【1980年代洋楽】懐かしの80’sベストヒット曲
音楽史に変化をもたらし、後のミュージシャンにも多大な影響を与えた80年代。
シンディ・ローパー、カルチャー・クラブ、マドンナ、アース・ウィンド&ファイアー……。
当時を知らない人でも、どこかで感じたことがあるようなノスタルジーな感覚に浸ることができます。
80年代の名曲は現代の曲よりも、純粋な曲のクオリティや、音楽的構成力の高さ、見方を変えれば、市場が大きかった分予算も多く、贅沢なサウンドを楽しむこともできますよ?
好みの1曲を見つけて聴き込んでみてくださいね!
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【1980年代洋楽】懐かしの80’sベストヒット曲(131〜140)
Wake Me Up Before You Go-GoWham!

80年代初頭からアイドル的な人気だったWham!ですが、この曲で陽気な雰囲気にイメージチェンジを図り、さらなる人気者となりました。
「ウキウキ・ウェイク・ミー・アップ」の邦題がつけられたこの曲が収録されたアルバム「Make It Big」は世界的な大ヒットとなり、日本でも洋楽アルバムチャートで通算11週1位を記録。
楽曲だけでなく、こちらのMVに登場したシャツもブームになりました。
Flashdance… What A FeelingIrene Cara

1983年公開の大ヒット映画「Flashdance」で主題歌に起用された、Irene Caraの代表曲です。
途中までどんな曲か分からなくても、サビを聴けば「知ってる!」と思う方も多いのではないでしょうか。
この原曲はもちろん、日本ではカバーバージョンもヒットを記録し、2008年には安室奈美恵もカバーしています。
Holding Back The YearsSimply Red

1986年全米1位。
彼らの出世作です。
赤毛のミック・ハックネルのソールフルなボーカルでヒットを連発したシンプリー・レッド。
日本では、これもヒット曲の「スターズ」の頃にバンドにドラマーとして加入した屋敷豪太さんの話題で盛り上がったこともありました。
1989年にはハロルド・メルヴィン&ブルー・ノーツの「二人の絆」のカバーで、全米1位を獲得しました。
ミックはソウル系のカバーも得意ですね。
アップテンポの「マネー・トゥ・タイド」や「ライト・シング」も良い曲です。
Crazy Little Thing Called LoveQueen

『愛という名の欲望』という邦題でも知られる、全米ナンバー1を記録した大ヒット曲です。
同曲が収録されたアルバム『ザ・ゲーム』は、アメリカだけでも410万枚を売り上げていることも踏まえて、80年代のクイーンの幕開けを告げる楽曲、と言えるかもしれませんね。
クイーンは全員が作詞と作曲をこなせるバンドですが、こちらの楽曲はフレディ・マーキュリーが作詞・作曲を担当。
あまりギター演奏が得意ではなかったというフレディが、唯一ライブでギターを演奏した曲でもあります。
FootlooseKenny Loggins

世界中で爆発的なヒットとなった映画『フットルース』の主題歌がきっかけにこの曲も大ヒットしましたよね。
軽快なサウンドと、踊りだしたくなるダンスナンバー80年代を代表する楽曲です。
だれもが靴をならして踊りながら歩いた景色が思い出されます。
ケニーロギンスにとっても最大のヒット曲で今でも愛されています。
I Wanna Be AdoredThe Stone Roses

oasisなどの後のブリティッシュロックバンドに多大な影響を与えたと言われる、The Stone Rosesのファーストアルバムに収録された代表曲です。
タイトルは「崇拝されたい」という意味で、自分を偽らずに自信を持てというようなことが歌われています。
Owner Of A Lonely HeartYES

1983年に発表されたイギリス出身のロックバンド、YESの曲です。
前作までのプログレッシヴなサウンドとはうって変わったポップでロックな曲調に仕上がっていて、日本でもCMやアニメに数多く起用されています。