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【2025年版】ノリのいい洋楽!最新ヒット曲、人気曲

ふさぎ込みがちな日々でも、ノリの良い音楽を聴いて気分を上げていくやり方は、音楽好きが持つ流儀の一つですよね。

どんな音楽を選ぶのかは人によってさまざまだとは思いますが、今回の記事では最新のヒット曲や話題の曲を中心として、ジャンルを問わずに厳選したノリのいい洋楽をリサーチ。

クラブミュージック好きにもロック好きにも楽しんで頂ける、バラエティ豊かな選曲でお届けします!

最新のトレンドを知る上でも役立つ内容となっていますので、ぜひご覧ください。

【2025年版】ノリのいい洋楽!最新ヒット曲、人気曲(421〜440)

Got Me StartedTroye Sivan

Troye Sivan – Got Me Started (Official Video)
Got Me StartedTroye Sivan

絶大な人気を集めるオーストラリア出身のシンガーソングライター、トロイ・シヴァンさん。

常にメインストリームで結果を出しているので、日本でもご存じの方は多いと思います。

そんなトロイ・シヴァンさんの新曲が、こちらの『Got Me Started』。

本作はバグ・ライダースの『Got Me Started』をサンプリングしています。

一時期、TikTokのミームに使用された楽曲なので、トラックに聞き覚えのある方は多いかもしれません。

スムーズかつグルーヴィーなサウンドは、心地よさとノリの良さを与えてくれるでしょう。

Risk It AllUSHER, H.E.R.

USHER, H.E.R. – Risk It All (Official Music Video)
Risk It AllUSHER, H.E.R.

映画『カラーパープル』のサウンドトラックに収録されたアッシャーさんとハーさんによるデュエット曲です。

アメリカ出身の両アーティストは、それぞれR&Bシーンを牽引してきた存在感あふれる歌手。

こちらの曲は、ピアノの旋律を基調とした魂を揺さぶるバラードで、愛のために全てを賭けることの意味を探る歌詞が印象的です。

アッシャーさんの滑らかな歌声とハーさんの力強いヴォーカルが見事に調和しており、2人の歌唱力の高さが際立っています。

2024年2月に公開予定の映画の世界観を余すところなく表現した1曲となっていますね。

FAI2 (feat. Zeph)Waterparks

Waterparks – FAI2 (feat. Zeph) (Official Music Video)
FAI2 (feat. Zeph)Waterparks

ポップなビートとメロディに、シンフォニックな要素や重いEDMの要素を組み合わせた実験的なサウンドが特徴的な楽曲が誕生しました。

アメリカのポップロックバンド、ウォーターパークスが2024年6月にリリースした本作は、前作収録曲のリミックス版で、シンガーのゼフさんとのコラボレーション作品となっています。

感情の波をテーマにした歌詞は、孤独やコミュニケーションの難しさ、過剰な思考などを描いており、ミュージックビデオでは3Dのランドスケープや独自の架空の世界「the Property」が描かれているそうです。

ポップロックファンの皆さんはもちろん、実験的な音楽に興味がある方にもおすすめの一曲です。

Black & Tan (ft. Lancey Foux)Y&T

ノリの良さと斬新さを兼ね備えた一曲が登場しました。

アメリカのYTさんとイギリスのランシー・フーさんによるコラボ楽曲は、ジャークやUKヒップホップの要素を取り入れた意欲作。

2人の個性が絶妙に融合し、エネルギッシュなサウンドと鮮やかなフロウが特徴的です。

2024年6月19日にリリースされた本作は、ノスタルジックな雰囲気と現代的なプロダクションが見事にマッチ。

暗く力強いビートに乗せて、メロディックなラップが展開されます。

音楽好きの皆さん、新しい才能の化学反応をぜひ体感してみてはいかがでしょうか。

When The Laughter StopsYard Act

Yard Act – When the Laughter Stops ft. Katy J Pearson
When The Laughter StopsYard Act

イギリスのリーズを拠点に活動するポストパンク・バンド、ヤード・アクトが新たな一面を見せてくれています。

ケイティー・J・ピアソンさんをフィーチャーした本作は、ダンスロックの要素を取り入れつつも、不気味な雰囲気漂うベースラインが印象的。

自己発見の旅をテーマにした歌詞は、挑戦と失望の感情を巧みに描いており、リスナーの心に深く響きますよ。

2024年3月にリリース予定のアルバム『Where’s My Utopia?』に収録される本作は、ヤード・アクトの音楽的進化を示す1曲となっています。

忙しく過ごす日々の中で、一息ついて自己反省や内省を求める方にはピッタリの1曲ではないでしょうか。