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【洋楽】オリンピックの公式テーマ・応援ソング

オリンピックという世界最大のスポーツ・イベントは、どんな時代でも人々の心を感動させるものですよね。

この日のために心身ともにストイックに鍛え上げられ、いまという舞台に全力で挑戦するアスリートたちの姿に心がゆさぶられ、見ているだけの私たちにも勇気を与えてくれます。

さらにその感動した気持ちを高めてくれるのが、素晴らしいテーマソングの存在です。

この記事ではオリンピックの公式テーマ・ソングを中心として、オリンピックをサポートする企業のCM曲や関連曲なども含めた海外の名曲をチョイス。

ジャンルを問わず、さまざまな名曲や人気曲をお届けしますので、ぜひお楽しみください!

【洋楽】オリンピックの公式テーマ・応援ソング(21〜30)

The Champion ft. LudacrisCarrie Underwood

Carrie Underwood – The Champion ft. Ludacris (Official Music Video)
The Champion ft. LudacrisCarrie Underwood

アメリカのNBC局による平昌冬季オリンピックテーマ曲です。

カウントリー歌手キャリー・アンダーウッドと映画「ワイルドスピード」シリーズで人気のラッパーで俳優のリュダクリスによる見事なコラボレーションです。

キャリー・アンダーウッドといえば30歳をこえてからブレイクした遅咲きのスターで「あきらめない強い女性」の代表格とも言えるかもしれません。

歌詞もパワーにみなぎっていてコブシが効いています。

最後に残るのはこの人だわ、と納得のカッコいい応援ソングです。

Fire in your heartSissel

1994年のリレハンメルオリンピックの公式テーマがこちらです。

シセルは開催国ノルウェーの国民的歌手です。

クリアで伸びやかな歌声から「クリスタル・ボイス」と呼ばれていて、世界的に活躍しています。

歌詞には北欧らしいモチーフもちりばめられつつ、一緒にたたかうパートナーの大切さや愛を感じます。

いやされる系の応援ソングです。

A Chance for HeavenChristopher Cross

1979年のデビュー作『南から来た男』が大ヒットを記録し、いわゆるAORと呼ばれるジャンルの中で一躍人気者となったクリストファー・クロスさん。

汚れなき澄み切ったハイトーンが持ち味の歌声は、聴いているだけで心が洗われるようですね。

そんなクリストファーさんが1984年に発表した『A Chance For Heaven』は、同年に開催されたロサンゼルス・オリンピックの水泳競技公式テーマ・ソングです。

マイナー調のシリアスなイントロから、哀愁を帯びながらも広がりを見せるサビへと至るアンサンブルが最高に気持ちいい!

いかにも80年代、といった雰囲気のシンセとスネアの音も良いですね。

タイトルは直訳すれば「天国へのチャンス」ですが、天国とは成し遂げるべき勝利を意味していると思わせるポジティブな歌詞にもぜひ注目してみてください。

BBC LONDON CALLING Promo Movie

BBC LONDON CALLING Promo Movie – Full Version
BBC LONDON CALLING Promo Movie

リフレインが降り注いで盛り上がるタイプの曲ですよね。

日本にもある海外のオリンピックソングですね。

こういうタイプの曲は嫌いではないのですが楽しみやすくなる分あきやすいと聴いた事があります。

あんまり関係ないことかもしれませんがオリンピックを盛り上げていきたいですよね。

RiseKaty Perry

Katy Perry – Rise (Official)
RiseKaty Perry

2016年のリオデジャネイロ五輪の応援ソングに採用されたケイティ・ペリーの曲です。

とても勇ましいメロディーと歌声の響がまさにオリンピックという感じです!

ツラい経験もたくさんしてきたというケイティはこの曲で、どんな大変なことがあっても、それでもあきらめないということを歌っています。

力付けられる、応援ソングです!

Georgia on My MindGladys Knight

Georgia on My Mind – Gladys Knight @ Atlanta 1996 Opening Ceremony | Music Monday
Georgia on My MindGladys Knight

1996年のアトランタオリンピックで披露されたグラディス・ナイトさんによる楽曲『Georgia on My Mind』。

一般的には原曲のレイ・チャールズさんによるバージョンで知られているのではないでしょうか?

本作は原曲よりも、さらにソウルフルに歌われているのが特徴です。

それでいて、演奏の方は原曲よりもソウル色が薄いポップ調のものに仕上げられているので、しっかりとキャッチーな部分も保っています。

ブラックミュージックが好きな方は、ぜひ原曲と聴き比べてみてください。

Burn It to the GroundNickelback

Nickelback – Burn It to the Ground | Music Monday
Burn It to the GroundNickelback

2010年バンクーバー冬季オリンピックの閉会式で披露されたニッケルバックの曲です。

ニッケルバックはカナダ出身のオルタナティヴロックバンドで、世界的なバンドです。

ロックバンドらしいパーティ感を感じさせますが、「奪ってでも勝ちとっていこう!」というような世界的に活躍するスターだからこその強気さが気持ちのいい曲です。