなどでなじみ深い洋楽のラブソング。

この記事では、歌詞にも注目してリサーチしてみました。

「言葉の壁」と本当の意味を知らずに聴き流してしまってはもったいないです!

きっと言語の向こう側に本当のメロディが流れていると思います。

お気に入りの曲は全尺対訳してみてください。

思いもしない発見や、気がつくことも多いと思います。

今回は海の向こうで生み出された極上のラブソングをご紹介しますね。

言葉の壁を飛び越えよう!歌詞がいい洋楽のラブソング(41〜50)

As Long As I Got YouLily Allen

Lily Allen | As Long As I Got You (Official Video)
As Long As I Got YouLily Allen

イギリスのアーティストであるリリー・アレンさんによって、2014年にシングル・リリースされたトラック。

アコーディオンのサウンドを特徴としており、彼女の夫のSam Cooperにささげられているトラックです。

オーストラリアのチャートでNo.45を記録しています。

Too SweetHozier

Hozier – Too Sweet (Official Video)
Too SweetHozier

甘い恋と夜更かしの習慣を対比的に描いた、アイルランド出身のホジアさんによる心温まるバラード。

朝型の生活を送るパートナーと、夜型の暮らしを楽しむ自分との価値観の違いに迷いながらも、愛おしさが募る様子を、甘く切ない歌声で表現しています。

2024年3月のEP『Unheard』に収録され、世界各国のチャートで1位を獲得。

全米チャートでは、アイルランド人アーティストとして34年ぶりの快挙となりました。

バーのカウンターでウィスキーを飲みながら、あの人のことを想う夜に聴きたい一曲です。

深夜のドライブや、心に秘めた恋を大切にしたい方におすすめの楽曲となっています。

Chasing CarsSnow Patrol

Snow Patrol – Chasing Cars (Official Video)
Chasing CarsSnow Patrol

愛する人と二人きりで世界の喧騒を忘れたい―。

そんな普遍的な想いを優しく包み込むメロディーと、シンプルでストレートな歌詞が心に響く名曲です。

スノウ・パトロールのボーカル、ゲイリー・ライトボディさんが自身の父親の言葉からインスピレーションを得て制作した本作は、2006年にアルバム『Eyes Open』に収録されました。

米国ドラマ『Grey’s Anatomy』や『One Tree Hill』での使用をきっかけに世界的な注目を集め、イギリスのラジオで21世紀最も多く再生された楽曲となりました。

大切な人への深い愛情を表現したい方や、記念日に温かな気持ちを共有したいカップルにぴったりの一曲です。

Make You Feel My LoveAdele

Adele – Make You Feel My Love (Official Video)
Make You Feel My LoveAdele

もともとBob Dylanによって書かれ、1997年にリリースされたトラック。

このAdeleによるバージョンは2008年にリリースされ、イギリスやオランダのチャートでNo.1を獲得しました。

Garth BrooksやBilly Joelなど、多くのアーティストによってカバーされているトラックです。

All About Lovin’ YouBon Jovi

日本にも多くのファンを抱える世界的アーティスト、ボンジョビのラブソングです。

かっこいいスタイルの中に優しく心揺れるような歌詞が特徴的な1曲で、男女かかわらず、聴き入ってしまい、リピートしてしまうことまちがいなしの1曲です。

Sweet LoveChris Brown

Chris Brown – Sweet Love (Official Video)
Sweet LoveChris Brown

ワイルドでかっこいいの代名詞、クリスブラウンのラブソングです。

世界中に多くのファンを抱える彼の曲はそれぞれの特徴を持った個性的なものが多く、この曲もその独特なメロディー、そして甘い歌詞にも注目の1曲です。

I BelieveJonas Brothers

Jonas Brothers – I Believe (Official Audio)
I BelieveJonas Brothers

ちょっと不思議な心地もするこの楽曲、ジョナスブラザースの『I Believe』は彼ららしいストレートなラブソングです。

シンプルかつタイトなリズムセクションに、広がりを感じるギター、ボーカル。

そんな職人技のトラックメイキングに乗せたその言葉たちはが曲の力を借りて何倍にもドラマチックに、そして幻想的に聴こえてきます。