【1980年代洋楽】懐かしの80’sベストヒット曲
音楽史に変化をもたらし、後のミュージシャンにも多大な影響を与えた80年代。
シンディ・ローパー、カルチャー・クラブ、マドンナ、アース・ウィンド&ファイアー……。
当時を知らない人でも、どこかで感じたことがあるようなノスタルジーな感覚に浸ることができます。
80年代の名曲は現代の曲よりも、純粋な曲のクオリティや、音楽的構成力の高さ、見方を変えれば、市場が大きかった分予算も多く、贅沢なサウンドを楽しむこともできますよ?
好みの1曲を見つけて聴き込んでみてくださいね!
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【1980年代洋楽】懐かしの80’sベストヒット曲(151〜160)
Psycho KillerTalking Heads

彼らが主演した映画「Stop Making Sense」の冒頭でデヴィッド・バーンがラジカセを持って一人でステージに登場し、ラジカセのスイッチを入れて、おもむろにこの曲を演奏しはじめるシーンが印象的です。
ちなみにこの映画を監督したのはまだ無名だった「羊たちの沈黙」のジョナサン・デミでした。
彼らについては語るべきことが多すぎるのですが、例えばバンド内別働隊として立ち上げた「トム・トム・クラブ」。
シングルの「おしゃべり魔女」などセールス面でも成功しましたが、アフリカン・ビートをいち早く意識した取り組みなどは後のミュージックシーンに大きな影響を与えています。
とにかく80年代最強のアーティスト集団でした。
Total Eclipse of the HeartBonnie Tyler

歌詞は、「嵐が丘」の主人公たちのヒントを得て書かれたと言われており、お互いに強く惹かれ合っているのにもかかわらず、お互いのためにならない関係が表現されています。
曲名の意味は心の皆既食であり、自分自身の影部分が明るい部分をも隠してしまっている状態。
9 to 5Dolly Parton

アメリカが誇る女性シンガーソングライターにして、女優や作家など多くの顔を持つドリー・パートン。
華やかなアレンジとメロディが耳に残るこちらの楽曲は、カントリー・ミュージックの第一人者としても知られる彼女が、ポップ・ミュージックへと接近した時期にリリースした大ヒット曲です。
本人も出演している映画『9時から5時まで』の主題歌で、曲を聴けば映画も一緒に思い出す、という方も多いのでは?
Give Me The NightGeorge Benson

1980年の夏にリリースされた「Give Me The Night」は、クインシー・ジョーンズによってプロデュースされました。
ソウルのアルバムチャートとジャズアルバムチャートの両方で第1位にランクインしました。
定番のアンセムであり、一晩に何度もディスコで聴くことができました。
Favorite Shirts (Boy Meets Girl)Haircut 100

こちらはイギリスのポップバンドHaircut 100が1982年にリリースした「Favourite Shirt(Boy Meets Girl)」という曲です。
「Pelican West」というアルバムに収録されています。
歯切れのいいギターのカッティングがとてもかっこいいですね!
サックスソロや、ラップ風のボーカルが聴けたりと盛りだくさんな一曲です。
Tryin’ To Kill A Saturday NightKeane

トムとジョンのキーン兄弟を中心としたグループで、TOTOの弟バンドとも呼ばれていました。
作詞・作曲・演奏の全てをこなすトムとジョンは当時、なんとまだ十代。
現在もプロデューサーとして活躍中です。
ロック・ファンのみならず、AORとしても評価の高い名曲。
【1980年代洋楽】懐かしの80’sベストヒット曲(161〜170)
SledgehammerPeter Gabriel

1986年全米1位。
イギリスのプログレシーンでは確固たる地位を築いていたジェネシスを家庭の事情で1975年に脱退した彼。
リーダーを失ったジェネシスは途中加入したフィル・コリンズの活躍で大成功しました。
一方、彼はその後は玄人ウケする質の高い作品を出し続けます。
チャートとは無縁かと思われていたところでのビッグヒットがこの曲でした。
クレイアニメのPVには度肝を抜かれました。





