【ズッ友ソング・また会う日まで…】卒業式にピッタリな洋楽・旅立ちの歌
卒業式にピッタリな洋楽を一挙紹介!
邦楽の卒業式に合う定番ソングはパッとイメージできると思いますが、洋楽となるとイメージしづらい方は多いと思います。
というわけで、今回は卒業式にピッタリな洋楽をピックアップしてみました!
古い名曲から2010年代後半のヒットソングなど、さまざまな年代からチョイスしているので、学生の方だけではなく、教員の方、保護者の方、生徒のおばあさまやおじいさまなど、それぞれの世代の方が楽しめると思います。
それでは、ゆっくりとご覧ください!
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【ズッ友ソング・また会う日まで…】卒業式にピッタリな洋楽・旅立ちの歌(1〜20)
(I’ve Had) The Time Of My LifeBill Medley & Jennifer Warnes

卒業パーティーの爽やかな空気に満ちた会場で、記憶に残る1曲をかけたいときありますよね。
ビル・メドレーさんとジェニファー・ウォーンズさんの『(I’ve Had) The Time Of My Life』は、そのような場にふさわしい選曲です。
1987年に公開された映画「ダーティ・ダンシング」で使用され、多くの賞を受賞した名曲は、世代を超えた調和とともに、わたしたちの心に響きます。
サックスのソロが思わず身を乗り出させるほどの聴きごたえとなっており、学生時代を彩る恋の甘酸っぱい想い出に浸りながら、心地よいリズムに身を任せられます。
教室でのあの日々、笑いや涙に満ちた時間を彩るのにぴったりの楽曲で、新たな一歩を踏み出す全ての人にオススメな1曲です。
Goodbye To YouMichelle Branch

ビヨンセさんの『I Was Here』は、一人ひとりの存在意義と過ぎ去る学生時代への切なさを歌った曲です。
穏やかながら力強いビヨンセさんのボーカルは、卒業という新たな門出の場で、胸に響くメッセージを届けます。
「世界人道の日」に公開されたミュージックビデオは、人々はこの世界に何かを残すべく生きているという、奥深いテーマを映像で表現しています。
特に卒業は一つの人生の節目。
色あせることのない思い出と絆をテーマにしたこの曲は、別れの時を美しく照らし出します。
I’ll Be There for YouThe Rembrandts

旅立ちの季節にぴったりの洋楽として、ミシェル・ブランチさんの『Goodbye To You』もオススメです。
この曲は2000年にリリースされ、失恋の痛みを切なく歌い上げた作品ですが、その心に響くリリックは、卒業式のシーンにもマッチします。
新たな道へと進む友達や仲間たちへの感謝の気持ち、見送る寂しさを描いた本作は、別れを乗り越えて次のステップへと踏み出す勇気をくれるでしょう。
彼女の温かみのある声とともに、感謝の気持ちを大切な人へ届けてみてはいかがでしょうか。
Best FriendsThe Weeknd

卒業式の曲というとバラードのイメージが強いですよね。
そこで、あえてクールな印象のエレクトロニックミュージックを紹介したいと思います。
それが、こちらの『Best Friends』。
その内容は、ある意味ズッ友ソングで、親友に対して恋心を覚えてしまった男性のかっとうを描いたもの。
曲のラストでは、気持ちを我慢しようと決めたことが示唆されています。
ちなみに、歌詞は少し過激な内容なので、どこかで流したい場合は、あらかじめ確認しておくのがいいかもしれません。
Have It AllJason Mraz

何度も口ずさみたくなるメロディーと優しさがあふれる歌詞は、未来への希望を感じますね。
『Have It All』は、大切な人の人生がより良いものになることを願った歌詞が、すてきな楽曲です。
ジェイソンムラーズさんが2018年にリリースした『Know.』に収録されており、ジャズやポップス、ヒップホップの要素が詰まった彼の作曲センスが魅力的ですね。
将来の不安や切なさを包み込むこの楽曲は、卒業を迎えた皆さんに明日へ進む勇気をくれますよ!