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【1980年代洋楽】懐かしの80’sベストヒット曲

音楽史に変化をもたらし、後のミュージシャンにも多大な影響を与えた80年代。

シンディ・ローパー、カルチャー・クラブ、マドンナ、アース・ウィンド&ファイアー……。

当時を知らない人でも、どこかで感じたことがあるようなノスタルジーな感覚に浸ることができます。

80年代の名曲は現代の曲よりも、純粋な曲のクオリティや、音楽的構成力の高さ、見方を変えれば、市場が大きかった分予算も多く、贅沢なサウンドを楽しむこともできますよ?

好みの1曲を見つけて聴き込んでみてくださいね!

【1980年代洋楽】懐かしの80’sベストヒット曲(141〜150)

Arthur’s ThemeChristopher Cross

Christopher Cross – Arthur’s Theme (Best That You Can Do) (Official Music Video) [Remastered HD]
Arthur's ThemeChristopher Cross

1981年全米1位。

ライザミネリとダドリームーア主演の映画「ミスター・アーサー」のテーマ。

キャロルベイヤーセイガーとバートバカラックのCクロスの共作です。

これにピーター・アレンの名も加わりますが、これは「when you get cought between the moonlight and NY city」という歌詞を彼の作品から引用したからなのだそうです。

Come On EileenDexys Midnight Runners

Dexys Midnight Runners, Kevin Rowland – Come On Eileen (1982 Version)
Come On EileenDexys Midnight Runners

1983年全米1位。

中心のケヴィン・ローランドはパンク畑出身でこの曲が彼らの得意なスタイルではないという話です。

全英ではもう一曲「Geno」というヒットがありますが、全米ではあっという間に頂点に立って、あっという間に消えていった印象です。

PVもちょっと変でしたね。

オーバーオールにバンダナで登場。

ヒッピー?最初はジャグバンドか?とも思いました。

でも、とにかく曲はバツグンに良いです。

One More TryGeorge Michael

1988年全米1位。

ワム解散後、アレサ・フランクリンとのデュエット「I Knew You Were Waiting」での1位をはさみ、発表されたソロアルバムは年間アルバムチャートNo.1を記録。

ファーストシングル「I Want Your Sex」で2位を獲得した後、「Faith」、「Father Figure」、この曲、「Monkey」と、何と4曲連続のNo.1という快挙を記録しました。

【1980年代洋楽】懐かしの80’sベストヒット曲(151〜160)

DominosRobbie Nevil

全米で「セラヴィ」が大ヒット。

それ以降の活動が地味なせいか、一発屋とも呼ばれているロビーですが、アメリカではその後もヒット曲を連発。

プロデューサーとしても有名で、かつては松田聖子にも楽曲を提供したこともあります。

Material GirlMadonna

Madonna – Material Girl (Official Video) [HD]
Material GirlMadonna

マイケル・ジャクソンが80年代を代表する男性アーティストなら、Madonnaは、80年代を代表するディーヴァではないでしょうか?

デビューから30年以上経った今も現役で活躍するその姿はまさに「POPの女王」です。

The Tide Is HighBlondie

The Tide Is High (2001 Remastered Version)
The Tide Is HighBlondie

ブロンディと言えば、70年代の終わりに爆発的なヒットをした『コール・ミー』が有名ですが、この曲はジャマイカのコーラス・グループ、パラゴンズが’67年に歌ったもののカバーです。

レゲエのリズムとラテンの香りがたまらなく気持ちの良い彼女の80年ヒット曲ですね。

南の島を想像する楽曲で同じフレーズが心地よく愛されました。

Total Eclipse of the HeartBonnie Tyler

Bonnie Tyler – Total Eclipse of the Heart (Turn Around) (Official Video)
Total Eclipse of the HeartBonnie Tyler

歌詞は、「嵐が丘」の主人公たちのヒントを得て書かれたと言われており、お互いに強く惹かれ合っているのにもかかわらず、お互いのためにならない関係が表現されています。

曲名の意味は心の皆既食であり、自分自身の影部分が明るい部分をも隠してしまっている状態。