【ズッ友ソング・また会う日まで…】卒業式にピッタリな洋楽・旅立ちの歌
卒業式にピッタリな洋楽を一挙紹介!
邦楽の卒業式に合う定番ソングはパッとイメージできると思いますが、洋楽となるとイメージしづらい方は多いと思います。
というわけで、今回は卒業式にピッタリな洋楽をピックアップしてみました!
古い名曲から2010年代後半のヒットソングなど、さまざまな年代からチョイスしているので、学生の方だけではなく、教員の方、保護者の方、生徒のおばあさまやおじいさまなど、それぞれの世代の方が楽しめると思います。
それでは、ゆっくりとご覧ください!
【ズッ友ソング・また会う日まで…】卒業式にピッタリな洋楽・旅立ちの歌(51〜60)
No Such ThingJohn Mayer

学校を卒業する人の送別会には『No Such Thing』もオススメです。
こちらは、シンガーソングライターのジョン・メイヤーさんが自身の経験をもとに書き下ろした1曲。
高校を卒業する生徒の社会に出ることへの不安や、進路を決めようとしてくる大人への反発心が描かれています。
また「自分の未来は自分で決める」といった前向きなメッセージが込められているのもポイントです。
聴けば勇気ややる気がわいてくるでしょう。
These Are Days10,000 Maniacs

1980〜90年代のオルタナティブロックを支えた10,000マニアックス。
彼女らが1992年にリリースした『These Are Days』は、爽やかな気持ちで卒業を迎えられる楽曲です。
カントリー調の演奏と、ドラミングが心地よく、これから新しい世界へ旅立つ、卒業生の方を送り出してくれるメロディーが美しいですね。
門出を迎えると切なさや寂しさが浮かぶこともありますが、前向きになれる歌詞と晴れやかなサウンドが明るい気持ちにしてくれますよ!
Dream OnAerosmith

一度聞けば、卒業の輝きからは程遠いすごく後ろ向きな楽曲かもしれません。
曲調も暗く、重く、なかなかのヘヴィな聴きごたえの楽曲です。
しかし最後には夢を諦めないで!というタイラーのメッセージが歌われます。
卒業といってもそれぞれの思いがありますので、この曲に当てはまる卒業の方もいるのではないでしょうか。
Stand By MeBen E. King

アメリカのR&Bシンガーであるベン・E・キングさんの代表曲の一つで、1961年にリリースされて以来世界中で愛されている名曲ですね。
1986年には同名の映画『Stand by Me』の主題歌になったほか、これまで数多くのミュージシャンにカバーされてきたのでご存じの方も多いでしょう。
この曲はタイトルにもなっている「そばに居てほしい」という気持ちがつづられた歌詞が特徴的。
「卒業してからもずっと一緒に過ごそうね」という気持ちを込めて友人同士で歌うのにピッタリな1曲だと思います。
【ズッ友ソング・また会う日まで…】卒業式にピッタリな洋楽・旅立ちの歌(61〜70)
Wind Beneath My WingsBette Midler

卒業式にぴったりな落ち着いたこの曲は、1989年に発売されたアメリカの歌手ベット・ミドラーの曲です。
皆さんの周りにも自分のことは後回しにして友達の成功のために縁の下の力持ち役を買って出るような友人は居ませんでしたか?
この曲ではそんな人のために尽力してくれる、そんな友人への感謝を歌った曲です。
ViennaBilly Joel

1997年に発表された曲で非常に古い曲ですが卒業式に聴きたくなる曲です。
お父さんお母さんや先生世代の曲ですがJoelの渋い声がこころに響きます。
野望や大志を抱いていた子供時代を振り返る曲で、Joel自身もお気に入りの曲の1つとして挙げています。
Blowin’ In The WindBob Dylan

1963年にリリースされたボブ・ディランさんのセカンド・アルバム『The Freewheelin’ Bob Dylan』に収録された、名曲『Blowin’ In The Wind』。
リリックは日本の曲でいうところの『愛燦燦』のような、人生を悟ったものに仕上げられています。
そのリリックの良さと、ボブ・ディランさんらしいキャッチーなメロディーで人気を博し、世界的な知名度を獲得しました。
なかなか味のある一曲ですが、卒業式にも合うと思うので、ぜひチェックしてみてください。