【ズッ友ソング・また会う日まで…】卒業式にピッタリな洋楽・旅立ちの歌
卒業式にピッタリな洋楽を一挙紹介!
邦楽の卒業式に合う定番ソングはパッとイメージできると思いますが、洋楽となるとイメージしづらい方は多いと思います。
というわけで、今回は卒業式にピッタリな洋楽をピックアップしてみました!
古い名曲から2010年代後半のヒットソングなど、さまざまな年代からチョイスしているので、学生の方だけではなく、教員の方、保護者の方、生徒のおばあさまやおじいさまなど、それぞれの世代の方が楽しめると思います。
それでは、ゆっくりとご覧ください!
【ズッ友ソング・また会う日まで…】卒業式にピッタリな洋楽・旅立ちの歌(21〜30)
HistoryOne Direction

卒業や新しい旅立ちの季節にぴったりの洋楽といえば、ザ・レンブランツの『I’ll Be There for You』もオススメです。
この曲は心地良い90年代のアメリカの雰囲気を持ちながら、友情の大切さを歌った名曲です。
フィル・ソレムさんとダニー・ワイルドさんによって結成されたザ・レンブランツは、この曲で世界的な知名度を獲得しました。
『フレンズ』というドラマのテーマソングになったことでさらに有名になり、どんな時もそばにいて支えてくれる親友の存在の大きさを描いています。
世代を超えて愛されるこの曲は、誰もが感謝の気持ちを友達に伝えたくなるメロディーとリリックが印象的です。
We Are The ChampionsQueen

皆さんご存じのQueenの名曲、We Are The Championsです。
「必要なのは自分を信じて突き進むこと」と思いっきり背中を押してくれる歌詞が印象的ですね。
楽な道のりではなくとも自信を持って突き進めばチャンピオンになれるというメッセージと卒業がマッチしていると思うので、ぜひチェックしてみてください。
【ズッ友ソング・また会う日まで…】卒業式にピッタリな洋楽・旅立ちの歌(31〜40)
Shake It OutFlorence & The Machine

「Shake It Out」=振り落とせといった意味ですが、曲中では悪魔を振り落とせと歌っています。
不安な気持ちや後悔など、新しい生活に対して抱える気持ちはさまざまだと思いますが、全てを振り落として踊りましょうという曲です。
すごく勇気付けられますね。
さらにこの曲にはとてもステキなフレーズがあり、「It’s aiways darkest before the dawn」=夜明け前が一番暗いんだよという今を乗りこえれば明るい未来があると強く励まされる1曲です。
SINGMy Chemical Romance

ロックバンド、マイケミカルロマンスの『SING』は世界のために歌おう、という心のこもったメッセージを連呼する最高の応援歌で、東北大震災のあと大々的に日本を応援してくれた楽曲でもあります。
未来へ踏み出す一歩を大きな声で応援してくれるロックチューンです。
When We Were YoungAdele

ロンドンのトッテナム出身のシンガーアデレ、彼女のハスキーな歌声が優しい『When We Were Young』。
あの頃のことを思い出して、じっくりと聴きたい楽曲です。
ゆっくりと歩むような力強いテンポにしっかりと聴き入ってしまう圧巻のバラードです。
You Raise Me UpCeltic Woman

アイルランド出身の2人組音楽グループ、シークレット・ガーデンによって作られた名曲、『You Raise Me Up』。
ケルティック・ウーマンが原曲と思われがちなんですが、実は違うんですよね。
今回は原曲ではなく、ケルティック・ウーマンのバージョンをピックアップしました。
非常にエモーショナルなアレンジに仕上げられているので、感動的な卒業式にはピッタリだと思います。
リリックも非常に感動的なものに仕上げられているので、和訳を紹介しても面白いかもしれませんね。
Forever YoungAlphaville

青春の儚さと永遠への憧れを描いた珠玉のバラード。
80年代を代表するシンセポップの名曲として、世代を超えて愛され続けています。
ドイツのバンド、アルファヴィルが1984年9月に発表したこの曲は、核戦争の脅威や人生の無常を背景に、若さと生の永続性への願望を表現しています。
デビューアルバム『Forever Young』に収録され、ヨーロッパ各国のチャートで高順位を記録。
映画やテレビ番組でも頻繁に使用され、多くのアーティストによってカバーされています。
卒業式や旅立ちの場面にぴったりの一曲。
感傷的な気分の時や、人生の岐路に立たされた時にも心に響くでしょう。