【2025】ワールドミュージックの今。多様な音楽文化を楽しめる名曲を紹介
非英語圏を中心とした世界各地の伝統音楽を今に伝える、まさにグローバルな音楽を楽しめるワールドミュージック。
その魅力は、異なる文化や言語を超えて心に響く普遍的な表現力にあります。
近年では、アフリカのリズムやアラビアンテイストにラテンミュージックなどを取り入れた楽曲が世界的なヒットを記録しており、伝統楽器とエレクトロニックサウンドを組み合わせた実験的な作品まで、その多様性は広がり続けています。
そこでこちらの記事では、注目してほしいワールドミュージックの今を感じさせる大ヒット曲や高く評価されている人気曲などを幅広くご紹介!
後半には伝統的なワールドミュージックも紹介していますから、ぜひチェックしてみてください。
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【2025】ワールドミュージックの今。多様な音楽文化を楽しめる名曲を紹介(41〜50)
Tu CárcelLila Downs

リラ・ダウンズはオアハカ出身の歌手で、メキシコ国外での人気も高いです。
「Tu Cárcel」はビルボードのアルバムチャートで首位を獲得した2011年のアルバム「Pecados y Milagros」に収録されています。
【2025】ワールドミュージックの今。多様な音楽文化を楽しめる名曲を紹介(51〜60)
Tiempo De SoleáOjos de Brujo

オホス・デ・ブルッホは1998年から2011年にかけて活動していたスペインのバンドで、バンド名は「魔法使いの目」を意味します。
「Tiempo De Soleá」は10万枚を売り上げた2002年のアルバム「Barí」の収録曲です。
Shanti, Shanti, ShantiSheila Chandra

シーラ・チャンドラはイングランドの歌手で、モンスーンというバンドのメンバーでした。
解散後はソロシンガーとして活躍しています。
「Shanti, Shanti, Shanti」は1990年にリリースされたアルバム「Roots and Wings」の収録曲です。
Andadura細野晴臣

細野晴臣は東京都出身のミュージシャンで、さまざまなバンドで活動してきました。
ソロ歌手としても活動しており、「Andadura」は1989年にリリースされたスタジオ・アルバム「オムニ・サイト・シーイング」に収録されている曲です。
Nothing Without YouNusrat Fateh Ali Khan

ヌスラト・ファテー・アリー・ハーンはパキスタンを代表するアーティストの一人で、何度か来日公演を行っています。
1997年に亡くなりました。
「Nothing Without You」は「Mustt Mustt(邦題:情熱の炎)」というアルバムに収録されている曲です。
berangkat-ブランカ-THE BOOM
THE BOOMは1986年から2014年にかけて活動していた日本のバンドです。
「berangkat-ブランカ-」は1994年にリリースされたシングルで、JALのキャンペーンソングに起用されました。
オリコンチャートの最高順位は10位です。
MaimounaBallaké Sissoko

バラケ・シソコはマリ共和国出身のミュージシャンで、西アフリカ諸国に古くから受け継がれてきた民族楽器、コラの奏者です。
「Maimouna」は2013年にリリースされたソロアルバム「At Peace」に収録されています。






