【ズッ友ソング・また会う日まで…】卒業式にピッタリな洋楽・旅立ちの歌
卒業式にピッタリな洋楽を一挙紹介!
邦楽の卒業式に合う定番ソングはパッとイメージできると思いますが、洋楽となるとイメージしづらい方は多いと思います。
というわけで、今回は卒業式にピッタリな洋楽をピックアップしてみました!
古い名曲から2010年代後半のヒットソングなど、さまざまな年代からチョイスしているので、学生の方だけではなく、教員の方、保護者の方、生徒のおばあさまやおじいさまなど、それぞれの世代の方が楽しめると思います。
それでは、ゆっくりとご覧ください!
【ズッ友ソング・また会う日まで…】卒業式にピッタリな洋楽・旅立ちの歌(1〜10)
Count on meBruno Mars

2010年にリリースされたブルーノ・マーズさんの名曲、『Count on me』。
ブルーノ・マーズさんといえば、70年代をイメージさせるロックンロールや80年代のディスコミュージックとR&Bをミックスさせた音楽が印象的だと思います。
この曲がリリースされた頃の彼の音楽スタイルはポップスでした。
今の彼しか知らない方には、意外な音楽性に聴こえると思います。
リリックでは友達の大切さを歌っているので、卒業式の曲にピッタリだと思います。
Wake Me UpAvicii

2018年に惜しくもこの世を去ってしまったアーティスト、アヴィーチーさん。
DJとしては珍しくボーカルも得意としており、そのキャッチーさで世界的な人気を博しました。
そんな彼の数ある名曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『Wake Me Up』です。
彼の最大のヒットソングで、応援歌的なリリックが印象的な作品です。
まさに、これから新しいステージへと進む卒業生にピッタリではないでしょうか?
ぜひチェックしてみてください。
No New Friends (Official Video) ft. Labrinth, Sia, DiploLSD

お友達と過ごす時間が心地よく、ずっと一緒にいたいと考えている方も居ると思います。
そんな気持ちを代弁してくれそうなのが、こちらの『No New Friends ft. Labrinth, Sia, Diplo』。
本作はラッパーのラビリンスさん、シンガソングライターのシーアさん、音楽プロデューサーのディプロさんが結成したユニット、LSDの楽曲。
曲中ではタイトルのフレーズを繰り返し、既存の友達との友情が永遠に続く様子を描いています。
ポップなサウンドからは、聴く人を元気づけたいという意図も感じられます。
【ズッ友ソング・また会う日まで…】卒業式にピッタリな洋楽・旅立ちの歌(11〜20)
Young, Wild and Free ft. Bruno MarsSnoop Dogg & Wiz Khalifa

若さと自由を謳歌する、爽快なヒップホップアンセムが誕生しました。
軽快なピアノのリフと、心地よいリズムが特徴的な本作は、若者の自由奔放なライフスタイルを肯定的に描写しています。
スヌープ・ドッグさんとウィズ・カリファさんのラップに、ブルーノ・マーズさんのキャッチーなコーラスが加わり、聴く人を楽しい気分にさせてくれます。
2011年10月にリリースされたこの楽曲は、映画『Mac & Devin Go to High School』のサウンドトラックとしても使用されました。
友人との楽しいひとときや、自分らしさを表現したい時に、ぜひ聴いてみてください。
Let it beThe Beatles

ポール・マッカトニーさんによって制作された名曲『Let it be』。
1970年にリリースされたこの作品は同年に公開された映画『レット・イット・ビー』のテーマソングとして使用されたことも相まって、世界的な人気を博しました。
日本でもほとんどの方が、一度は耳にしたことがあると思います。
気になるリリックですが、基本的に「ありのまま」をテーマにしています。
宗教から強い影響を受けた作品なので、パブリックなイメージの強い卒業式にピッタリではないでしょうか?
Eternal SunshineJhené Aiko

しっとりとした曲を探している方には、こちらの『Eternal Sunshine』がオススメです。
本作はシンガソングライターのジェネイ・アイコさんがリリースしたアルバム『Souled Out』の収録曲です。
非常にウェットなバラードソングで、歌詞は「なんの悔いもない」と人生を振り返る歌詞に仕上がっています。
その中に大切な人と過ごした思い出を振り返るパートがあります。
卒業し離れ離れになってしまう友人との思い出を重ねながら聴いてみてください。
Goodbye To YouMichelle Branch

ビヨンセさんの『I Was Here』は、一人ひとりの存在意義と過ぎ去る学生時代への切なさを歌った曲です。
穏やかながら力強いビヨンセさんのボーカルは、卒業という新たな門出の場で、胸に響くメッセージを届けます。
「世界人道の日」に公開されたミュージックビデオは、人々はこの世界に何かを残すべく生きているという、奥深いテーマを映像で表現しています。
特に卒業は一つの人生の節目。
色あせることのない思い出と絆をテーマにしたこの曲は、別れの時を美しく照らし出します。