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80年代の伝説の洋楽ロックの名曲・ヒット曲

魂を揺さぶる鋭いギターリフと、爆発的なエネルギーに満ちた歌声。

80年代の洋楽ロックは、今なお色褪せることのない輝きを放っています。

イギリスのホワイトスネイクやアメリカのポイズン、オーストラリアのAC/DCなど、世界中のアーティストたちが奏でる反逆のスピリットと青春の疾走感は、世代を超えて心に響き続けています。

不朽の名曲の数々と共に、ロックの黄金期を彩った感動のストーリーをお届けします。

もくじ

80年代の伝説の洋楽ロックの名曲・ヒット曲(1〜20)

Dream WarriorsDokken

Dokken – Dream Warriors (Official Music Video)
Dream WarriorsDokken

80年代を代表するヘビーメタルバンド、ドッケンの代表曲として知られる本作。

激しくも哀愁漂うメロディーと、ドン・ドッケンさんの個性的な歌声が印象的です。

1987年2月にリリースされ、映画『エルム街の悪夢3』のサウンドトラックに起用されました。

夢と現実の狭間で孤独と向き合う主人公の心情を描いた歌詞は、映画の世界観とも見事にマッチしています。

USメインチャートで22位を記録するなど、商業的にも成功を収めました。

夜の長ドライブのお供に、あるいは自分と向き合いたい時にオススメの1曲です。

ドッケンの魅力が詰まった本作を、ぜひチェックしてみてください。

Livin’ On A PrayerBon Jovi

世界的な知名度を誇るアメリカ出身のロックバンド、ボン・ジョヴィの楽曲。

トーキングモジュレーターを使用したギターによる特徴的なイントロでリスナーの心を一気につかみ、ハスキーな歌声がテンションを上げてくれるキャッチーなナンバーです。

日本でもテレビなどで聴く機会が多い、1980年代のボン・ジョヴィの代表曲です。

80年代の伝説の洋楽ロックの名曲・ヒット曲(21〜40)

Rock You Like A HurricaneScorpions

Scorpions – Rock You Like A Hurricane (Official Video)
Rock You Like A HurricaneScorpions

80年代を代表する楽曲といえば、この一曲を外すことはできません。

パワフルなギターリフと印象的なボーカルが特徴的で、聴き手を熱狂させる魅力に溢れています。

1984年にリリースされたこの曲は、アメリカのBillboard Hot 100で25位を記録し、世界中で大ヒットを飛ばしました。

アルバム『Love at First Sting』に収録され、スコーピオンズの代表曲として今なお愛され続けています。

映画やテレビ番組のサウンドトラックにも多く採用され、その人気は衰えることを知りません。

エネルギッシュな曲調は、気分を上げたい時や、モチベーションを高めたい時にぴったりです。

ロック好きの方はもちろん、パワーが欲しい時にオススメの一曲です。

Lay It DownRatt

RATT – Lay It Down (Official Music Video)
Lay It DownRatt

80年代を代表するグラムメタルの名曲として知られる本作。

情熱的な歌詞と荒々しいギターリフが印象的で、抑制を捨てた官能的な世界観が魅力です。

ラットのセカンドアルバム『Invasion of Your Privacy』からのシングルで、1985年夏にBillboard Hot 100で40位を記録。

ビデオゲーム「Brütal Legend」にも使用され、幅広い層に親しまれています。

アルバムはアメリカで200万枚以上を売り上げ、プラチナディスクに認定。

80年代ロックの醍醐味を味わいたい方や、熱い夜を過ごしたい方にオススメの一曲です。

Scary Monsters (And Super Creeps)David Bowie

音楽はもちろんその革新的なスタイルや哲学に思想なども含めて、ファッションにアート等々さまざまな分野において絶大な影響力を誇る伝説的なアーティストのデヴィッド・ボウイさん。

漫画という点において、日本では特に70年代から80年代にかけて少女漫画のキャラクター造形などにも多大な影響を及ぼしていますが、もちろん『ジョジョの奇妙な冒険』にもボウイさんの楽曲名は引用されていますよ。

第七部に登場するフェルディナンド博士のスタンド名「Scary Monsters」は、ボウイさんが1980年にリリースしたアルバムであり表題曲でもあります。

コックニーアクセントで歌うボウイさんの歌唱、キング・クリムゾンのロバート・フリップさんによるギターもカッコいい名曲ですからぜひチェックしてみてください!

UrgentForeigner

Foreigner – Live in Chicago – 10 Urgent (Live)
UrgentForeigner

1981年にリリースされた4枚目のアルバム「フォーリナー4」に収められている曲で、このアルバムはビルボードのチャートで10週連続1位を獲得しています。

同アルバムには、バラード曲「Waiting for a girl like you」も収録されており、この曲も同バンドの代表作となっています。