80年代の伝説の洋楽ロックの名曲・ヒット曲
エアロスミス、クイーン、ボン・ジョヴィ、ヴァン・ヘイレン、デヴィッド・ボウイ、オジー・オズボーン、エーシー・ディーシー……。
80年代を代表する伝説の洋楽ロックの中から、スタジオスタッフがおすすめする名曲・ヒット曲のご紹介です。
世界の音楽史を塗り替えた、ロック・ ジャイアンツたちによる偉大なるプレイリストです。
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80年代の伝説の洋楽ロックの名曲・ヒット曲(1〜10)
Hot For TeacherVan Halen

エネルギッシュなドラムビートとエディ・ヴァン・ヘイレンさんの卓越したギターテクニックが冴え渡る、ヴァン・ヘイレンの代表曲『Hot For Teacher』。
1984年10月にリリースされたこの曲は、アルバム『1984』に収録されています。
先生に恋する学生を描いたユーモラスな歌詞と、ハードロックサウンドが見事に融合しています。
MTVで話題となったミュージックビデオも、バンドの人気を高める一因となりました。
ロックファンはもちろん、パワーが欲しい時にぴったりの1曲です。
彼らの魅力が詰まった本作を、ぜひ体感してみてください。
Youth Gone WildSkid Row

1989年にリリースされたスキッド・ロウのデビューシングルは、若者たちの心を捉えた伝説的な楽曲です。
社会の規範や期待から自由になり、自分らしく生きたいという若者の欲求を力強く表現しています。
MTVでのミュージックビデオのヘビーローテーション放送により、幅広い注目を集めました。
本作はUS Billboard Hot 100で99位、メインストリーム・ロック・トラックで27位を記録。
1992年にはライブバージョンがUKシングルチャートで22位にランクインしました。
エネルギッシュなサウンドと忘れがたいコーラスは、反逆と個性主義のメッセージを持ち、今なお新しい世代に発見され続けています。
自分の道を見つけたい人や、社会の枠にはまりきれない人にオススメの1曲です。
Restless HeartWhitesnake

80年代を代表するハードロック・バンド、ホワイトスネイクの名曲をご紹介します。
アルバム『Restless Heart』に収録された本作は、深い感情を伴った歌詞と力強いメロディが印象的です。
人生の苦悩や内なる不屈の精神を描いた歌詞は、多くのファンの心に響きました。
1997年6月に日本で先行発売された後、ヨーロッパでもリリースされましたが、北米では輸入版のみの販売となりました。
バラードとハードロックの要素を融合させた成熟した音楽性で、従来のホワイトスネイクとは一味違う魅力を放っています。
人生に意味を見出したい方や、心に響く歌詞を求めている方にオススメの1曲です。
80年代の伝説の洋楽ロックの名曲・ヒット曲(11〜20)
You Shook Me All Night LongAC/DC

オーストラリアを代表する伝説のロックバンド、AC/DC。
ダイナミックで熱いハードロックが印象的ですよね。
AC/DCといえば、誰もが盛り上がれる気持ちの良いパワフルな楽曲が多いバンドです。
その中でも特にオススメしたい1曲が、『Back in Black』収録のこちらの楽曲。
誰でも一度は耳にしたことがある曲だと思います。
1980年7月にリリースされたこの楽曲は、新ボーカリストのブライアン・ジョンソンさんが加入後、初のシングル。
エアロスミスの『Walk This Way』からインスパイアを受けているという話もあり、さわやかでボルテージの高いハードロックに仕上げられています。
ぜひチェックしてみてください。
Sweet Child o’ MineGuns N’ Roses

1985年の結成された彼らのファーストアルバム「アペタイト・フォー・ディストラクション」に収められたこの曲は、1987年にシングルカットされメガヒット曲となりました。
この曲は、映画の「悪夢の惨劇」「ステート・オブ・グレース」などのサウンドトラックに起用されています。
2016年には、オリジナルメンバーであったスラッシュと共にコンサートツアーを再開しています。
Here I Go AgainWhitesnake

元ディープ・パープルのボーカリスト、デイビッド・カヴァーデールさんを中心に結成されたホワイトスネイクの代表曲といえば、この楽曲。
1982年に初めてリリースされ、1987年に再録音された本作は、Billboard Hot 100で1位を獲得するなど、世界的な成功を収めました。
孤独と自己発見の旅を描いた歌詞は、カヴァーデールさんの最初の結婚の破綻から着想を得たそうです。
失恋や個人的な挫折を経験した人々の心に響く、普遍的なテーマを持つ本作。
自立と希望を持ち続けることの大切さを思い出させてくれる、勇気づけられる一曲です。
PanamaVan Halen

1980年代のヘヴィメタル・シーンを代表する名曲といえば、この作品でしょう。
ヴァン・ヘイレンが手掛けた本作は、エディ・ヴァン・ヘイレンさんの圧巻のギターリフが印象的です。
アルバム『1984』に収録されており、1984年1月にリリースされました。
ロックファンの間で絶大な人気を誇る1曲ですね。
実は歌詞の内容は、デイヴィッド・リー・ロスさんが見たレースカーにちなんでいます。
ミュージックビデオにはジャック・ダニエルのボトル型ベースが登場するなど、遊び心も満載。
ドライブ中やパーティーで聴くのにぴったりの1曲です。





