【ズッ友ソング・また会う日まで…】卒業式にピッタリな洋楽・旅立ちの歌
卒業式にピッタリな洋楽を一挙紹介!
邦楽の卒業式に合う定番ソングはパッとイメージできると思いますが、洋楽となるとイメージしづらい方は多いと思います。
というわけで、今回は卒業式にピッタリな洋楽をピックアップしてみました!
古い名曲から2010年代後半のヒットソングなど、さまざまな年代からチョイスしているので、学生の方だけではなく、教員の方、保護者の方、生徒のおばあさまやおじいさまなど、それぞれの世代の方が楽しめると思います。
それでは、ゆっくりとご覧ください!
【ズッ友ソング・また会う日まで…】卒業式にピッタリな洋楽・旅立ちの歌(31〜40)
The Best Day of My LifeAmerican Authors

夢と希望に満ちた前向きなメッセージが響く楽曲です。
人生最高の日を迎える喜びを歌い上げ、聴く人の心に勇気と元気を与えてくれます。
2013年3月にリリースされ、アメリカン・オーサーズさんの代表作として多くの人々に愛されています。
アルバム『Oh, What a Life』に収録され、CM や映画の予告編でも使用されるなど幅広く活躍しました。
卒業式や新たな出発の機会に聴くのがおすすめです。
未来への期待に胸を膨らませたい時、この曲を聴けば必ず元気をもらえるはずですよ。
RoarKaty Perry

力強く輝かしい自己肯定のメッセージが込められた一曲。
抑圧から解放され、自分の声を取り戻す過程を描いた歌詞が印象的です。
2013年8月にリリースされ、ケイティ・ペリーさんの4枚目のアルバム『Prism』に収録されました。
世界的な大ヒットを記録し、2024年7月にはアメリカで15×プラチナ認定を受けています。
自信を取り戻したい人や、新しい一歩を踏み出そうとしている人にぴったりの曲。
エンパワーメントソングとして、多くの人々に勇気と希望を与え続けています。
1999Prince

1980年代の終末論や核戦争の脅威を背景に生まれた楽曲は、プリンスさんの代表作として知られています。
「今を楽しもう」というメッセージを、シンセサイザーのリフとダンサブルなビートで表現し、聴く者を惹きつけます。
本作は1982年10月にリリースされ、ビルボードチャートで上位にランクイン。
MTVでのプロモーションビデオ放映により、プリンスさんの知名度が飛躍的に向上しました。
不安や恐れを抱える人々に希望を与え、人生を楽しむことの大切さを伝えるこの曲は、卒業式や新たな旅立ちの場面でも心強い味方となるでしょう。
You’ve got a friendCarole King

卒業の季節には別れがつきもの。
今この瞬間一緒にいる友達全てに送りたい至極の1曲ですね。
若いころの友達というのは、大人になったら会える機会が減ってしまうもの。
この曲の「私はいつも君のことを思っているよ、どんな時もいつでも力になってあげるから」という歌詞は非常に心強く、読めば読むほど泣けてきてしまいますよね。
Born This WayLady Gaga

この道を歩むために生まれてきたんだというタイトルが卒業にふさわしいのではないでしょうか?
なにごとも終わってみれば、後悔ばかり浮かぶものですが、「これでよかったんだ」と思って、それから先へすすんで行くことも時には必要なので、そういった自分への応援歌としてどうぞ。
【ズッ友ソング・また会う日まで…】卒業式にピッタリな洋楽・旅立ちの歌(41〜50)
I Hope You DanceLee Ann Womack

アメリカのカントリーミュージック、シンガーソングライターのリー・アン・ウーマックのミドルテンポのバラードソングです。
しっとりと歌われるメロディ、透き通った声が非常に美しいナンバーです。
比喩的な歌詞も聴きごたえがあり、歌詞を読んで意味を理解するのもおもしろい楽曲です。
How Far We’ve ComeMatchbox Twenty

全世界で3900万枚のレコードを売り上げた、フロリダ州出身のバンド、マッチボックス・トゥエンティ。
アメリカだけではなく、オーストラリア、カナダ、ニュージーランドといった他の英語圏でも高い評価を受けています。
こちらの『How Far We’ve Come』は、そんな彼らの名曲で2007年にリリースされ、英語圏の各チャートで上位にランクインしました。
リリックは自分を奮い立たせる熱いものに仕上げられています。
卒業式にもオススメですよ!