春、高鳴る!洋楽の名曲
春になると新学期や新しい職場に移るという方も多く、新しい季節というイメージがありますよね。
新しい環境では楽しみな気持ち半分、ちょっぴり不安な気持ち半分になります。
「高鳴る胸を落ち着かせたい!」「新生活に向けてテンションを上げていきたい!」そんなワクワクとドキドキを感じる春に聴きたい楽曲を、洋楽に絞って紹介していきますね!
春らしい爽やかな曲や、不安な気持ちを払って勇気をくれる曲を編集部で厳選しましたので、ぜひこの春聴きたい1曲を探してみてくださいね!
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春、高鳴る!洋楽の名曲(21〜40)
Suddenly I SeeKT Tunstall

スコットランド出身のシンガーソングライター、KTタンストールさんが2005年8月にリリースした楽曲は、女性の力強さを称える魅力的な一曲です。
パティ・スミスにインスパイアされたこの曲は、自身の音楽的覚醒を描いており、聴く人に勇気と希望を与えてくれます。
ポップロックの要素を取り入れたサウンドと、力強くも繊細なボーカルが印象的です。
本作は映画『プラダを着た悪魔』のオープニングテーマや、ドラマ『アグリー・ベティ』の主題歌としても使用され、多くの人々の心を掴みました。
新たな一歩を踏み出そうとしている方や、自分の可能性を信じたい方におすすめの一曲です。
Plant LifeOwl City

幻想的なメロディーと詩的な歌詞が特徴的な一曲です。
荒廃した家を舞台に、孤独や恐怖を抱えながらも希望を求める主人公の姿が描かれています。
「植物の生命」が希望の象徴として登場し、絶望の中にある再生の可能性を表現しています。
2011年6月にリリースされたアルバム『All Things Bright and Beautiful』に収録され、アウル・シティーのファンから高い評価を得ました。
孤独を感じている人や、困難な状況にある方に聴いてもらいたい楽曲です。
心に寄り添うような温かさと、前向きなメッセージが込められた本作は、きっとあなたの心に希望の光をもたらしてくれるでしょう。
Solo (feat. Demi Lovato)Clean Bandit

イギリスのエレクトロニックグループ、Clean Banditの曲で、ボーカルはシンガーDemi Lovatoが客演として務めます。
とても爽やかな雰囲気がただよう曲ですが、歌詞では失恋による未練を歌っています。
EDMと弦楽器が織りなす化学反応が魅力の彼らの楽曲に注目です。
Waiting for the SunThe Doors

『太陽を待ちながら』というタイトルの曲を聴きながら過ごす春の1日、というのはなんとも言えない時間を聴き手に提供してくれそうですね。
圧倒的なカリスマ性を持った破天荒な詩人にして、27歳という若さでこの世を去った伝説のシンガー、ジム・モリソンさん率いるザ・ドアーズが1970年にリリースした通算5枚目のアルバム『モリソン・ホテル』に収録されている楽曲です。
注意して頂きたいのは、同名のアルバム『Waiting for the Sun』は1968年にリリースされているのですが、こちらの曲自体は収録されていないということです。
アルバムの『太陽を待ちながら』のポップな作風とは違う、ブルージーなギターを軸としたナンバーであり、タイトル曲でありながら外されたというのも何となく分かる気がしますね。
1人きりの部屋で、窓から差し込む春の日差しを尻目にこの曲を聴けば、どこか別の世界へと連れて行かれるような感覚を味わえるかもしれません。
Spring AgainBiz Markie

アンビエントなインディーR&Bやトラップ風のHIP HOPもいいけど、もっと陽気でノリの良いトラックが聴きたいなという方にぴったりのクラシックなナンバーです!
本人がコミカルなキャラクター性で、とぼけたような独特なフロウが持ち味のラッパー、ビズ・マーキーさんが1989年にリリースしたこちらの『Spring Again』は、抜群のキャッチーさと楽しげな雰囲気が際立つミドルスクールの名曲。
レディソウルの代表的なシンガーの1人、ロバータ・フラックさんがこちらも伝説的なソウル・シンガーのダニー・ハサウェイさんとデュエットして1980年に発表した楽曲『Back Together Again』をサンプリングしたトラックが最高です。
よく晴れた春の休日に、この曲をBGMとしてドライブに繰り出すなんていうのも良いですよね!