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【2025】ワールドミュージックの今。多様な音楽文化を楽しめる名曲を紹介

非英語圏を中心とした世界各地の伝統音楽を今に伝える、まさにグローバルな音楽を楽しめるワールドミュージック。

その魅力は、異なる文化や言語を超えて心に響く普遍的な表現力にあります。

近年では、アフリカのリズムやアラビアンテイストにラテンミュージックなどを取り入れた楽曲が世界的なヒットを記録しており、伝統楽器とエレクトロニックサウンドを組み合わせた実験的な作品まで、その多様性は広がり続けています。

そこでこちらの記事では、注目してほしいワールドミュージックの今を感じさせる大ヒット曲や高く評価されている人気曲などを幅広くご紹介!

後半には伝統的なワールドミュージックも紹介していますから、ぜひチェックしてみてください。

【2025】ワールドミュージックの今。多様な音楽文化を楽しめる名曲を紹介(31〜40)

Love & HopeOzomatli

ozomatli – Love & Hope (Feat. Barack Oba – Yes We Can Voices
Love & HopeOzomatli

オゾマトリは1995年に結成されたアメリカのバンドで、バンド名の由来はアステカの神です。

「Love & Hope」はグラミー賞とラテン・グラミー賞を受賞したサードアルバム「Street Signs」に収録されています。

恋し恋しや里アンナ

里アンナは鹿児島県奄美市出身の歌手、奄美竪琴奏者で、「奄美の歌姫」と呼ばれます。

2013年にはミュージカル「レ・ミゼラブル」に出演しました。

「恋し恋しや」は2005年にリリースされたデビューアルバムの表題曲です。

OverdoneBombay Bicycle Club

ボンベイ・バイシクル・クラブはイギリスの4人組バンドで、2005年に活動を開始しました。

「Overdone」は全英チャートで1位にランクインした2014年のアルバム「So Long See You Tomorrow」に収録されています。

RaanjhanMIDIval Punditz

ミディヴァル・パンディッツは1998年にゴーラヴ・ライナとタパン・ラージによって結成されたインドのデュオです。

「Raanjhan」は2005年にリリースされたアルバム「MIDIval Times」に収録されている楽曲です。

Matsuri吉田潔

Kiyoshi Yoshida – Asian Drums: Matsuri
Matsuri吉田潔

吉田潔は横浜市出身のシンセサイザー奏者、作曲家です。

さまざまな映画やテレビ番組の音楽を手がけており、特に「時をかける少女」は有名です。

「Matsuri」は1999年にリリースされたアルバム「打 ASIAN DRUMS」に収録されています。

【2025】ワールドミュージックの今。多様な音楽文化を楽しめる名曲を紹介(41〜50)

地球岬遠TONE音

「遠TONE音」 地球岬 (北海道・室蘭市)
地球岬遠TONE音

遠TONE音は小野美穂子と曽山良一、三塚幸彦によるユニットで、1988年に結成されました。

特に北海道での知名度が高いです。

「地球岬」は、1991年にリリースされたアルバム「The music of Earth」に収録されています。

Comme à la radioBrigitte Fontaine

Brigitte Fontaine – Comme à la radio (Full Album)
Comme à la radioBrigitte Fontaine

ブリジット・フォンテーヌはモルレー出身の歌手です。

「Comme à la radio」は1969年にリリースされたアルバムの表題曲で、「ラジオのように」という邦題が付けられています。

2003年に映画「阿修羅のごとく」のエンディングテーマに使われました。