【ズッ友ソング・また会う日まで…】卒業式にピッタリな洋楽・旅立ちの歌
卒業式にピッタリな洋楽を一挙紹介!
邦楽の卒業式に合う定番ソングはパッとイメージできると思いますが、洋楽となるとイメージしづらい方は多いと思います。
というわけで、今回は卒業式にピッタリな洋楽をピックアップしてみました!
古い名曲から2010年代後半のヒットソングなど、さまざまな年代からチョイスしているので、学生の方だけではなく、教員の方、保護者の方、生徒のおばあさまやおじいさまなど、それぞれの世代の方が楽しめると思います。
それでは、ゆっくりとご覧ください!
【ズッ友ソング・また会う日まで…】卒業式にピッタリな洋楽・旅立ちの歌(41〜50)
You Are Not AloneMichael Jackson

マイケルジャクソンの曲って、意外にいい歌詞が多いんですよね。
本人はいろいろ話題になることが多い人でしたが、やはり根はしっかりしている人だからこそ、それが言葉になって現れるのでしょうね。
卒業というと、孤独な旅の始まりという印象が強いですが、この曲からエネルギーをもらって、頑張ってください!
Bring It On Home to MeSam Cooke

1950年代後半から1960年代半ばに活躍したソウルシンガー、サム・クックさん。
実力はさることながら、クック調と表現される、鼻にかかった独特なボーカルが高く評価されました。
そんな彼の曲の数々は、現在でもリスナーから親しまれています。
今回はそんな彼の曲のなかでも、特にエモい『Bring It On Home to Me』という曲をチョイスしてみました。
ラブソングではあるものの、ソウルミュージック特有の温かみのある演奏から卒業式の定番ソングとして人気を博しています。
Graduation (Friends Forever)Vitamin C

『Graduation』というタイトルとカノンを思い起こさせるような曲調、アメリカと日本の高校は違えど、同じような気持ちなのだなとわかる、シンガービタミンCの卒業ソングです。
和訳を読めばJ-POPの歌詞と近いところもあり、洋楽に慣れていない方でも共感を得られる、わかりやすい楽曲です。
Live Like We’re DyingKris Allen

人生の儚さと大切さを力強く訴えかけるこの楽曲は、聴く人の心に深く響きます。
時間の有限性を意識しつつ、愛する人々との絆を大切にすることの重要性を説く歌詞は、私たちに自己反省と行動を促します。
クリス・アレンさんのハスキーで温かみのある歌声が、メッセージをより印象的に伝えています。
2009年11月にリリースされたこの曲は、米国のBillboard Hot 100で18位を記録。
さまざまなテレビ番組でのパフォーマンスも話題を呼びました。
卒業式や旅立ちの時期に聴くのにぴったりの一曲です。
新たな一歩を踏み出す勇気と、大切な人々への感謝の気持ちを思い出させてくれるでしょう。
Beautiful DayU2

希望を失った人に寄り添う楽曲です。
厳しい状況でも、身の回りの小さな幸せに目を向けることで、人生は美しいと気づかせてくれます。
世界の美しさや多様性を再認識させ、物質的な欲求から解放される大切さも伝えています。
2000年10月にリリースされたこの曲は、多くの国でチャート1位を獲得。
2001年のグラミー賞では3部門を受賞し、U2の代表曲となりました。
新たな出発や旅立ちを控えた方、人生に行き詰まりを感じている方におすすめです。
前を向く勇気をくれる1曲になるでしょう。
Just the way you areBilly Joel

ビリー・ジョエルさんの1977年の楽曲。
邦題は「素顔のままで」。
もともとは当時の妻エリザベスさんに捧げられたラブソングだそうです。
ジャズミュージシャンのフィル・ウッズが演奏するサックス・ソロが魅力的です。
卒業のはなむけとしてもピッタリなメッセージが胸に響きます。
Famous FriendsChris Young, Kane Brown

カントリーミュージック歌手のクリス・ヤングさん。
彼とケイン・ブラウンさんがコラボを果たした楽曲が、こちらの『Famous Friends』。
ここで気になるのが、タイトルの聴きなれないフレーズではないでしょうか。
この曲には、有名人ではない普通の人も、誰かのかけがえのない存在であるというメッセージが込められています。
そういった内容から「Famous Friends」という奇妙なフレーズがタイトルになったようですね。
さみしさから落ち込んでしまった時も、この曲を聴けば元気がもらえそうなこの1曲。
ギターソロもすばらしいので、ぜひ注目してほしいと思います。