80年代の伝説の洋楽ロックの名曲・ヒット曲
エアロスミス、クイーン、ボン・ジョヴィ、ヴァン・ヘイレン、デヴィッド・ボウイ、オジー・オズボーン、エーシー・ディーシー……。
80年代を代表する伝説の洋楽ロックの中から、スタジオスタッフがおすすめする名曲・ヒット曲のご紹介です。
世界の音楽史を塗り替えた、ロック・ ジャイアンツたちによる偉大なるプレイリストです。
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80年代の伝説の洋楽ロックの名曲・ヒット曲(11〜20)
Let’s DanceDavid Bowie

常に時代を見すえながら、カメレオンのように音楽性をも変化させたイギリスの世界的アーティスト、デヴィッド・ボウイさん。
彼の名を世界にとどろかせた本作は、ディスコブームに沸いた1983年3月に公開され、プロデューサーにファンクの名手ナイル・ロジャースさんを迎え、最高にグルーヴィーなダンスチューンに仕上げています。
しかしその裏には、赤い靴を履いてブルースを踊るという表現で、悲しみを隠し喜びを装う人々の姿を忍ばせる深みも。
当時無名だったスティーヴィー・レイ・ヴォーンさんを起用した点からも、デヴィッド・ボウイさんの審美眼のすごさが分かるというものです。
パーティーで踊り明かしたい夜に聴きたい1曲ですね。
Rainbow In The DarkDio

80年代ヘヴィメタルの代名詞とも言えるディオの代表曲。
1983年10月にリリースされたこの楽曲は、ロニー・ジェームス・ディオさんの力強いボーカルと、ファンタジックな歌詞が印象的です。
孤独や内なる闘争、そして希望を描いた歌詞は、多くのリスナーの心に響きます。
アルバム『Holy Diver』からのシングルカットで、チャート成績も上々。
映画『Thor: Love and Thunder』のエンドクレジットでも使用されるなど、色あせない魅力を放っています。
ロックが好きな人はもちろん、人生に迷いを感じている人にもオススメの一曲です。
Livin’ On A PrayerBon Jovi

世界的な知名度を誇るアメリカ出身のロックバンド、ボン・ジョヴィの楽曲。
トーキングモジュレーターを使用したギターによる特徴的なイントロでリスナーの心を一気につかみ、ハスキーな歌声がテンションを上げてくれるキャッチーなナンバーです。
日本でもテレビなどで聴く機会が多い、1980年代のボン・ジョヴィの代表曲です。
Dr. FeelgoodMötley Crüe

80年代を代表するハードロックバンド、モトリー・クルーの代表曲といえばこの作品。
ロサンゼルスのドラッグディーラーを題材にした本作は、バンドの過去の経験から生まれた警告のメッセージが込められています。
1989年9月にリリースされたアルバム『Dr. Feelgood』に収録され、ビルボード200チャートで1位を獲得。
1990年にはグラミー賞にノミネートされるなど、高い評価を得ました。
ハードな音楽と社会派な歌詞が魅力的で、ロックファンはもちろん、社会問題に関心のある方にもオススメの1曲です。
I Wanna RockTwisted Sister

80年代を代表するハードロックバンド、トゥイステッド・シスター。
彼らの楽曲は、反逆心と自由を求める若者たちの心を掴みました。
本作は、1984年5月にリリースされたアルバム『Stay Hungry』に収録されています。
キャッチーなコーラスとドライビングビートが印象的で、時代を超えて愛されるアンセムとなりました。
ミュージックビデオでは、厳格な先生役を俳優マーク・メトカーフさんが演じており、学校の権威に挑戦する様子が描かれています。
本作は世界中で人気を博し、アルゼンチンで4位、ノルウェーで5位という高いチャート順位を記録しました。
ロックが好きな方はもちろん、自分らしさを表現したい人にもオススメの1曲です。
Don’t Stop Me NowQueen

ピアノのイントロが流れた瞬間、心が躍り出すような高揚感に包まれる、イギリスのバンド、クイーンの代表曲です。
1979年に発売されたシングルで、名盤『Jazz』に収録されています。
作詞作曲を手掛けたフレディ・マーキュリーさんの「誰にも俺を止めることはできない」という、圧倒的なエネルギーと快感が歌われている本作。
ギタリストのブライアン・メイさんは当初、そのあまりに享楽的な内容に懸念を抱いていたそうです。
日本ではコスモ石油やJR東海のCM、映画『ショーン・オブ・ザ・デッド』の挿入歌としてお馴染みで、聴くだけで無敵な気分になれますよね。
ドライブやパーティーを最高に盛り上げてくれる、時代を超えたキラーチューンです。
80年代の伝説の洋楽ロックの名曲・ヒット曲(21〜30)
Rock You Like A HurricaneScorpions

80年代を代表する楽曲といえば、この一曲を外すことはできません。
パワフルなギターリフと印象的なボーカルが特徴的で、聴き手を熱狂させる魅力に溢れています。
1984年にリリースされたこの曲は、アメリカのBillboard Hot 100で25位を記録し、世界中で大ヒットを飛ばしました。
アルバム『Love at First Sting』に収録され、スコーピオンズの代表曲として今なお愛され続けています。
映画やテレビ番組のサウンドトラックにも多く採用され、その人気は衰えることを知りません。
エネルギッシュな曲調は、気分を上げたい時や、モチベーションを高めたい時にぴったりです。
ロック好きの方はもちろん、パワーが欲しい時にオススメの一曲です。





