春、高鳴る!洋楽の名曲
春になると新学期や新しい職場に移るという方も多く、新しい季節というイメージがありますよね。
新しい環境では楽しみな気持ち半分、ちょっぴり不安な気持ち半分になります。
「高鳴る胸を落ち着かせたい!」「新生活に向けてテンションを上げていきたい!」そんなワクワクとドキドキを感じる春に聴きたい楽曲を、洋楽に絞って紹介していきますね!
春らしい爽やかな曲や、不安な気持ちを払って勇気をくれる曲を編集部で厳選しましたので、ぜひこの春聴きたい1曲を探してみてくださいね!
春、高鳴る!洋楽の名曲(21〜30)
Spring (Among The Living)My Morning Jacket

アメリカのロック・バンドであるMy Morning Jacketによって、2015年にリリースされたアルバム「The Waterfall」に収録されている曲。
バンドのシンガー・ソングライターのJim Jamesがパーソナル・ラップトップで作成したコラージュの、さまざまなセクションが取り入れられている楽曲です。
The Rain Song (2012 Remaster)Led Zeppelin

レッド・ツェッペリンにとって5枚目のアルバム『聖なる館』に収録された、綿密でドラマティックなアレンジが印象的なバラードです。
恋愛の移ろいやすさを季節と対比させるような形で歌われる歌詞は、とても感傷的で物悲しい気持ちにもさせられます。
ベーシストのジョン・ポール・ジョーンズによる、ストリングスのようなサウンドをメロトロンで再現した演奏も聴きどころですよ。
春、高鳴る!洋楽の名曲(31〜40)
GypsyShakira

コロンビアのシンガー・ソングライターであるシャキーラの、3枚目のアルバム「She Wolf」からシングル・リリースされた、インディアンのテイストを持つバラード。
スペイン語バージョン「Gitana」もレコーディングされており、ラテンアメリカとスペインでシングル・リリースされています。
I’m YoursJason Mraz

Jason Mrazによって2008年にリリースされたシングル曲。
愛と人生における寛大さをメッセージとしています。
デモ版が2005年にリリースされて以来、何百ものファンがYouTube上でカバーしている楽曲です。
ノルウェーやスウェーデン、ポルトガルなど、ヨーロッパ諸国のチャートでもNo.1を獲得しています。
LoveLana Del Rey

愛への崇拝を歌った曲。
もともとは「Young And In Love」というタイトルで2016年にレコーディングされ、2017年の5枚目のアルバム「Lust for Life」で改名されました。
魅惑的なミュージック・ビデオはRich Leeによって監督されています。
She’s ElectricOasis

オアシスのすごいところは、やはり、覚えやすいメロディとフックのきいたサビだと思います。
どの曲を聴いても単調ではなく、程よく抑揚があってみんなが好きになるのも納得しますね。
そんな彼らの「She’s Electric」です。
軽快なメロディとサウンドで、足取りを軽くして出かけたくなるような曲です。
April Come She WillSimon&Garfunkel

ポール・サイモンによって制作された曲。
季節の変化を、女性の気分の変化の比喩として描いています。
1966年にリリースされたアルバム「Sounds of Silence」に収録されている1分51秒の最短のトラックで、映画「The Graduate」で使用されました。






