【ズッ友ソング・また会う日まで…】卒業式にピッタリな洋楽・旅立ちの歌
卒業式にピッタリな洋楽を一挙紹介!
邦楽の卒業式に合う定番ソングはパッとイメージできると思いますが、洋楽となるとイメージしづらい方は多いと思います。
というわけで、今回は卒業式にピッタリな洋楽をピックアップしてみました!
古い名曲から2010年代後半のヒットソングなど、さまざまな年代からチョイスしているので、学生の方だけではなく、教員の方、保護者の方、生徒のおばあさまやおじいさまなど、それぞれの世代の方が楽しめると思います。
それでは、ゆっくりとご覧ください!
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【ズッ友ソング・また会う日まで…】卒業式にピッタリな洋楽・旅立ちの歌(1〜10)
TEMPTATIONSTommy Richman

自己内省や人間関係の複雑さを探求する楽曲として、トミー・リッチマンさんの本作は聴く人の心に深く響きます。
ファンクやディスコのリズムに乗せて、欲望や誘惑との葛藤を鮮やかに描き出しています。
2024年9月にリリースされたアルバム『COYOTE』に収録されており、現代的なインディー要素も融合した独特のサウンドが魅力です。
自己成長や希望を感じさせる歌詞は、新たな出発や人生の転機を迎える方々にぴったり。
卒業式や旅立ちの場面で聴くと、より一層心に響くでしょう。
No New Friends (Official Video) ft. Labrinth, Sia, DiploLSD

お友達と過ごす時間が心地よく、ずっと一緒にいたいと考えている方も居ると思います。
そんな気持ちを代弁してくれそうなのが、こちらの『No New Friends ft. Labrinth, Sia, Diplo』。
本作はラッパーのラビリンスさん、シンガソングライターのシーアさん、音楽プロデューサーのディプロさんが結成したユニット、LSDの楽曲。
曲中ではタイトルのフレーズを繰り返し、既存の友達との友情が永遠に続く様子を描いています。
ポップなサウンドからは、聴く人を元気づけたいという意図も感じられます。
That’s What Friends Are ForDionne Warwick

これまで一緒に苦楽をともにした友人への感謝を音楽で伝えてみませんか?
そんなシチュエーションにぴったりな楽曲が、こちらの『That’s What Friends Are For』。
イギリスの歌手、ロッド・スチュワートさんが手掛けた楽曲です。
ディオンヌ・ワーウィックさん、スティービー・ワンダーさんらがカバーしたバージョンもあり、そちらも広く親しまれていますね。
ハーモニカの優しい音色と、友人への愛を歌う歌詞が、涙を誘いますよ。
【ズッ友ソング・また会う日まで…】卒業式にピッタリな洋楽・旅立ちの歌(11〜20)
Castle On The HillEd Sheeran

青春の思い出と故郷への愛を綴った心温まる一曲です。
エド・シーランさんが自身の少年時代を振り返り、友人たちとの冒険や初恋、そして故郷の風景を美しく描写しています。
サフォーク州の田舎道を走りながら歌う姿が目に浮かぶようです。
2017年1月にリリースされ、アルバム『÷(ディバイド)』に収録されました。
本作は、映画『フェルディナンド』や『ヒックとドラゴン 聖地への冒険』の予告編でも使用されています。
懐かしい思い出を大切にする方や、故郷を離れて暮らす人にぴったりの曲です。
Let it beThe Beatles

ポール・マッカトニーさんによって制作された名曲『Let it be』。
1970年にリリースされたこの作品は同年に公開された映画『レット・イット・ビー』のテーマソングとして使用されたことも相まって、世界的な人気を博しました。
日本でもほとんどの方が、一度は耳にしたことがあると思います。
気になるリリックですが、基本的に「ありのまま」をテーマにしています。
宗教から強い影響を受けた作品なので、パブリックなイメージの強い卒業式にピッタリではないでしょうか?
You’ve Got a Friend in MeRandy Newman

世代をこえて愛されている友情ソング、『You’ve Got a Friend in Me』。
こちらは映画『トイ・ストーリー』の主題歌としても有名なので、世代ではない方も聴いたことがあるはずです。
その内容は、住む場所が離れたり、時間がたったりしても変わらない友情を歌うというもの。
新たな旅立ちを迎える卒業式にピッタリですね。
ランディ・ニューマンさんの甘い歌声によいしれながら、じっくり聴いてほしいと思います。
Don’t You (Forget About Me)Simple Minds

シンプル・マインズの『Don’t You (Forget About Me)』は、卒業という節目に聴きたくなる一曲です。
青春映画の象徴的なシーンで使用されて以来、多くの人の胸に残るメロディとなりました。
悲しみを帯びたメロディラインとは対照的に、歌詞には友人たちとの繋がりを保とうとする強い意志が込められており、別れの悲しみの中にも希望の光を見出せる作品です。
学校を離れ、新たな道を歩み始めるすべての人々にとって、忘れがたい瞬間を音楽で色濃く刻んでくれるでしょう。
過ぎ去りし日々を胸に刻みつつ、未来への一歩を踏み出すアナタを応援してくれる1曲です。






