【洋楽】オリンピックの公式テーマ・応援ソング
オリンピックという世界最大のスポーツ・イベントは、どんな時代でも人々の心を感動させるものですよね。
この日のために心身ともにストイックに鍛え上げられ、いまという舞台に全力で挑戦するアスリートたちの姿に心がゆさぶられ、見ているだけの私たちにも勇気を与えてくれます。
さらにその感動した気持ちを高めてくれるのが、素晴らしいテーマソングの存在です。
この記事ではオリンピックの公式テーマ・ソングを中心として、オリンピックをサポートする企業のCM曲や関連曲なども含めた海外の名曲をチョイス。
ジャンルを問わず、さまざまな名曲や人気曲をお届けしますので、ぜひお楽しみください!
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【洋楽】オリンピックの公式テーマ・応援ソング(1〜20)
Who KnowsAvril Lavigne

2006年のトリノオリンピックの閉会式ではカナダ出身のアヴリル・ラヴィーンが登場していました。
「なぜ、トリノで?」と思われると思いますが、これは次に開催されるカナダ、バンクーバーオリピックのプロモーションだったそうです。
これから新しい戦いの予感を感じさせるこの曲は、困難に立ち向かうティーンの曲ではないでしょうか?
頑張ろう!と感じさせられます!
Light the Fire WithinLeAnn Rimes

2002年に開催されたソルトレイクシティオリンピック。
本作は冬季オリンピックを代表する楽曲を制作したデイヴィッド・フォスターさんが作曲しています。
当時の音楽シーンを反映しているかのごとく、マライア・キャリーさんやセリーヌ・ディオンさんのようなR&Bバラードに仕上げられているのが特徴ですね。
テーマソングとしてはもちろんのこと、R&Bバラードとしても素晴らしい出来なので、リアン・ライムスさんの歌唱力を体感シたい方はぜひチェックしてみてください。
【洋楽】オリンピックの公式テーマ・応援ソング(21〜40)
Fire in your heartSissel

1994年のリレハンメルオリンピックの公式テーマがこちらです。
シセルは開催国ノルウェーの国民的歌手です。
クリアで伸びやかな歌声から「クリスタル・ボイス」と呼ばれていて、世界的に活躍しています。
歌詞には北欧らしいモチーフもちりばめられつつ、一緒にたたかうパートナーの大切さや愛を感じます。
いやされる系の応援ソングです。
WunderkindAlanis Morissette

2010年のバンクーバーオリンピックで披露された、アラニス・モリセットさんの楽曲『Wunderkind』。
壮大な曲調ですが、ボーカルラインは意外にも小さくまとまっています。
その結果、壮大でありながらキャッチーな部分もあるという、まさにこういった大会を彩る楽曲としてはピッタリな要素を持っています。
やや静かな印象なので、チルしたいときに聴いてみるのも良いのではないでしょうか?
ぜひチェックしてみてください。
RiseKaty Perry

2016年のリオデジャネイロ五輪の応援ソングに採用されたケイティ・ペリーの曲です。
とても勇ましいメロディーと歌声の響がまさにオリンピックという感じです!
ツラい経験もたくさんしてきたというケイティはこの曲で、どんな大変なことがあっても、それでもあきらめないということを歌っています。
力付けられる、応援ソングです!
A Chance for HeavenChristopher Cross

1979年のデビュー作『南から来た男』が大ヒットを記録し、いわゆるAORと呼ばれるジャンルの中で一躍人気者となったクリストファー・クロスさん。
汚れなき澄み切ったハイトーンが持ち味の歌声は、聴いているだけで心が洗われるようですね。
そんなクリストファーさんが1984年に発表した『A Chance For Heaven』は、同年に開催されたロサンゼルス・オリンピックの水泳競技公式テーマ・ソングです。
マイナー調のシリアスなイントロから、哀愁を帯びながらも広がりを見せるサビへと至るアンサンブルが最高に気持ちいい!
いかにも80年代、といった雰囲気のシンセとスネアの音も良いですね。
タイトルは直訳すれば「天国へのチャンス」ですが、天国とは成し遂げるべき勝利を意味していると思わせるポジティブな歌詞にもぜひ注目してみてください。