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【2025年版】歌詞がいい洋楽の名曲。心に響くステキなメッセージ

洋楽を中心に音楽を聴かれている方で、実際に歌詞の内容まで完ぺきに把握した上で聴いているという人はそれほど多いわけではないですよね。

必ずしも対訳付きの国内盤のCDが出ているわけではないですし、歌詞の内容は知らないまま聴いていても大きな問題があるわけではないです。

とはいえ実際に歌われている歌詞の内容について知ることで、もっとその曲が好きになるかもしれません!

そこで今回は広い意味での「ステキな歌詞」について着目、さまざまなテーマについて歌われた歌詞がいい洋楽の名曲を紹介していきます。

前半は最新の人気曲や注目の曲を、後半は往年の名曲を取り上げていますから、この機会にぜひごらんください。

【2025年版】歌詞がいい洋楽の名曲。心に響くステキなメッセージ(81〜90)

To Live Is To DieMetallica

1986年に交通事故で亡くなった、MetallicaのベーシストのCliff Burtonに対する賛辞を歌った曲。

1988年にリリースされた4枚目のアルバム「…And Justice for All」に収録されています。

このアルバムはイギリスやスウェーデン、ドイツ、アメリカなどのチャートでTop10入りを果たしています。

Everybody HurtsR.E.M.

R.E.M. – Everybody Hurts (Official HD Music Video)
Everybody HurtsR.E.M.

1993年にリリースされた反自殺のメッセージを持った曲。

1995年、イギリスのサポート・リスニングサービスのThe Samaritansは、自殺率が高い若い男性の間で、このホットライン・サービスの使用率が低いことに対応して、この曲の歌詞を使用したプレス広告キャンペーンを行いました。

You Belong With MeTaylor Swift

「あなたの居場所は私なのよ」という歌詞がとてもかっこいい女性像が描かれた楽曲です。

2009年にリリースされたカントリーポップトラック。

テネシー州の高校で撮影されたミュージックビデオは、MTV Video Music Awardを受賞しました。

YouTubeで5億回以上再生され、ミュージックビデオでは本人が1人2役をこなし、そのかわいらしさが非常に話題になりました。

アップテンポのメロディーが親しみやすいのでオススメです。

Back To BlackAmy Winehouse

2011年に惜しくもなくなってしまったアーティスト、エイミー・ワインハウスさん。

イギリスを代表するソウルシンガーとして知られており、スキャンダル等いろいろと問題は起こしておりましたが、音楽活動自体は非常に高く評価されていました。

そんな彼女の名曲である、こちらの『Back To Black』は2006年にリリースされた作品で、ブルース調のメロディーで人気を博しました。

リリックでは恋人と別れた女性の未練がリアルに描かれています。

Call on MeBebe Rexha

自身を鼓舞する歌詞が印象的なのが、ビービー・レクサさんの『Call On Me』です。

2023年3月にリリースされたシングルで、翌月リリースのアルバム『Bebe』にも収録されています。

どっしりとした4つ打ちのバスドラムが高揚感を与えてくれるダンスナンバーに仕上がっているんですよね。

私を呼んでくれる人を待ち望み、神様にしかわからないほどの時間を過ごした歌詞からは強い決意が感じられます。

もし気持ちが折れてしまいそうなら、ぜひ『Call On Me』を聴いて気持ちを立て直してみてください!

Please Forgive MeBryan Adams

Bryan Adams – Please Forgive Me (Radio Version)
Please Forgive MeBryan Adams

カナダのロック・ミュージシャンであるBryan Adamsによって、1993年にシングル・リリースされた曲。

プロデューサー兼ソングライターのRobert John “Mutt” Langeがアイデアを思いつき、フランスで執筆されました。

カナダやノルウェー、オーストラリア、ベルギーなどのチャートでNo.1を獲得した楽曲です。

【2025年版】歌詞がいい洋楽の名曲。心に響くステキなメッセージ(91〜100)

Sweet OblivionDavid Kushner

David Kushner – Sweet Oblivion (Official Music Video)
Sweet OblivionDavid Kushner

エモーショナルな楽曲で注目を集めるアメリカ出身のシンガーソングライター、デイヴィッド・クシュナーさん。

2024年7月の新曲は、愛と喪失をテーマにした深い内容となっています。

幻想的なギターと幽玄なシンセサイザーが特徴的で、クシュナーさんの壊れやすく切ない歌声が楽曲の魅力を引き立てていますね。

本作は、彼の代表作『Miserable Man』を含む2022年のデビューEP『Footprints I Found』以来の新作。

災害後の美しさを描いたミュージックビデオも話題を呼んでいます。

自己犠牲的な愛に共感する人や、内省的な音楽を好む方におすすめの一曲です。