【2025】ワールドミュージックの今。多様な音楽文化を楽しめる名曲を紹介
非英語圏を中心とした世界各地の伝統音楽を今に伝える、まさにグローバルな音楽を楽しめるワールドミュージック。
その魅力は、異なる文化や言語を超えて心に響く普遍的な表現力にあります。
近年では、アフリカのリズムやアラビアンテイストにラテンミュージックなどを取り入れた楽曲が世界的なヒットを記録しており、伝統楽器とエレクトロニックサウンドを組み合わせた実験的な作品まで、その多様性は広がり続けています。
そこでこちらの記事では、注目してほしいワールドミュージックの今を感じさせる大ヒット曲や高く評価されている人気曲などを幅広くご紹介!
後半には伝統的なワールドミュージックも紹介していますから、ぜひチェックしてみてください。
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【2025】ワールドミュージックの今。多様な音楽文化を楽しめる名曲を紹介(51〜60)
Cruisin’ J-TownHiroshima
Hiroshima – Crusin’ J Town (1980)

ヒロシマは1974年に結成されたアメリカのバンドです。
バンド名の由来は広島市で、和太鼓や琴といった日本の楽器を取り入れているのが特徴です。
「Cruisin’ J-Town」は1980年のアルバム「Odori」に収録されています。
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1944Jamala
Jamala – 1944 (Official Music Video)

ジャマラはウクライナのシンガーソングライターで、2009年にニュー・ウェイヴで優勝しました。
「1944」は自身の曾祖母について歌った曲です。
ジャマラはユーロビジョン・ソング・コンテスト2016でこの曲を歌い優勝しています。
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おわりに
ワールドミュージックは、私たちの心に新鮮な驚きと発見をもたらし続けます。
音楽に国境はなく、それぞれの文化が持つ独自の表現方法や感性が、聴く人の心に深く響きかけます。
今回ご紹介した音源は、まさに現代のワールドミュージックの持つ魅力を体現する名曲といえるでしょう。
ぜひ、あなただけの心に響くワールドミュージックとの出会いを楽しんでみてはいかがでしょうか。





