【ズッ友ソング・また会う日まで…】卒業式にピッタリな洋楽・旅立ちの歌
卒業式にピッタリな洋楽を一挙紹介!
邦楽の卒業式に合う定番ソングはパッとイメージできると思いますが、洋楽となるとイメージしづらい方は多いと思います。
というわけで、今回は卒業式にピッタリな洋楽をピックアップしてみました!
古い名曲から2010年代後半のヒットソングなど、さまざまな年代からチョイスしているので、学生の方だけではなく、教員の方、保護者の方、生徒のおばあさまやおじいさまなど、それぞれの世代の方が楽しめると思います。
それでは、ゆっくりとご覧ください!
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【ズッ友ソング・また会う日まで…】卒業式にピッタリな洋楽・旅立ちの歌(71〜80)
Bridge Over Troubled WaterCharlotte Church

ウェールズ出身のアーティスト、シャルロット・チャーチさん。
12歳のころからプロのアーティストとして活動しているため、非常に長いキャリアを持っています。
ポップスの楽曲も数多くリリースしていますが、クロスオーバー作品も多くリリースしており、イギリス国内では最も有名なクロスオーバー歌手として人気を博しています。
そんな彼女が歌う、こちらの『Bridge Over Troubled Water』は、1970年にリリースされたサイモン&ガーファンクルの名曲をカバーしたもので、卒業式にピッタリなエモーショナルなアレンジに仕上げられています。
Time After TimeCyndi Lauper

旅立ちの季節にふさわしい洋楽として、クリス・アレンさんの『Live Like We’re Dying』をオススメします。
この曲は、アメリカン・アイドルで優勝した経歴を持つアレンさんが2009年にリリースしたヒット曲です。
歌詞に込められた「限られた時間を大切に生きよう」というメッセージは、友達やクラスメートとの別れを前にした卒業生たちにとって、心に響くエールとなるでしょう。
不安や寂しさを感じつつも、新しい道へと進む勇気を与えてくれる曲です。
この楽曲は、ケンカを乗り越えてきた友情や思い出の大切さを再確認させてくれるはずです。
Gift Of A FriendDemi Lovato

こちらは映画「ティンカー・ベルと月の石」の主題歌となっていた曲です。
「困った時は友達を頼るべきだしあなたにはそんな友達がいっぱい居るよ」というこれからも友達として頼ってほしいというメッセージの曲。
卒業の時に学校の友達からこんな風に言ってもらえると心強いしうれしい気持ちになれますよね。
Dare to DreamJohn Legend

バラード界からジョン・レジェンド の2007年に公開された(日本未公開)映画Prideのサウンドトラックに収録されている曲のため日本で知っている人はほぼいないと思われる曲です。
映画の中の主人公の変化が卒業という別れからの立ち直りに当てはまる曲です。
やはり彼の歌声は圧巻です。
Graduation DayKanye West

デビュー作でもある、2004年のアルバム『ザ・カレッジ・ドロップアウト』に収録されている1曲。
アルバム名が「大学中退」と意味合いで、3枚目の『Graduation』まで3部作として続いています。
カニエ・ウエストの自由でありのままの生き方がファルセットにも表れているようで、ジーンとくるものがあるかもしれませんね。
卒業を機に新たな旅立ちや困難を乗り越える力になってくれそうです。
Sweetest GoodbyeMaroon 5

さまざまな音楽ジャンルをミックスさせた音楽性で世界中から高い評価を受けているバンド、マルーン5。
日本でも非常に人気を博しているバンドですね。
初期はオルタナティブロックに傾倒しており、そこから徐々にR&Bやポップスなどを取り入れて、独自の音楽性を築きました。
そんな彼らの曲のなかでも、特にオススメなのが、こちらの『Sweetest Goodbye』です。
卒業式にピッタリな、別れを歌った曲なので、ぜひチェックしてみてください。
Sittin’ On The Dock Of The BayOtis Redding

ソウルミュージックに多大な影響を与えたミュージシャン、オーティス・レディングさん。
実は彼、生前はそれほど高い人気を博していたアーティストではありませんでした。
1976年に自家用飛行機で事故を起こし、この世を去ったことでアメリカ全土で知られるようになり、皮肉にも没後の曲がビルボードチャートで1位を記録しました。
その曲がこちらの『Sittin’ On The Dock Of The Bay』です。
人生を悟ったかのようなリリックと淡いソウルミュージックが印象的な作品なので、卒業式にピッタリだと思いますよ。






