【1980年代洋楽】懐かしの80’sベストヒット曲
シンセサイザーが奏でる革新的なサウンド、アメリカのマイケル・ジャクソンさんの圧倒的な存在感、シンディ・ローパーさんの七色の歌声。
バン・ヘイレン、ジャーニー、ポリスなど、個性豊かなアーティストたちが世界中のリスナーを魅了した80年代。
グラミー賞に輝いた名曲から、映画の主題歌として今でも愛され続ける珠玉の楽曲まで。
音楽史に輝く黄金期の名曲の数々をご紹介します。
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【1980年代洋楽】懐かしの80’sベストヒット曲(121〜140)
Arthur’s ThemeChristopher Cross

1981年全米1位。
ライザミネリとダドリームーア主演の映画「ミスター・アーサー」のテーマ。
キャロルベイヤーセイガーとバートバカラックのCクロスの共作です。
これにピーター・アレンの名も加わりますが、これは「when you get cought between the moonlight and NY city」という歌詞を彼の作品から引用したからなのだそうです。
Come On EileenDexys Midnight Runners

1983年全米1位。
中心のケヴィン・ローランドはパンク畑出身でこの曲が彼らの得意なスタイルではないという話です。
全英ではもう一曲「Geno」というヒットがありますが、全米ではあっという間に頂点に立って、あっという間に消えていった印象です。
PVもちょっと変でしたね。
オーバーオールにバンダナで登場。
ヒッピー?最初はジャグバンドか?とも思いました。
でも、とにかく曲はバツグンに良いです。
I wonder If I Take You HomeLisa Lisa & Cult Jam with Full Force

グロリア・エステファンとともにアメリカ社会で台頭するヒスパニックの旗手のような存在だったリサリサ。
小さいからだから発されるパワフルな歌声が当時も人気でした。
ヒップホップブームフル・フォースがバッグを固めていたクールなサウンドはいつ聴いても楽しいです。
Never Ending StoryLimahl

1984年の公開の映画「ネバーエンディングストーリー」で主題歌として使われた映画のタイトル通りこの曲にも明確な始まりと終わりはなく、フェードインし、フェードアウトするような形が採用されており、「終わりはない」ことが演出されています。
Shy BoyBananarama

バナナラマといえば「ビーナス」のヒット曲が有名。
しかしバナナラマの隠れ名曲は、初期のこの曲を含め他にも多数。
ゆる~いコーラスと独特のファッションが持ち味の3人。
彼女達のPVは、80年代女子のおしゃれの参考にもなっていました。
Give Me The NightGeorge Benson

1980年の夏にリリースされた「Give Me The Night」は、クインシー・ジョーンズによってプロデュースされました。
ソウルのアルバムチャートとジャズアルバムチャートの両方で第1位にランクインしました。
定番のアンセムであり、一晩に何度もディスコで聴くことができました。