【洋楽】オリンピックの公式テーマ・応援ソング
オリンピックという世界最大のスポーツ・イベントは、どんな時代でも人々の心を感動させるものですよね。
この日のために心身ともにストイックに鍛え上げられ、いまという舞台に全力で挑戦するアスリートたちの姿に心がゆさぶられ、見ているだけの私たちにも勇気を与えてくれます。
さらにその感動した気持ちを高めてくれるのが、素晴らしいテーマソングの存在です。
この記事ではオリンピックの公式テーマ・ソングを中心として、オリンピックをサポートする企業のCM曲や関連曲なども含めた海外の名曲をチョイス。
ジャンルを問わず、さまざまな名曲や人気曲をお届けしますので、ぜひお楽しみください!
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【洋楽】オリンピックの公式テーマ・応援ソング(21〜30)
BBC LONDON CALLING Promo Movie

リフレインが降り注いで盛り上がるタイプの曲ですよね。
日本にもある海外のオリンピックソングですね。
こういうタイプの曲は嫌いではないのですが楽しみやすくなる分あきやすいと聴いた事があります。
あんまり関係ないことかもしれませんがオリンピックを盛り上げていきたいですよね。
The Champion ft. LudacrisCarrie Underwood

アメリカのNBC局による平昌冬季オリンピックテーマ曲です。
カウントリー歌手キャリー・アンダーウッドと映画「ワイルドスピード」シリーズで人気のラッパーで俳優のリュダクリスによる見事なコラボレーションです。
キャリー・アンダーウッドといえば30歳をこえてからブレイクした遅咲きのスターで「あきらめない強い女性」の代表格とも言えるかもしれません。
歌詞もパワーにみなぎっていてコブシが効いています。
最後に残るのはこの人だわ、と納得のカッコいい応援ソングです。
RiseKaty Perry

2016年のリオデジャネイロ五輪の応援ソングに採用されたケイティ・ペリーの曲です。
とても勇ましいメロディーと歌声の響がまさにオリンピックという感じです!
ツラい経験もたくさんしてきたというケイティはこの曲で、どんな大変なことがあっても、それでもあきらめないということを歌っています。
力付けられる、応援ソングです!
A Chance for HeavenChristopher Cross

1979年のデビュー作『南から来た男』が大ヒットを記録し、いわゆるAORと呼ばれるジャンルの中で一躍人気者となったクリストファー・クロスさん。
汚れなき澄み切ったハイトーンが持ち味の歌声は、聴いているだけで心が洗われるようですね。
そんなクリストファーさんが1984年に発表した『A Chance For Heaven』は、同年に開催されたロサンゼルス・オリンピックの水泳競技公式テーマ・ソングです。
マイナー調のシリアスなイントロから、哀愁を帯びながらも広がりを見せるサビへと至るアンサンブルが最高に気持ちいい!
いかにも80年代、といった雰囲気のシンセとスネアの音も良いですね。
タイトルは直訳すれば「天国へのチャンス」ですが、天国とは成し遂げるべき勝利を意味していると思わせるポジティブな歌詞にもぜひ注目してみてください。
WunderkindAlanis Morissette

2010年のバンクーバーオリンピックで披露された、アラニス・モリセットさんの楽曲『Wunderkind』。
壮大な曲調ですが、ボーカルラインは意外にも小さくまとまっています。
その結果、壮大でありながらキャッチーな部分もあるという、まさにこういった大会を彩る楽曲としてはピッタリな要素を持っています。
やや静かな印象なので、チルしたいときに聴いてみるのも良いのではないでしょうか?
ぜひチェックしてみてください。
AffirmationSavage Garden

2000年のシドニーオリンピックの開会式で披露された曲です。
1997年に結成されたサヴェッジ・ガーデンというオーストラリアのボーカルグループです。
「I believe(きっとね)」とくりかえされる歌詞は、人生の簡単ではなさを伝えてきます。
ですが、その大変な思いをしたあとにやってくるものも感じられます。
なんでも努力なしでは、できないですよね。
挫折しそうになったときに聴くとはげましてくれそうな曲です!
Play BallAC/DC

2022年の北京オリンピック、男子スノーボードスロープスタイルの会場で流れていたのがこちらの楽曲。
オーストラリア発の世界的ロックバンド、AC/DCによる作品で、2014年にリリースされたアルバム『ロック・オア・バスト』に収録されています。
「これぞ王道」と表現したくなる、パワフルな曲調が印象的。
ギターリフの気持ちよさも一級品ですよね!
これまで積み上げてきたもの、そのすべてをぶつけるオリンピックといい場。
たしかに、こういう生命力にあふれている音楽がぴったりな気がします。