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80年代の伝説の洋楽ロックの名曲・ヒット曲

エアロスミス、クイーン、ボン・ジョヴィ、ヴァン・ヘイレン、デヴィッド・ボウイ、オジー・オズボーン、エーシー・ディーシー……。

80年代を代表する伝説の洋楽ロックの中から、スタジオスタッフがおすすめする名曲・ヒット曲のご紹介です。

世界の音楽史を塗り替えた、ロック・ ジャイアンツたちによる偉大なるプレイリストです。

80年代の伝説の洋楽ロックの名曲・ヒット曲(51〜60)

Total Eclipse of the HeartBonnie Tyler

Bonnie Tyler – Total Eclipse of the Heart (Turn Around) (Official Video)
Total Eclipse of the HeartBonnie Tyler

女ロッド・スチュワートと言われるしゃがれ声の持ち主の女性ロックボーカリストボニー・タイラー。

この曲は人気プロデューサージム・スタインマンによるドラマティックな曲で彼女の生涯最高の、世界で600万枚を超える大ヒットとなりました。

Eye of the TigerSurvivor

Survivor – Eye Of The Tiger (Official HD Video)
Eye of the TigerSurvivor

1982年にリリースされた3作目のアルバム「アイ・オブ・ザ・タイガー」に収録されているこの曲は、映画「ランボー3」の主題歌として有名になりました。

この曲は、この映画の主演・シルヴェスター・スターロンが依頼したものと言われています。

I Still Haven’t Found What I’m Looking ForU2

U2 – I Still Haven’t Found What I’m Looking For (Official Music Video)
I Still Haven't Found What I'm Looking ForU2

アイルランド出身の4人組ロックバンドで、グラミー賞獲得数22回と80年代から今日にかけて特にヨーロッパを中心に世界中で絶大な支持を集めています。

ボーカルのボノは政治や社会問題に関わるシーンでも影響力を持っていて注目を集めています。

Born In The U.S.Bruce Springsteen

Bruce Springsteen – Born in the U.S.A. (Official Video)
Born In The U.S.Bruce Springsteen

1985年にリリースされたアルバム「ボーン・イン・ザ・U.S.A.」に収められたヒット曲。

アメリカでは、この曲のもつ愛国主義的カラーが強く広まり、選挙戦にも使われましたが、もともとは、彼の友達である、ベトナム戦争の犠牲者や帰還兵に影響されて書かれたものです。

80年代の伝説の洋楽ロックの名曲・ヒット曲(61〜70)

Keep On Loving YouREO Speed Wagon

REO Speedwagon – Keep on Loving You (Video Version)
Keep On Loving YouREO Speed Wagon

苦節10年以上にわたり全米をライブで回り続け、ライブの評価は高いもののヒットに恵まれなかった苦労人REOスピードワゴンがついに全米第一位のヒットを飛ばした曲です。

ポップな曲調で歌詞はストレートなラブソングです。

Scary Monsters (And Super Creeps)David Bowie

音楽はもちろんその革新的なスタイルや哲学に思想なども含めて、ファッションにアート等々さまざまな分野において絶大な影響力を誇る伝説的なアーティストのデヴィッド・ボウイさん。

漫画という点において、日本では特に70年代から80年代にかけて少女漫画のキャラクター造形などにも多大な影響を及ぼしていますが、もちろん『ジョジョの奇妙な冒険』にもボウイさんの楽曲名は引用されていますよ。

第七部に登場するフェルディナンド博士のスタンド名「Scary Monsters」は、ボウイさんが1980年にリリースしたアルバムであり表題曲でもあります。

コックニーアクセントで歌うボウイさんの歌唱、キング・クリムゾンのロバート・フリップさんによるギターもカッコいい名曲ですからぜひチェックしてみてください!

Don’t Stop Believin’Journey

Journey – Faithfully (Official HD Video – 1983)
Don't Stop Believin'Journey

1981年にリリースされた7作目のアルバム「エスケイプ」に納められている曲で、このアルバムは、全米第1位に輝きました。

名ボーカリストであるスティーブ・ペリーの黄金期に作られた曲です。

バンドは80年代後半から、メンバーチェンジを繰り返し、現在、アーネル・ピネダをボーカルで活動を続けています。