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春、高鳴る!洋楽の名曲

春になると新学期や新しい職場に移るという方も多く、新しい季節というイメージがありますよね。

新しい環境では楽しみな気持ち半分、ちょっぴり不安な気持ち半分になります。

「高鳴る胸を落ち着かせたい!」「新生活に向けてテンションを上げていきたい!」そんなワクワクとドキドキを感じる春に聴きたい楽曲を、洋楽に絞って紹介していきますね!

春らしい爽やかな曲や、不安な気持ちを払って勇気をくれる曲を編集部で厳選しましたので、ぜひこの春聴きたい1曲を探してみてくださいね!

春、高鳴る!洋楽の名曲(1〜20)

Good SideCrash Adams

Crash Adams – Good Side (Official Lyric Video)
Good SideCrash Adams

爽やかな春の風を感じさせるポップチューンが登場しました。

クラッシュ・アダムスの新たな一曲は、明るく前向きなメッセージと心地よいメロディーが特徴です。

自分の良い面を見てくれる人への感謝を歌った本作は、新しい環境に飛び込む勇気をくれるでしょう。

2024年1月にリリースされたこの楽曲は、ジャスティン・トランターさんらとの共同制作によって生み出されました。

新生活のスタートを切る方や、自信を取り戻したい方にぴったりの一曲です。

クラッシュ・アダムスの魅力が詰まった本作で、春の訪れとともに心機一転してみてはいかがでしょうか。

Don’t Start NowDua Lipa

Dua Lipa – Don’t Start Now (Official Music Video)
Don't Start NowDua Lipa

春の高揚感と新しい始まりを体現するような、エネルギッシュでダンサブルな一曲です。

失恋を乗り越え、自己成長を遂げた主人公の強さと自信が伝わってきます。

ディスコサウンドとモダンなポップを融合させた楽曲は、聴く人を自然と前向きな気分にさせてくれるでしょう。

2019年10月にリリースされ、世界40カ国以上でトップ10入りを果たした本作は、新生活をスタートする方や、自分自身を見つめ直したい方におすすめです。

デュア・リパさんの力強いボーカルと共に、春の新たな一歩を踏み出してみませんか?

FlowersMiley Cyrus

Miley Cyrus – Flowers (Official Video)
FlowersMiley Cyrus

マイリー・サイラスさんの新曲、『Flowers』。

初期はディズニーチャンネルの看板女優として、子供にも伝わりやすいキャッチーな楽曲を歌っていましたが、キャリアの中期にさしかかってからは、持ち前のハスキーボイスを全面に打ち出したダーティーな楽曲で人気を集め続けていますね。

こちらの楽曲でもそんな彼女のハスキーボイスがたっぷりと堪能できます。

花を題材にした楽曲ということもあり、春のような爽やかさも感じられる名曲です。

ぜひチェックしてみてください。

Here Comes The SunThe Beatles

The Beatles – Here Comes The Sun (2019 Mix)
Here Comes The SunThe Beatles

1969年にリリースされたアルバム『Abbey Road』に収録されたビートルズの名曲、『Here Comes The Sun』。

ジョージ・ハリスンさんによって作曲された楽曲で、リリックでは春の訪れが描かれています。

日本では『Let it be』や『Hey Jude』のような知名度はありませんが、実はSpotifyではビートルズの作品のなかで最多の再生回数をほこる、非常に人気の高い作品です。

宗教的な特色の強い作品で、メロディーも希望に満ちあふれた温かいものに仕上げられているため、春にはピッタリの作品と言えるでしょう。

Cranes in the SkySOLANGE

Solange – Cranes in the Sky (Video)
Cranes in the SkySOLANGE

あのビヨンセさんの妹、などという説明は不要なほどに、シンガーソングライターとしての確かな才能を武器として、独自の路線で世界的な成功を収めているソランジュさん。

今回紹介しているこちらの『Cranes in the Sky』は、ソランジュさんの名を広く世に知らしめた、2016年リリースの傑作サード作『A Seat at the Table』に収録された楽曲です。

全米チャート1位を記録したアルバムはもちろん、こちらの楽曲は第59回グラミー賞のベストR&Bパフォーマンス賞受賞するなど商業的にも批評的にも高い評価を受けました。

アッパーなダンス・チューンとは一線を画すミッドテンポ中心の叙情的な静寂が支配する、アンビエントなR&B~ソウルといった雰囲気は、優しい春の陽気の中で聴けばとても気分が良くなれそうですね。

同時に、ソランジュさんの内省的な世界観と社会的なメッセージが込められた歌詞にも、ぜひ目を向けてみてください。