春、高鳴る!洋楽の名曲
春になると新学期や新しい職場に移るという方も多く、新しい季節というイメージがありますよね。
新しい環境では楽しみな気持ち半分、ちょっぴり不安な気持ち半分になります。
「高鳴る胸を落ち着かせたい!」「新生活に向けてテンションを上げていきたい!」そんなワクワクとドキドキを感じる春に聴きたい楽曲を、洋楽に絞って紹介していきますね!
春らしい爽やかな曲や、不安な気持ちを払って勇気をくれる曲を編集部で厳選しましたので、ぜひこの春聴きたい1曲を探してみてくださいね!
春、高鳴る!洋楽の名曲(51〜60)
The First Days of SpringNoah and the Whale

無限の美しさに畏敬の念を示したこの曲は、イギリスのフォーク・バンドであるNoah and the Whaleによって、2009年にリリースされた2枚目のアルバムのタイトル・トラックです。
このアルバムはイギリスの日刊紙、TheTimesによって5つ星の評価を受けています。
Who SaysSelena Gomez & The Scene

Selena Gomez&The Sceneの3枚目のアルバム「When the Sun Goes Down」からの最初のシングル・リリース曲。
アコースティックでオーガニックな雰囲気を特徴としています。
ミュージック・ビデオは、ブリトニー・スピアーズやマライア・キャリーの作品も手がけたクリス・アップルバウムが制作しました。
GypsyShakira

コロンビアのシンガー・ソングライターであるシャキーラの、3枚目のアルバム「She Wolf」からシングル・リリースされた、インディアンのテイストを持つバラード。
スペイン語バージョン「Gitana」もレコーディングされており、ラテンアメリカとスペインでシングル・リリースされています。
Waiting For The SunThe Doors

ザ・ドアーズのサード・アルバムのタイトル、ですが楽曲自体は1970年にリリースされた『モリソン・ホテル』に収録されています。
彼らにしてはストレートなサウンドの中で、春の訪れを待ち望む姿を力強く歌い上げるジム・モリソンの歌声が、勇気を出して新たな第一歩を踏み出す人の背中を押してくれます。
Grazing In the GrassThe Friends Of Distinction

春の訪れと共に鳴り響く、フレンズ・オブ・ディスティンクションの不朽の名作『Grazing In the Grass』。
1969年のリリースながら、色あせないファンキーなビートと心地よいメロディがレトロとモダンを見事に融合させています。
フレッシュな感覚で穏やかな春の日を思わせる構成は、まさに新しい季節の始まりにふさわしい名作と言えるでしょう。
そんな本作は、ハリー・エルストンさんとフロイド・バトラーさんによって設立されたグループの、シンプルな喜びと現在の楽しみを見つけるというメッセージが描かれています。
アルバム『Grazin’』もその名の通り、草原を思わせる爽快感あるトラックリストで構成されており、春のドライブやピクニックにオススメです!