【1980年代洋楽】懐かしの80’sベストヒット曲
音楽史に変化をもたらし、後のミュージシャンにも多大な影響を与えた80年代。
シンディ・ローパー、カルチャー・クラブ、マドンナ、アース・ウィンド&ファイアー……。
当時を知らない人でも、どこかで感じたことがあるようなノスタルジーな感覚に浸ることができます。
80年代の名曲は現代の曲よりも、純粋な曲のクオリティや、音楽的構成力の高さ、見方を変えれば、市場が大きかった分予算も多く、贅沢なサウンドを楽しむこともできますよ?
好みの1曲を見つけて聴き込んでみてくださいね!
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【1980年代洋楽】懐かしの80’sベストヒット曲(161〜170)
Safety DanceMen Without Hats

この曲は色々な解釈が予想されているが、バンドメンバーのステファンは「反体制」について歌っていると語っている。
歌いたいように歌い、踊りたいように踊る権利、こんなことを歌って叫ぶ「メン・ウィズアウト・ハッツ」はなかなかヒットに恵まれず1991年にバンド活動を停止しました。
Creeping DeathMetallica

アメリカのヘヴィメタルバンド、メタリカは最も有名なメタルバンドといっても過言ではないのではないでしょうか。
低く構えたエクスプローラーは今でも多くのギタリストの憧れとなっているでしょう。
メンバーみんなが長髪で暑苦しく男臭くて完全にかっこいいです。
【1980年代洋楽】懐かしの80’sベストヒット曲(171〜180)
West End GirlsPet Shop Boys

Pet Shop Boysが1986年に発表した1枚目のスタジオアルバムに入っているこの曲、当時は新しいエレクトリックポップソングとしてダンスミュージックに新風を吹きこんでいました。
2012年のロンドンオリンピック閉祭式でも彼らによって歌われました。
歌い上げるのではなく、とつとつと語るような歌唱がクールでかっこいいですね。
Psycho KillerTalking Heads

彼らが主演した映画「Stop Making Sense」の冒頭でデヴィッド・バーンがラジカセを持って一人でステージに登場し、ラジカセのスイッチを入れて、おもむろにこの曲を演奏しはじめるシーンが印象的です。
ちなみにこの映画を監督したのはまだ無名だった「羊たちの沈黙」のジョナサン・デミでした。
彼らについては語るべきことが多すぎるのですが、例えばバンド内別働隊として立ち上げた「トム・トム・クラブ」。
シングルの「おしゃべり魔女」などセールス面でも成功しましたが、アフリカン・ビートをいち早く意識した取り組みなどは後のミュージックシーンに大きな影響を与えています。
とにかく80年代最強のアーティスト集団でした。
Make It RealThe Jets

80年代に大ヒットした、ミネアポリス出身の兄弟姉妹バンド。
全米No.1に輝いた「You Got It All」ほど頻繁に耳にすることはないけれど、こちらも哀愁あふれる失恋ソング。
グループの魅力は、なんといってもボーカル、エリザベスの圧倒的な歌唱力にあります。
They Don’t KnowTracey Ullman

女優として、映画やドラマに現在も活躍中のトレイシー・ウルマン。
彼女のノスタルジー溢れるPVは、さすが女優という印象ですね。
コミカルな演技が最高にキュートです。
ラストには、本物のポール・マッカートニーが登場するというサプライズもあります。
I Can Dream About YouDan Hartman

1984年全米6位。
ダイアン・レイン、マイケル・パレ主演の映画「ストリート・オブ・ファイヤー」で劇中終盤に黒人ドゥーワップバンド「Sorels」が歌う彼らのナンバーという設定でした。
ダンは元々、ソウル・ダンス系を得意としたミュージシャンで「エドガー・ウインター・グループ」にも籍を置いていたほどの才能の持ち主です。
コンポーザーとしても多くの楽曲を提供しており特に有名なのは映画「ロッキー4」でジェイムズ・ブラウンが歌い全米4位を記録した「リビング・イン・アメリカ」です。