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【2026】ワールドミュージックの今。多様な音楽文化を楽しめる名曲を紹介

非英語圏を中心とした世界各地の伝統音楽を今に伝える、まさにグローバルな音楽を楽しめるワールドミュージック。

その魅力は、異なる文化や言語を超えて心に響く普遍的な表現力にあります。

近年では、アフリカのリズムやアラビアンテイストにラテンミュージックなどを取り入れた楽曲が世界的なヒットを記録しており、伝統楽器とエレクトロニックサウンドを組み合わせた実験的な作品まで、その多様性は広がり続けています。

そこでこちらの記事では、注目してほしいワールドミュージックの今を感じさせる大ヒット曲や高く評価されている人気曲などを幅広くご紹介!

後半には伝統的なワールドミュージックも紹介していますから、ぜひチェックしてみてください。

【2026】ワールドミュージックの今。多様な音楽文化を楽しめる名曲を紹介(51〜60)

Kosalia AriniI Wayan Beratha

伝統と革新を繋いだインドネシアの巨匠、イ・ワヤン・ブラタさんによる1969年のゴン・クビャール様式の楽曲です。

本作の魅力はなんといっても劇的な楽曲展開にあって、静かな導入から突如として放たれる打楽器群の轟音、そして竹笛の柔らかな独奏へと移り変わる対比が鮮やかですよね。

わずかにピッチをずらした楽器が奏でる独特の音の「うなり」が、全体をきらびやかな響きで包み込みます。

アルバム『Explorer Series: Bali – Gamelan & Kecak』に収録されているほか、1998年に録音された演奏が世界的な音楽教材にもなっています。

異次元の音響空間に没入したい時にぴったりのナンバーです。

Kebyar Ding

『Kebyar Ding』は20世紀初頭に生まれた「ガムラン・ゴング・クビャール」というバリ島のガムラン音楽の有名なスタイルの中でも、最初期に生まれたという歴史的にも重要な作品です。

複雑に絡み合う構成やリズムパターン、圧倒的なダイナミクスが聴く人を瞑想の旅へと誘いますね。

日本で2009年にリリースされた『バリ島に於ける1928年録音 VOL.1』というCDで、初めて商用目的で録音されたという1928年当時のバリの音を楽しめる作品で『Kebyar Ding』も収録されていますから、ぜひチェックしてみてください。

Todo o corpoDavide Salvado

Davide Salvado – Vigo – 18-6-2011 – (7) – “Todo o corpo”
Todo o corpoDavide Salvado

スペイン出身のダビデ・サルバドはワールドミュージックの新鋭として注目されている歌手で、2014年にはワールドミュージック・エキスポに出演しました。

「Todo o corpo」は2011年のアルバム「Árnica Pura」の収録曲です。

AllahYoussou N’Dour

ユッスー・ンドゥールはセネガルの歌手で、祖国の伝統音楽に他ジャンルの音楽を融合した曲が特徴です。

「Allah」はグラミー賞で最優秀コンテンポラリー・ワールドミュージック・アルバム賞を受賞したアルバム「Egypt」の収録曲です。

IskanderiaNatacha Atlas

ナターシャ・アトラスはベルギー出身のシンガーソングライターで、10代の頃にイギリスに移住しました。

「Iskanderia」は1995年にリリースされたソロデビューアルバム「Diaspora」に収録されています。

Nothing Without YouNusrat Fateh Ali Khan

ヌスラト・ファテー・アリー・ハーンはパキスタンを代表するアーティストの一人で、何度か来日公演を行っています。

1997年に亡くなりました。

「Nothing Without You」は「Mustt Mustt(邦題:情熱の炎)」というアルバムに収録されている曲です。

berangkat-ブランカ-THE BOOM

THE BOOMは1986年から2014年にかけて活動していた日本のバンドです。

「berangkat-ブランカ-」は1994年にリリースされたシングルで、JALのキャンペーンソングに起用されました。

オリコンチャートの最高順位は10位です。

MaimounaBallaké Sissoko

バラケ・シソコはマリ共和国出身のミュージシャンで、西アフリカ諸国に古くから受け継がれてきた民族楽器、コラの奏者です。

「Maimouna」は2013年にリリースされたソロアルバム「At Peace」に収録されています。

Cruisin’ J-TownHiroshima

ヒロシマは1974年に結成されたアメリカのバンドです。

バンド名の由来は広島市で、和太鼓や琴といった日本の楽器を取り入れているのが特徴です。

「Cruisin’ J-Town」は1980年のアルバム「Odori」に収録されています。

Tiempo De SoleáOjos de Brujo

オホス・デ・ブルッホは1998年から2011年にかけて活動していたスペインのバンドで、バンド名は「魔法使いの目」を意味します。

「Tiempo De Soleá」は10万枚を売り上げた2002年のアルバム「Barí」の収録曲です。