80年代の伝説の洋楽ロックの名曲・ヒット曲
エアロスミス、クイーン、ボン・ジョヴィ、ヴァン・ヘイレン、デヴィッド・ボウイ、オジー・オズボーン、エーシー・ディーシー……。
80年代を代表する伝説の洋楽ロックの中から、スタジオスタッフがおすすめする名曲・ヒット曲のご紹介です。
世界の音楽史を塗り替えた、ロック・ ジャイアンツたちによる偉大なるプレイリストです。
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80年代の伝説の洋楽ロックの名曲・ヒット曲(21〜30)
Dream WarriorsDokken

80年代を代表するヘビーメタルバンド、ドッケンの代表曲として知られる本作。
激しくも哀愁漂うメロディーと、ドン・ドッケンさんの個性的な歌声が印象的です。
1987年2月にリリースされ、映画『エルム街の悪夢3』のサウンドトラックに起用されました。
夢と現実の狭間で孤独と向き合う主人公の心情を描いた歌詞は、映画の世界観とも見事にマッチしています。
USメインチャートで22位を記録するなど、商業的にも成功を収めました。
夜の長ドライブのお供に、あるいは自分と向き合いたい時にオススメの1曲です。
ドッケンの魅力が詰まった本作を、ぜひチェックしてみてください。
Lay It DownRatt

80年代を代表するグラムメタルの名曲として知られる本作。
情熱的な歌詞と荒々しいギターリフが印象的で、抑制を捨てた官能的な世界観が魅力です。
ラットのセカンドアルバム『Invasion of Your Privacy』からのシングルで、1985年夏にBillboard Hot 100で40位を記録。
ビデオゲーム「Brütal Legend」にも使用され、幅広い層に親しまれています。
アルバムはアメリカで200万枚以上を売り上げ、プラチナディスクに認定。
80年代ロックの醍醐味を味わいたい方や、熱い夜を過ごしたい方にオススメの一曲です。
WaitWhite Lion

1987年にリリースされた名盤『Pride』に収録されている本作は、ホワイト・ライオンの代表曲として知られています。
感動的な歌詞とメロディーで、失われた愛を取り戻そうとする決意が表現されています。
1988年にMTVでそのミュージックビデオが定期的に放送されるようになり、全米シングルチャートでトップ10入りを果たしました。
ミドルテンポのロックバラードとして、世界中の多くのファンの心を掴んでいます。
アルバム『Pride』は全米アルバムチャートで11位を記録し、約200万枚を売り上げるなど大成功を収めました。
ロマンチックな雰囲気を味わいたい時や、80年代の名曲を楽しみたい方にオススメの一曲です。
(Wish I Could Fly Like) SupermanThe Kinks

最もイギリスらしいバンド、と言われて皆さんはどういったバンドを思い浮かべるでしょうか。
UKロックシーンを代表するザ・キンクスですが、今回は彼らが放った異色のディスコロックを紹介します。
この楽曲は、レコード会社からの「クラブでウケる曲を」という要求に、彼ら流のウィットで応えた痛快なナンバーなのですよ。
躍動感あふれる四つ打ちのビートに、ザクザクとしたロックなギターリフが絡みつくサウンドは、思わず腰が動いてしまいますよね。
歌詞をひも解けば、ヒーローへの憧れと世知辛い現実との間で揺れる主人公のぼやきが描かれ、その皮肉な視点こそレイ・デイヴィスさんの真骨頂といった感じです。
1979年1月発売のシングルで、アメリカではチャート41位を記録。
パーティーで踊りながら、その奥深いメッセージをかみしめるのも最高ですね。
JumpVan Halen

1983年にリリースされた7作目のアルバム「1984」に収められている曲で、このアルバムはビルボードチャートで1位を記録しました。
また、このアルバムは1000万枚以上を売り上げ、ダイアモンドアルバムに認定されています。
このアルバムを最後にボーカリストのディビット・リー・ロスが脱退し、その後サミー・ヘイガー時代を迎えます。
近年ではディビッド・リー・ロスと再結成し、13年ぶりとなるニューアルバムを2012年にリリースしています。
Crazy TrainOzzy Osbourne

ブラック・サバス脱退後の、1980年にリリースされた初ソロアルバム「ブリザード・オブ・オズ?血塗られた英雄伝説」に納められたオジーのソロ後、初のヒット曲。
オジーは音楽活動の傍ら、バラエティー番組への出演でも有名。
アメリカのMTVのリアルティー番組に一家そろって出演していました。
The Final CountdownEurope

スウェーデンのバンド。
3作目のアルバム「The Final Countdown」に収められたこの曲は、彼らの初のシングルカット。
ヨーロッパのチャートでは、1位を記録し、全米のビルボードチャートでも、25位を記録しました。
日本ではスポーツのイベント等でよく使用されているので、聴き覚えのある方も多いでしょう。





