80年代の伝説の洋楽ロックの名曲・ヒット曲
エアロスミス、クイーン、ボン・ジョヴィ、ヴァン・ヘイレン、デヴィッド・ボウイ、オジー・オズボーン、エーシー・ディーシー……。
80年代を代表する伝説の洋楽ロックの中から、スタジオスタッフがおすすめする名曲・ヒット曲のご紹介です。
世界の音楽史を塗り替えた、ロック・ ジャイアンツたちによる偉大なるプレイリストです。
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80年代の伝説の洋楽ロックの名曲・ヒット曲(61〜70)
Born In The U.S.Bruce Springsteen

1985年にリリースされたアルバム「ボーン・イン・ザ・U.S.A.」に収められたヒット曲。
アメリカでは、この曲のもつ愛国主義的カラーが強く広まり、選挙戦にも使われましたが、もともとは、彼の友達である、ベトナム戦争の犠牲者や帰還兵に影響されて書かれたものです。
CenterfoldThe J. Geils Band

1967年にボストンで結成されたバンドで、この曲が発表されるまでに活動歴は長く、重厚なロックで人気を博していましたが、81年に発表したこの曲はセクシーなMVを軽快なサウンドが話題になり世界的な大ヒットとなりました。
バンドの中心メンバーJ・ガイルズは2017年4月に亡くなりました。
The TrooperIron Maiden

イギリスのヘビーメタルバンドの楽曲で、1983年、2枚目のシングルとしてリリースされ、UKチャートで12位をマークしました。
4枚目のアルバム「Piece of Mind」に納められた彼らの代表作の一つで、80年代から始まった、ヘビーメタル・ブームの率役者的存在でもあります。
Heat Of The MomentASIA

イングランド出身のプログレッシヴ・ロックバンド、エイジアの楽曲。
変拍子を前面に出した曲調で始まり、歌を聴かせる部分では通常の四拍子になることで楽曲全体に緊張感が生まれているナンバーです。
成功したミュージシャンが集まるスーパーグループらしい高度な演奏も聴きどころな、1980年代のプログレッシヴシーンを象徴する楽曲です。
Breaking The LawJudas Priest

メタル・ゴッドの愛称で知られるボーカル・ロブ・ハルフォードを擁するイングランド出身のヘビーメタルバンド、ジューダス・プリーストの楽曲。
重いリズムとノイジーなギターに、メタル・ゴッドのハイトーンボーカルが重なった、まさにヘビーメタルなナンバーです。
シンプルな曲構成のためボーカルが聴きやすく、キャッチーな楽曲に仕上がっています。
Scary Monsters (And Super Creeps)David Bowie

音楽はもちろんその革新的なスタイルや哲学に思想なども含めて、ファッションにアート等々さまざまな分野において絶大な影響力を誇る伝説的なアーティストのデヴィッド・ボウイさん。
漫画という点において、日本では特に70年代から80年代にかけて少女漫画のキャラクター造形などにも多大な影響を及ぼしていますが、もちろん『ジョジョの奇妙な冒険』にもボウイさんの楽曲名は引用されていますよ。
第七部に登場するフェルディナンド博士のスタンド名「Scary Monsters」は、ボウイさんが1980年にリリースしたアルバムであり表題曲でもあります。
コックニーアクセントで歌うボウイさんの歌唱、キング・クリムゾンのロバート・フリップさんによるギターもカッコいい名曲ですからぜひチェックしてみてください!
I Love Rock ‘n’ RollJoan Jett & The Blackhearts

ジョーン・ジェットは70年代、ランジェリー姿で一世を風靡した女性ロックバンド「ランナウェイズ」のメンバーでしたが、ランナウェイズは音楽性よりもそのビジュアルだけが話題になっていました。
ランナウェイズ解散後、ジョーン・ジェットはザ・ブラックハーツを結成し本格的なロックに取り組みこの曲は1982年全米第1位の大ヒットとなりました。





