RAG MusicHit Song
素敵なヒットソング
search

【1980年代洋楽】懐かしの80’sベストヒット曲

音楽史に変化をもたらし、後のミュージシャンにも多大な影響を与えた80年代。

シンディ・ローパー、カルチャー・クラブ、マドンナ、アース・ウィンド&ファイアー……。

当時を知らない人でも、どこかで感じたことがあるようなノスタルジーな感覚に浸ることができます。

80年代の名曲は現代の曲よりも、純粋な曲のクオリティや、音楽的構成力の高さ、見方を変えれば、市場が大きかった分予算も多く、贅沢なサウンドを楽しむこともできますよ?

好みの1曲を見つけて聴き込んでみてくださいね!

【1980年代洋楽】懐かしの80’sベストヒット曲(151〜160)

The Tide Is HighBlondie

The Tide Is High (2001 Remastered Version)
The Tide Is HighBlondie

ブロンディと言えば、70年代の終わりに爆発的なヒットをした『コール・ミー』が有名ですが、この曲はジャマイカのコーラス・グループ、パラゴンズが’67年に歌ったもののカバーです。

レゲエのリズムとラテンの香りがたまらなく気持ちの良い彼女の80年ヒット曲ですね。

南の島を想像する楽曲で同じフレーズが心地よく愛されました。

Never Ending StoryLimahl

Limahl – Never Ending Story – 1984
Never Ending StoryLimahl

1984年の公開の映画「ネバーエンディングストーリー」で主題歌として使われた映画のタイトル通りこの曲にも明確な始まりと終わりはなく、フェードインし、フェードアウトするような形が採用されており、「終わりはない」ことが演出されています。

Favorite Shirts (Boy Meets Girl)Haircut 100

こちらはイギリスのポップバンドHaircut 100が1982年にリリースした「Favourite Shirt(Boy Meets Girl)」という曲です。

「Pelican West」というアルバムに収録されています。

歯切れのいいギターのカッティングがとてもかっこいいですね!

サックスソロや、ラップ風のボーカルが聴けたりと盛りだくさんな一曲です。

Creeping DeathMetallica

【日本語訳】  メタリカ Metallica – Creeping Death (Japanese subtitles)
Creeping DeathMetallica

アメリカのヘヴィメタルバンド、メタリカは最も有名なメタルバンドといっても過言ではないのではないでしょうか。

低く構えたエクスプローラーは今でも多くのギタリストの憧れとなっているでしょう。

メンバーみんなが長髪で暑苦しく男臭くて完全にかっこいいです。

Arthur’s ThemeChristopher Cross

Christopher Cross – Arthur’s Theme (Best That You Can Do) (Official Music Video) [Remastered HD]
Arthur's ThemeChristopher Cross

1981年全米1位。

ライザミネリとダドリームーア主演の映画「ミスター・アーサー」のテーマ。

キャロルベイヤーセイガーとバートバカラックのCクロスの共作です。

これにピーター・アレンの名も加わりますが、これは「when you get cought between the moonlight and NY city」という歌詞を彼の作品から引用したからなのだそうです。

Come On EileenDexys Midnight Runners

Dexys Midnight Runners, Kevin Rowland – Come On Eileen (1982 Version)
Come On EileenDexys Midnight Runners

1983年全米1位。

中心のケヴィン・ローランドはパンク畑出身でこの曲が彼らの得意なスタイルではないという話です。

全英ではもう一曲「Geno」というヒットがありますが、全米ではあっという間に頂点に立って、あっという間に消えていった印象です。

PVもちょっと変でしたね。

オーバーオールにバンダナで登場。

ヒッピー?最初はジャグバンドか?とも思いました。

でも、とにかく曲はバツグンに良いです。

【1980年代洋楽】懐かしの80’sベストヒット曲(161〜170)

Do That To Me One More TimeCaptain & Tennille

79年にリリースをして80年代にかけてヒットしたデュオバラードです。

たくさんのアーティストからもカバーされたこの楽曲は優しいサウンドにいやされた人はたくさん、いますね。

バラードとして多大な影響と記憶をあたえた楽曲と言っ手よいでしょうね。

いつまでも歌い継がれる曲です。