春、高鳴る!洋楽の名曲
春になると新学期や新しい職場に移るという方も多く、新しい季節というイメージがありますよね。
新しい環境では楽しみな気持ち半分、ちょっぴり不安な気持ち半分になります。
「高鳴る胸を落ち着かせたい!」「新生活に向けてテンションを上げていきたい!」そんなワクワクとドキドキを感じる春に聴きたい楽曲を、洋楽に絞って紹介していきますね!
春らしい爽やかな曲や、不安な気持ちを払って勇気をくれる曲を編集部で厳選しましたので、ぜひこの春聴きたい1曲を探してみてくださいね!
春、高鳴る!洋楽の名曲(21〜30)
Sunday MorningMaroon 5

アメリカのポップロックバンド、Maroon5の代表曲のひとつです。
シンプルなコード進行の曲で、たっぷりとタメを作ったドラムとベースが独特のノリをかもしだしていますね。
とてもゆったりとした幸せな雰囲気のする曲です。
BloomTroye Sivan

TikTokで世界的な名声を得た、オーストラリア出身のアーティスト、トロイ・シヴァンさん。
日本でも若い方なら誰しも一度は彼の曲を聴いたことがあると思います。
そんな彼の作品のなかで、春にピッタリな名曲が、こちらの『Bloom』。
80年代のブルー・アイド・ソウルをイメージさせるような懐かしいサウンドが印象的です。
穏やかな春ではなく、にぎやかな春を過ごしたいといった方は、早春にピッタリなこの曲をぜひチェックしてみてください。
Keep Your Head UpAndy Grammer

キャッチーなフックが満載のメロディ、跳ねたリズムと軽やかなピアノ、そしてハモンド・オルガンの響きが心地良いまさに春にぴったりの楽曲ですね!
『Honey, I’m Good』などのヒット曲で知られるアメリカ出身のシンガーソングライター、アンディ・グラマーさんが2011年にリリースしたデビュー・シングル『Keep Your Head Up』を紹介します。
なかなかうまくいかない人生の中でも、希望を捨てずに自然体で思うがままに生きてみようといった歌詞は、楽曲の良さと相まってポジティブな気持ちにさせてくれますね。
さまざまな不幸な状況を乗りこえて、大団円を迎えるアンディさん自身が出演したMVも合わせてチェックしてください!
Solo (feat. Demi Lovato)Clean Bandit

イギリスのエレクトロニックグループ、Clean Banditの曲で、ボーカルはシンガーDemi Lovatoが客演として務めます。
とても爽やかな雰囲気がただよう曲ですが、歌詞では失恋による未練を歌っています。
EDMと弦楽器が織りなす化学反応が魅力の彼らの楽曲に注目です。
Waiting for the SunThe Doors

『太陽を待ちながら』というタイトルの曲を聴きながら過ごす春の1日、というのはなんとも言えない時間を聴き手に提供してくれそうですね。
圧倒的なカリスマ性を持った破天荒な詩人にして、27歳という若さでこの世を去った伝説のシンガー、ジム・モリソンさん率いるザ・ドアーズが1970年にリリースした通算5枚目のアルバム『モリソン・ホテル』に収録されている楽曲です。
注意して頂きたいのは、同名のアルバム『Waiting for the Sun』は1968年にリリースされているのですが、こちらの曲自体は収録されていないということです。
アルバムの『太陽を待ちながら』のポップな作風とは違う、ブルージーなギターを軸としたナンバーであり、タイトル曲でありながら外されたというのも何となく分かる気がしますね。
1人きりの部屋で、窓から差し込む春の日差しを尻目にこの曲を聴けば、どこか別の世界へと連れて行かれるような感覚を味わえるかもしれません。