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【1980年代洋楽】懐かしの80’sベストヒット曲

音楽史に変化をもたらし、後のミュージシャンにも多大な影響を与えた80年代。

シンディ・ローパー、カルチャー・クラブ、マドンナ、アース・ウィンド&ファイアー……。

当時を知らない人でも、どこかで感じたことがあるようなノスタルジーな感覚に浸ることができます。

80年代の名曲は現代の曲よりも、純粋な曲のクオリティや、音楽的構成力の高さ、見方を変えれば、市場が大きかった分予算も多く、贅沢なサウンドを楽しむこともできますよ?

好みの1曲を見つけて聴き込んでみてくださいね!

【1980年代洋楽】懐かしの80’sベストヒット曲(121〜130)

Holding Back The YearsSimply Red

Simply Red – Holding Back The Years (Official 4K Remaster)
Holding Back The YearsSimply Red

1986年全米1位。

彼らの出世作です。

赤毛のミック・ハックネルのソールフルなボーカルでヒットを連発したシンプリー・レッド。

日本では、これもヒット曲の「スターズ」の頃にバンドにドラマーとして加入した屋敷豪太さんの話題で盛り上がったこともありました。

1989年にはハロルド・メルヴィン&ブルー・ノーツの「二人の絆」のカバーで、全米1位を獲得しました。

ミックはソウル系のカバーも得意ですね。

アップテンポの「マネー・トゥ・タイド」や「ライト・シング」も良い曲です。

Rush HourJane Wiedlin

Jane Wiedlin – Rush Hour (promo video)
Rush HourJane Wiedlin

史上初の全米1位に輝いたガールズロックバンド、Go-Go’sのリズムギター担当だったジェーン。

バンド解散後は、ベリンダ・カーライルほどのブレイクは果たせなかったものの、この曲で全米9位を記録。

ベリンダとはまた違う、健康的なガールズポップで聴かせます。

Stray Cat StrutStray cats

Stray Cats Strut – Stray Cats (HQ Audio)
Stray Cat StrutStray cats

1970年代後半から80年代にかけて、ネオロカビリーブームを代表するミュージシャンとなったのがBrian Setzerです。

彼はビッグバンドのThe Brian Setzer Orchestraでも活躍しましたが、やはり3人組バンドStray Catsでの彼が好きだという方も多いのではないでしょうか。

当時20代前半、金髪リーゼントが決まった彼はいつ見てもかっこいいですね。

Last ChristmasWham!

Wham! – Last Christmas (Official Video)
Last ChristmasWham!

学生バンドとして英国で結成されたデュオです。

デビューから人気を呼び、日本でもカバーされた「ケアレス・ウィスパー」なども有名ですが、同年シングルとして発表された本曲は今もクリスマス・ソングの定番の名曲となっています。

2016年にジョージ・マイケルが死去しました。

【1980年代洋楽】懐かしの80’sベストヒット曲(131〜140)

Upside DownDiana Ross

1960年代のシュープリームス時代からヒットを連発するスーパースターのダイアナロス。

70年代にソロになり歌姫としてその名は有名ですよね。

この曲は彼女の代表曲の1つと言っていいほど、大ヒットしましたね。

切れが良くおしゃれでセンスなサウンドはクラブや当時の日本ではディスコで流れない日はないほどでした。

ダンスナンバーとして音楽史多大な影響をあたえた1曲です

Under PressureQueen

Queen – Under Pressure (Official Video)
Under PressureQueen

クイーンのボーカル、フレディが歌詞を担当しつつも他のメンバーが意見を出し合いさまざまな言い合いや喧嘩の中で作り上げたと言われています。

デイビッド・ボーイとのコラボレーション曲であることも有名で、曲名は初め「道ゆく人々」になるはずだったがデイビッドの強い希望で「アンダープレッシャー」になりました。

Slow an’ EasyWhitesnake

ディープ・パープル解散後にデヴィッド・カバーデールが77年結成。

80年代はアメリカへ進出した飛躍の時代となり、ゲフィンレコードからのリリース第1弾となった本作はダブル・プラチナムを達成する大ヒットアルバムとなりました。