【1980年代洋楽】懐かしの80’sベストヒット曲
シンセサイザーが奏でる革新的なサウンド、アメリカのマイケル・ジャクソンさんの圧倒的な存在感、シンディ・ローパーさんの七色の歌声。
バン・ヘイレン、ジャーニー、ポリスなど、個性豊かなアーティストたちが世界中のリスナーを魅了した80年代。
グラミー賞に輝いた名曲から、映画の主題歌として今でも愛され続ける珠玉の楽曲まで。
音楽史に輝く黄金期の名曲の数々をご紹介します。
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【1980年代洋楽】懐かしの80’sベストヒット曲(121〜140)
Up Where We BelongJoe Cocker & Jennifer Warnes

1982年全米1位。
リチャードギアとデボラウイン主演の映画「愛と青春の旅立ち」のラストで流れる名曲です。
「an officer and a gentleman」というのが映画の原題。
Officerは将校の意味で使うようです。
曲はウィルジェニングスとあのジャックニッチェという名匠によって作られました。
デュエットと言えばジェニファーウォーンズですが、大御所のジョーコッカーの声が抜群に絡んでいます。
I Wanna Be AdoredThe Stone Roses

oasisなどの後のブリティッシュロックバンドに多大な影響を与えたと言われる、The Stone Rosesのファーストアルバムに収録された代表曲です。
タイトルは「崇拝されたい」という意味で、自分を偽らずに自信を持てというようなことが歌われています。
Back in BlackAC/DC

ギタリストの短パンとハイトーンボイスがトレードマークの伝説のロックバンドAC/DCが1980年にリリースした「Back In Black」という曲です。
攻撃的なギターのリフは特に耳に残ります。
ミュージシャンがセッションする定番曲でもありますね。
ロックが好きなお父さんとお母さん世代にはたまらない一曲です。
Rush HourJane Wiedlin

史上初の全米1位に輝いたガールズロックバンド、Go-Go’sのリズムギター担当だったジェーン。
バンド解散後は、ベリンダ・カーライルほどのブレイクは果たせなかったものの、この曲で全米9位を記録。
ベリンダとはまた違う、健康的なガールズポップで聴かせます。
Another Brick in the Wall (Part II)Pink Floyd

社会的なメッセージがとても濃厚なMVが特徴的ですね。
こちらの楽曲はピンク・フロイドの中でも、80年代に最もヒットしたものです。
彼らは今でも根強いファンがいますが、あまりにプログレッシブな作風のため万人から受け入れられるものではありませんでした。
しかし、この曲は違います。
決してキャッチーとは言えませんが、多くの人から評価されました。
Stray Cat StrutStray cats

1970年代後半から80年代にかけて、ネオロカビリーブームを代表するミュージシャンとなったのがBrian Setzerです。
彼はビッグバンドのThe Brian Setzer Orchestraでも活躍しましたが、やはり3人組バンドStray Catsでの彼が好きだという方も多いのではないでしょうか。
当時20代前半、金髪リーゼントが決まった彼はいつ見てもかっこいいですね。