【1980年代洋楽】懐かしの80’sベストヒット曲
音楽史に変化をもたらし、後のミュージシャンにも多大な影響を与えた80年代。
シンディ・ローパー、カルチャー・クラブ、マドンナ、アース・ウィンド&ファイアー……。
当時を知らない人でも、どこかで感じたことがあるようなノスタルジーな感覚に浸ることができます。
80年代の名曲は現代の曲よりも、純粋な曲のクオリティや、音楽的構成力の高さ、見方を変えれば、市場が大きかった分予算も多く、贅沢なサウンドを楽しむこともできますよ?
好みの1曲を見つけて聴き込んでみてくださいね!
- 名曲ばかり!懐かしの80年代洋楽バラードまとめ
- 【決定版】80年代ディスコソングの名曲・ヒット曲
- 80年代の伝説の洋楽ロックの名曲・ヒット曲
- 80年代の人気洋楽アーティストランキング【2025】
- 懐かしい?それとも新鮮?80年代の偉大な洋楽ポップスの名曲・ヒット曲
- 80年代にヒットした洋楽のラブソング。世界の名曲、人気曲
- 【クラブヒッツ】1980年代にフロアをにぎわした洋楽のダンスミュージック
- CMに起用された80年代の洋楽ヒット曲。懐かしいCMソングまとめ
- 70年代は洋楽ロック黄金期!おすすめの名曲・ヒット曲
- 【80年代洋楽】ガールズバンドのデビュー曲まとめ
- 80年代懐かしの邦楽ポップスの名曲・ヒット曲
- 洋楽黄金期!80年代にヒットしたオススメの夏ソング
- 50代の方が聴いていた邦楽のダンスミュージック。懐かしの名曲
【1980年代洋楽】懐かしの80’sベストヒット曲(141〜150)
Uptown GirlBilly Joel

1960年代のドゥーワップに強く影響を受けた軽快なメロディが印象的な楽曲です。
労働者階級の青年が、上流社会の女性に恋をするという普遍的なラブストーリーを、アメリカのビリー・ジョエルさんが巧みに表現しています。
明るく陽気なメロディーに乗せて、階級を超えた恋愛の世界を描き出した本作は、1983年9月にアルバム『An Innocent Man』からシングルカットされた作品です。
イギリスでは1位を獲得し、約97万5千枚の大ヒットを記録しました。
1984年にはMTVミュージックビデオ・アワードにノミネートされ、洗練されたポップスとして高い評価を得ました。
快活なリズムと希望に満ちたメッセージは、恋愛に前向きな気持ちを後押ししてくれます。
Never Ending StoryLimahl

1984年の公開の映画「ネバーエンディングストーリー」で主題歌として使われた映画のタイトル通りこの曲にも明確な始まりと終わりはなく、フェードインし、フェードアウトするような形が採用されており、「終わりはない」ことが演出されています。
It’s All A GameNational Pastime

84年、カジャグーグーの次に来るアイドルバンドと期待されていたものの、残念ながらブレイクにはいたらなかったボーイズバンド。
しかしその音はまさに80年代!
キャッチーなメロディとシンセサイザーの透明感あるサウンドが、今でもかなり新鮮です。
Heartbreak BeatThe Psychedelic Furs

映画「プリティ・イン・ピンク」と同名の挿入歌で、一気にメジャー路線へと躍り出たサイケデリックファーズ。
87年に発表されたアルバム・タイトルでもあるこの曲は、ポップ&ダンサブルで、いかにも80年代な魅力いっぱいです。
モノクロのPVもクール!
SearchingChange

伝説的なディスコバンド、Chicの影響を強く受けた、Change。
Changeはイタリアのボローニャで、1979年にエグゼクティブプロデューサーのJacques Fred PetrusとMauro Malavasiによって形成されたイタリアアメリカのポストディスコグループでした。
I wonder If I Take You HomeLisa Lisa & Cult Jam with Full Force

グロリア・エステファンとともにアメリカ社会で台頭するヒスパニックの旗手のような存在だったリサリサ。
小さいからだから発されるパワフルな歌声が当時も人気でした。
ヒップホップブームフル・フォースがバッグを固めていたクールなサウンドはいつ聴いても楽しいです。
Last ChristmasWham!

学生バンドとして英国で結成されたデュオです。
デビューから人気を呼び、日本でもカバーされた「ケアレス・ウィスパー」なども有名ですが、同年シングルとして発表された本曲は今もクリスマス・ソングの定番の名曲となっています。
2016年にジョージ・マイケルが死去しました。





