【1980年代洋楽】懐かしの80’sベストヒット曲
シンセサイザーが奏でる革新的なサウンド、アメリカのマイケル・ジャクソンさんの圧倒的な存在感、シンディ・ローパーさんの七色の歌声。
バン・ヘイレン、ジャーニー、ポリスなど、個性豊かなアーティストたちが世界中のリスナーを魅了した80年代。
グラミー賞に輝いた名曲から、映画の主題歌として今でも愛され続ける珠玉の楽曲まで。
音楽史に輝く黄金期の名曲の数々をご紹介します。
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【1980年代洋楽】懐かしの80’sベストヒット曲(101〜120)
Holding Back The YearsSimply Red

1986年全米1位。
彼らの出世作です。
赤毛のミック・ハックネルのソールフルなボーカルでヒットを連発したシンプリー・レッド。
日本では、これもヒット曲の「スターズ」の頃にバンドにドラマーとして加入した屋敷豪太さんの話題で盛り上がったこともありました。
1989年にはハロルド・メルヴィン&ブルー・ノーツの「二人の絆」のカバーで、全米1位を獲得しました。
ミックはソウル系のカバーも得意ですね。
アップテンポの「マネー・トゥ・タイド」や「ライト・シング」も良い曲です。
Slow an’ EasyWhitesnake

ディープ・パープル解散後にデヴィッド・カバーデールが77年結成。
80年代はアメリカへ進出した飛躍の時代となり、ゲフィンレコードからのリリース第1弾となった本作はダブル・プラチナムを達成する大ヒットアルバムとなりました。
Let It WhipDazz Band

R&Bチャート1位の名曲。
オハイオ州で結成されたバンド名の由来は踊れるジャズからダズ・バンドとなり、ヒットを連発しました。
長年愛され続けている新鮮なサウンドとグルーブで近年も活動は続けられておりクラブやディスコでも大いに盛り上がるナンバー。
1982年リリース。
Money For NothingDire Straits

1985年全米1位。
1987年MTVヨーロッパ開局時の最初のオンエア曲です。
PVでコンピュータ・グラフィックが流れたときは多くの音楽ファンが驚かされました。
この曲と言えばスティングが共作者ということで知られていますが、たまたま休暇で訪れていたモンスラット島でレコーディングに招かれたのだそうです。
Bitter Is BetterKim Wilde

82年、清涼飲料水のCMソングとして頻繁にテレビから流れていた曲。
「あの美女は誰?」とメーカーに問い合わせが殺到したとか。
当時はマドンナのライバルとも言われていた、キムのセクシーなボーカルが印象的です。
作曲・プロデュースは、一風堂の土屋雅巳。
Gimme All Your Lovin’ZZ Top

70年代から活躍する米国のブルースロックバンドZZ TOPが80年代に入って打ち出した「テクノ・ブギー」路線が大成功。
本作が米国では1000万枚を売る伝説的な大ヒットとなりました。
今やサザンロックの国民的バンドと言われています。