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【恋する洋楽】海外の人気ラブソング・恋愛ソングまとめ【2025】

現在進行形のストレートな恋心を歌ったものから、複雑な恋愛感情を巧みに表現したもの、過去の恋人への思いをつづったもの……一口にラブソングといってもさまざまなタイプの楽曲がありますよね。

いつの時代でも変わることのないテーマでもありますし、皆さんにもお気に入りのラブソングの1つや2つはきっとお持ちのはず。

今回はまだ見ぬラブソングをお探しの方にもぜひチェックしてもらいたい、洋楽のラブソングに焦点を当てて定番の人気曲から最新のヒット曲、注目すべき楽曲を幅広いジャンルから選出しています。

リリックの内容についても触れたレビューとなっていますから、きっと大好きなあの曲の理解も深まりますよ!

【恋する洋楽】海外の人気ラブソング・恋愛ソングまとめ【2025】(261〜270)

All She Wanna Do (feat. Saweetie)John Legend

John Legend – All She Wanna Do (feat. Saweetie) (Official Music Video)
All She Wanna Do (feat. Saweetie)John Legend

アメリカ出身のクリス・ブラウンさんが歌う『All She Wanna Do (feat. Saweetie)』は、軽快なダンスのリズムを使ったラブソングです。

この曲は「彼女がしたいことはダンスだけなんだ」というサビの歌詞が特徴的で、ストレートな表現でない分ざまざまな解釈ができますね。

また、同じくアメリカ出身のスウィーティーさんのラップパートの歌詞もかなり意味深なのでよかったらチェックしてみてくださいね!

HoneyJohn Legend ft. Muni Long

John Legend ft. Muni Long – Honey (Official Music Video)
HoneyJohn Legend ft. Muni Long

アメリカンソウルの若き名手ジョン・レジェンドさんと、数々のビッグスターの楽曲を書いてきたマニー・ロングさんの共作。

アメリカのお家芸ともいえる憂いを帯びた昔ながらのソウルミュージックと、ヒップホップ誕生以降のビートの融合がとても気持ちいい1曲です。

歌詞の内容も伝統的なブルースを踏襲しており、女性の気をひくために精一杯尽くす男の物語と、ひとつの言い回しでふたつの意味を持たせたダブルミーニングの技法で描かれています。

音楽性や歌詞ともに、あまり日本には存在しないタイプの、大人の恋愛ソングですね。

CONTIGOKAROL G, Tiësto

KAROL G, Tiësto – CONTIGO (Official Video)
CONTIGOKAROL G, Tiësto

カロル・Gさんとティエストさんによるコラボレーション曲が2024年2月にリリースされました。

禁断の恋をテーマにした楽曲で、恋愛の強烈さと複雑さを探求しています。

ラテンの情熱とエレクトロニックの融合が魅力的で、別れや再会、深い愛情を表現した歌詞が印象的です。

ミュージックビデオでは、カロル・Gさんがヤング・ミコさんと密接な関係を演じており、ファンの間で話題を呼びました。

本作は、バレンタインデーに合わせてリリースされ、カロル・Gさんの誕生日でもある2月14日に発表されています。

恋人との別れや再会を経験した方、そして愛を深く感じたい方におすすめの一曲ですね。

Hot StuffKygo, Donna Summer

Kygo, Donna Summer – Hot Stuff (Official Video)
Hot StuffKygo, Donna Summer

ディスコの女王として多くのリスナーやアーティストからリスペクトを集めた伝説的な女性シンガー、ドナ・サマーさん。

若くして亡くなってしまいましたが、彼女の楽曲は現在も人気です。

そんな彼女の名曲が世界的なDJであるカイゴさんによってリミックスされた作品が、こちらの『Hot Stuff』。

誰もが知っている名曲ですね。

原曲はファンキーなイメージでしたが、こちらはスタイリッシュな雰囲気に仕上げられています。

ぜひ原曲と聴き比べてみてください。

Fingers CrossedLauren Spencer Smith

ハートブレイクアンセムとして知られるこの楽曲は、ローレン・スペンサー・スミスさんの透明感のある歌声と相まって、失恋の痛みを鮮烈に表現しています。

恋人の裏切りや約束の虚しさを「指を交差させる」というメタファーで巧みに描き、聴く人の心に深く刻まれるでしょう。

本作は2022年1月にリリースされ、TikTokで瞬く間に話題となりました。

アイルランドやノルウェーでチャート1位を獲得するなど、国際的な成功を収めています。

恋愛に悩む若者はもちろん、過去の失恋を思い出す大人にも共感を呼ぶ一曲。

心の傷を癒やしたい時や、自分の気持ちと向き合いたい時にぴったりの楽曲です。