春、高鳴る!洋楽の名曲
春になると新学期や新しい職場に移るという方も多く、新しい季節というイメージがありますよね。
新しい環境では楽しみな気持ち半分、ちょっぴり不安な気持ち半分になります。
「高鳴る胸を落ち着かせたい!」「新生活に向けてテンションを上げていきたい!」そんなワクワクとドキドキを感じる春に聴きたい楽曲を、洋楽に絞って紹介していきますね!
春らしい爽やかな曲や、不安な気持ちを払って勇気をくれる曲を編集部で厳選しましたので、ぜひこの春聴きたい1曲を探してみてくださいね!
春、高鳴る!洋楽の名曲(41〜50)
Call Me MaybeCarly Rae Jepsen

カナダのシンガー・ソングライターであるCarly Rae Jepsenによって、2012年にリリースされたEP「Curiosity」のリード・シングル。
シンプルなロマンチックな状況を描いたティーン・ポップの曲です。
カナダのホット100チャ−トでNo.1を獲得したほか、世界中でヒットしました。
春、高鳴る!洋楽の名曲(51〜60)
Mr. Blue SkyElectric Light Orchestra

エリクトリック・ライト・オーケストラはイングランド出身のロックバンドです。
1970年頃からエリクトリック・ライト・オーケストラとして活動を始め、2017年にはロックの殿堂入りも果たした伝説的バンドなんですよ。
『Mr. Blue Sky』はリズムがよく、聴き心地最高。
懐かしさを感じさせるサウンドで、エモーショナルな気分に浸らせてくれます。
曲名のようにきれいな青空をイメージさせるリリックが、下向きな気持ちを上向きにさせてくれるようです。
KamikazeMØ

デンマークのシンガー・ソングライターであるMØによって、2015年にリリースされたシングル曲。
Major LazerのLaDiploとのコラボレーションによる、ホーキング・ホーンで満たされた曲で、デンマークやベルギーをはじめヨーロッパ各国でヒットしました。
On Top of the WorldImagine Dragons

前向きなメッセージと爽快なメロディが魅力のこの楽曲は、努力の末に成功を収めた喜びを歌っています。
世界の頂点に立った気分を表現した歌詞は、聴く人に勇気と希望を与えてくれます。
2013年3月にリリースされたこの曲は、イマジン・ドラゴンズのデビューアルバム『Night Visions』に収録され、ビデオゲーム『FIFA 13』のサウンドトラックにも採用されました。
新しい一歩を踏み出そうとしている人や、目標に向かって頑張っている人にぴったりの一曲です。
Can’t Stop the Feeling!Justin Timberlake

ポジティブなエネルギーに満ちた楽曲で、聴く人を踊らずにはいられない気分にさせます。
身体全体で感じる喜びや解放感をテーマに、シンプルでキャッチーな歌詞とメロディが特徴です。
2016年5月にリリースされ、映画『トロールズ』のサウンドトラックとしても使用されました。
ジャスティン・ティンバーレイクさんの5曲目の全米ナンバーワンシングルとなり、国際的にも大きな成功を収めています。
新しい生活のスタートを迎える方や、気分を上げたい時におすすめの一曲です。
It Might As Well Be SpringFrank Sinatra

世界的なジャズボーカリスト、フランク・シナトラさんが歌う『It Might As Well Be Spring』は、ジャズ、ポップ、クラシックにまたがる幅広い音楽性を反映させた作品です。
1945年のミュージカル映画『State Fair』のために作られ、印象的なメロディと洗練された編曲で複数のアルバムに収録されています。
そんな本作は、春の訪れを待ちわびる心境を見事に描いており、春でなくとも春のような感情を味わえます。
フランク・シナトラさんの豊かな表現力が光る本作は、春の夜長に聴きたくなる、そんな名曲です。
ぜひ疲れたときに聴いて、癒しを得てみてはいかがでしょうか。
StarmanDavid Bowie

季節に関係があるかわかりませんが、名曲であることはまちがいありません。
宇宙がテーマになっているので、春の星空を仰ぎながら聴いたらかっこいいかもしれませんね。
ウキウキワクワクするような季節の春と、グラムロックの鮮烈さは相性がいいかもしれません。
ぜひ歌詞も覚えて、カラオケで歌えるようになりましょう。






