80年代の伝説の洋楽ロックの名曲・ヒット曲
エアロスミス、クイーン、ボン・ジョヴィ、ヴァン・ヘイレン、デヴィッド・ボウイ、オジー・オズボーン、エーシー・ディーシー……。
80年代を代表する伝説の洋楽ロックの中から、スタジオスタッフがおすすめする名曲・ヒット曲のご紹介です。
世界の音楽史を塗り替えた、ロック・ ジャイアンツたちによる偉大なるプレイリストです。
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80年代の伝説の洋楽ロックの名曲・ヒット曲(21〜30)
Dream WarriorsDokken

80年代を代表するヘビーメタルバンド、ドッケンの代表曲として知られる本作。
激しくも哀愁漂うメロディーと、ドン・ドッケンさんの個性的な歌声が印象的です。
1987年2月にリリースされ、映画『エルム街の悪夢3』のサウンドトラックに起用されました。
夢と現実の狭間で孤独と向き合う主人公の心情を描いた歌詞は、映画の世界観とも見事にマッチしています。
USメインチャートで22位を記録するなど、商業的にも成功を収めました。
夜の長ドライブのお供に、あるいは自分と向き合いたい時にオススメの1曲です。
ドッケンの魅力が詰まった本作を、ぜひチェックしてみてください。
PhotographDef Leppard

1983年にリリースされた3作目の「炎のターゲット」に収められたこの曲は、ビルボードシングルチャートで1位をマークしました。
1990年初頭のブリティッシュ・ヘビー・ロックバンドの中心的存在だったこのバンドは、日本でも人気が高く、現在も活動を続け2015年に9回目の来日公演を果たしています。
Let’s DanceDavid Bowie

常に時代を見すえながら、カメレオンのように音楽性をも変化させたイギリスの世界的アーティスト、デヴィッド・ボウイさん。
彼の名を世界にとどろかせた本作は、ディスコブームに沸いた1983年3月に公開され、プロデューサーにファンクの名手ナイル・ロジャースさんを迎え、最高にグルーヴィーなダンスチューンに仕上げています。
しかしその裏には、赤い靴を履いてブルースを踊るという表現で、悲しみを隠し喜びを装う人々の姿を忍ばせる深みも。
当時無名だったスティーヴィー・レイ・ヴォーンさんを起用した点からも、デヴィッド・ボウイさんの審美眼のすごさが分かるというものです。
パーティーで踊り明かしたい夜に聴きたい1曲ですね。
JumpVan Halen

1983年にリリースされた7作目のアルバム「1984」に収められている曲で、このアルバムはビルボードチャートで1位を記録しました。
また、このアルバムは1000万枚以上を売り上げ、ダイアモンドアルバムに認定されています。
このアルバムを最後にボーカリストのディビット・リー・ロスが脱退し、その後サミー・ヘイガー時代を迎えます。
近年ではディビッド・リー・ロスと再結成し、13年ぶりとなるニューアルバムを2012年にリリースしています。
You Give Love a Bad NameBon Jovi

1986年にリリースされた3作目のアルバム「ワイルド・イン・ストリーツ」に収められたこの曲は、ボンジョビの代表作のひとつで、ビルボードチャートシングル部門で週間1位を記録しました。
また、この曲は、日清カップヌードルのCMに起用され、日本語の替え歌で歌われ話題を集めました。
UrgentForeigner

1981年にリリースされた4枚目のアルバム「フォーリナー4」に収められている曲で、このアルバムはビルボードのチャートで10週連続1位を獲得しています。
同アルバムには、バラード曲「Waiting for a girl like you」も収録されており、この曲も同バンドの代表作となっています。
Don’t Stop Me NowQueen

ピアノのイントロが流れた瞬間、心が躍り出すような高揚感に包まれる、イギリスのバンド、クイーンの代表曲です。
1979年に発売されたシングルで、名盤『Jazz』に収録されています。
作詞作曲を手掛けたフレディ・マーキュリーさんの「誰にも俺を止めることはできない」という、圧倒的なエネルギーと快感が歌われている本作。
ギタリストのブライアン・メイさんは当初、そのあまりに享楽的な内容に懸念を抱いていたそうです。
日本ではコスモ石油やJR東海のCM、映画『ショーン・オブ・ザ・デッド』の挿入歌としてお馴染みで、聴くだけで無敵な気分になれますよね。
ドライブやパーティーを最高に盛り上げてくれる、時代を超えたキラーチューンです。





