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【1980年代洋楽】懐かしの80’sベストヒット曲

音楽史に変化をもたらし、後のミュージシャンにも多大な影響を与えた80年代。

シンディ・ローパー、カルチャー・クラブ、マドンナ、アース・ウィンド&ファイアー……。

当時を知らない人でも、どこかで感じたことがあるようなノスタルジーな感覚に浸ることができます。

80年代の名曲は現代の曲よりも、純粋な曲のクオリティや、音楽的構成力の高さ、見方を変えれば、市場が大きかった分予算も多く、贅沢なサウンドを楽しむこともできますよ?

好みの1曲を見つけて聴き込んでみてくださいね!

【1980年代洋楽】懐かしの80’sベストヒット曲(141〜150)

In A Big CountryBig Country

彼らの母国スコットランドのバグパイプを使用したこの一曲だけのビッグヒットで伝説となった典型的な一発屋と言われています。

日本では柳ジョージがカバーしました。

実際は英国では他にも何曲かヒット曲はあるのですが、国外ではほとんど知られていません。

Owner Of A Lonely HeartYES

YES – Owner of a Lonely Heart (Official Music Video)
Owner Of A Lonely HeartYES

1983年に発表されたイギリス出身のロックバンド、YESの曲です。

前作までのプログレッシヴなサウンドとはうって変わったポップでロックな曲調に仕上がっていて、日本でもCMやアニメに数多く起用されています。

Last ChristmasWham!

Wham! – Last Christmas (Official Video)
Last ChristmasWham!

学生バンドとして英国で結成されたデュオです。

デビューから人気を呼び、日本でもカバーされた「ケアレス・ウィスパー」なども有名ですが、同年シングルとして発表された本曲は今もクリスマス・ソングの定番の名曲となっています。

2016年にジョージ・マイケルが死去しました。

Don’t Wanna Lose YouGloria Estefan

Gloria Estefan – Don’t Wanna Lose You (Official Video)
Don’t Wanna Lose YouGloria Estefan

1989年全米1位。

「マイアミサウンドマシーン」が取れてソロ名義になって最初のアルバム「Cuts Both Ways」からの必殺のバラードです。

この頃になると初期のラテンダンスビートの曲よりもバラードの方がより彼女の良さを感じさせてくれます。

本当に上手いし、声がいい!

このあと不運の自動車事故で活動休止に追い込まれますが、復活し今でも息の長い活躍をしてくれています。

スペイン語バージョンがまた素晴らしいです。

I wonder If I Take You HomeLisa Lisa & Cult Jam with Full Force

Lisa Lisa & Cult Jam with Full Force – I Wonder If I Take You Home (Music Video)
I wonder If I Take You HomeLisa Lisa & Cult Jam with Full Force

グロリア・エステファンとともにアメリカ社会で台頭するヒスパニックの旗手のような存在だったリサリサ。

小さいからだから発されるパワフルな歌声が当時も人気でした。

ヒップホップブームフル・フォースがバッグを固めていたクールなサウンドはいつ聴いても楽しいです。

Heartbreak BeatThe Psychedelic Furs

The Psychedelic Furs – Heartbreak Beat (Official Video)
Heartbreak BeatThe Psychedelic Furs

映画「プリティ・イン・ピンク」と同名の挿入歌で、一気にメジャー路線へと躍り出たサイケデリックファーズ。

87年に発表されたアルバム・タイトルでもあるこの曲は、ポップ&ダンサブルで、いかにも80年代な魅力いっぱいです。

モノクロのPVもクール!

Total Eclipse of the HeartBonnie Tyler

Bonnie Tyler – Total Eclipse of the Heart (Turn Around) (Official Video)
Total Eclipse of the HeartBonnie Tyler

歌詞は、「嵐が丘」の主人公たちのヒントを得て書かれたと言われており、お互いに強く惹かれ合っているのにもかかわらず、お互いのためにならない関係が表現されています。

曲名の意味は心の皆既食であり、自分自身の影部分が明るい部分をも隠してしまっている状態。