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80年代の伝説の洋楽ロックの名曲・ヒット曲

エアロスミス、クイーン、ボン・ジョヴィ、ヴァン・ヘイレン、デヴィッド・ボウイ、オジー・オズボーン、エーシー・ディーシー……。

80年代を代表する伝説の洋楽ロックの中から、スタジオスタッフがおすすめする名曲・ヒット曲のご紹介です。

世界の音楽史を塗り替えた、ロック・ ジャイアンツたちによる偉大なるプレイリストです。

80年代の伝説の洋楽ロックの名曲・ヒット曲(21〜30)

Girls, Girls, GirlsMötley Crüe

Mötley Crüe – Girls, Girls, Girls (Uncensored) (Official Video)
Girls, Girls, GirlsMötley Crüe

LAメタルの先駆者モトリークルーの4作目の「Girls, Girls, Girls」(1987年発売)のタイトル曲となった代表作。

このアルバムはビルボードチャートで2位をマークしました。

モトリークルーは「セックス、ドラッグ、ロックンロール」のイメージを、まさに地で行くバンドでスキャンダラスな話題に尽きないバンドです。

Start Me UpThe Rolling Stones

The Rolling Stones – Start Me Up – Official Promo
Start Me UpThe Rolling Stones

ロック界の王者として君臨するストーンズの 80年代における代表作です。

この時代のストーンズは、大規模なスタジアムツアーなど商業主義に走り過ぎるといわれたこともありましたが、現在も世界で最も偉大なバンドであることに変わりはありません。

80年代の伝説の洋楽ロックの名曲・ヒット曲(31〜40)

Open ArmsJourney

Journey – Open Arms (Official Video – 1982)
Open ArmsJourney

アメリカン・プログレ・ハードの代表格としても知られるアメリカ・サンフランシスコ出身のロックバンド、ジャーニーの楽曲。

ピアノの美しい旋律に乗せて歌い始め、サビに向けてバンドが重なっていき、サビで一気に音圧が上がる王道のパワーバラードです。

マライア・キャリーをはじめ多くのアーティストにカバーされている、1980年代を代表する洋楽ナンバーの一つです。

AfricaTOTO

Toto – Africa (Official HD Video)
AfricaTOTO

1982年にリリースされた4作目「TOTO IV?聖なる剣」に収められたこの曲は、ビルボードチャート1位を記録しトトの代表作となりました。

日本ではトイレメーカーの名で知られるこのバンド名は実際はメンバーの名前をもじったもので無関係。

The Final CountdownEurope

Europe – The Final Countdown (Official Video)
The Final CountdownEurope

スウェーデンのバンド。

3作目のアルバム「The Final Countdown」に収められたこの曲は、彼らの初のシングルカット。

ヨーロッパのチャートでは、1位を記録し、全米のビルボードチャートでも、25位を記録しました。

日本ではスポーツのイベント等でよく使用されているので、聴き覚えのある方も多いでしょう。

Crazy TrainOzzy Osbourne

OZZY OSBOURNE – “Crazy Train” (Official Video)
Crazy TrainOzzy Osbourne

ブラック・サバス脱退後の、1980年にリリースされた初ソロアルバム「ブリザード・オブ・オズ?血塗られた英雄伝説」に納められたオジーのソロ後、初のヒット曲。

オジーは音楽活動の傍ら、バラエティー番組への出演でも有名。

アメリカのMTVのリアルティー番組に一家そろって出演していました。

(Wish I Could Fly Like) SupermanThe Kinks

The Kinks – (Wish I Could Fly Like) Superman [Official Audio]
(Wish I Could Fly Like) SupermanThe Kinks

最もイギリスらしいバンド、と言われて皆さんはどういったバンドを思い浮かべるでしょうか。

UKロックシーンを代表するザ・キンクスですが、今回は彼らが放った異色のディスコロックを紹介します。

この楽曲は、レコード会社からの「クラブでウケる曲を」という要求に、彼ら流のウィットで応えた痛快なナンバーなのですよ。

躍動感あふれる四つ打ちのビートに、ザクザクとしたロックなギターリフが絡みつくサウンドは、思わず腰が動いてしまいますよね。

歌詞をひも解けば、ヒーローへの憧れと世知辛い現実との間で揺れる主人公のぼやきが描かれ、その皮肉な視点こそレイ・デイヴィスさんの真骨頂といった感じです。

1979年1月発売のシングルで、アメリカではチャート41位を記録。

パーティーで踊りながら、その奥深いメッセージをかみしめるのも最高ですね。