【2025】夏に聴きたい!洋楽ロックの人気曲・おすすめの名曲
春夏秋冬、毎年その季節になると聴きたい曲をプレイリストにしておく……音楽好きな方であれば、そういった楽しみは皆さんお持ちですよね。
こちらの記事では「夏に聴きたい洋楽ロック」をテーマとして、近年のヒット曲や人気曲はもちろん時代をこえたクラシックな名曲まで、1960年代から2020年代を横断するおすすめのサマーソングをまとめています。
ロックと一口に言ってもその音楽性はさまざまですし、きっと皆さんが気に入るサマーソングが見つかるはず。
ぜひチェックしていただいて、今年の夏のBGMとしてお楽しみください!
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【2025】夏に聴きたい!洋楽ロックの人気曲・おすすめの名曲(71〜80)
VacationThe Go-Go’s

爽やかな夏の雰囲気が満載のこの1曲は、The Go-Go’sの代表曲として知られています。
軽快なリズムと明るいメロディーが印象的で、聴いているだけで心が弾むような楽曲です。
1982年にリリースされたアルバム『Vacation』のタイトル曲で、Billboard Hot 100で8位を記録する大ヒットとなりました。
失恋の切なさと一人で過ごす休暇の大切さを歌った歌詞は、多くの人の共感を呼んでいます。
ミュージックビデオの撮影では、メンバーが酔った状態でウォータースキーを楽しむ姿が印象的でした。
夏のドライブやビーチでのリラックスタイムにぴったりの曲なので、ぜひプレイリストに加えてみてはいかがでしょうか。
The Go-Go’sの魅力が詰まった本作で、あなたの夏をより輝かせてくれることでしょう。
Missed ConnectionThe Head And The Heart

ニューヨーク、ロサンゼルス、ロンドンと出身地の異なるメンバーによって2009年の夏に結成されたインディーロックバンド、ザ・ヘッド・アンド・ザ・ハート。
2012年にはサマーソニックでパフォーマンスを披露し、日本のロックファンを魅了しました。
そんな彼らの楽曲『Missed Connection』は、2019年リリースの4枚目のスタジオアルバム『Living Mirage』に収録されています。
少し暗めのメロディーと軽さのある洗練されたサウンドで、けだるい夏の夜に聴くのにぴったりな作品ですよ!
Purple Haze (Live at the Atlanta Pop Festival)The Jimi Hendrix Experience

60年代のサイケデリック・ロックを象徴する楽曲として、今なお色褪せない魅力を放っています。
夢から着想を得たという歌詞は、方向感覚や時間感覚が歪んだような夢幻的なイメージを描き出し、聴く者を幻想的な世界へと誘います。
ジミ・ヘンドリックスさんの革新的なギタープレイと相まって、まさに時代を超えた名曲と言えるでしょう。
1967年3月にシングルとしてリリースされ、デビューアルバム『Are You Experienced』に収録された本作は、即座に大ヒットを記録。
ロック史に残る重要な1曲となりました。
夏のフェスやアウトドアイベントで流せば、その独特な世界観で場の雰囲気を一変させる力を持っていますよ。
Suddenly Last SummerThe Motels

『想い出のラスト・サマー』という、80年代という時代が香ってくるような邦題が付けられた1983年のヒット曲です。
ミステリアスな魅力とアンニュイな歌唱が特徴的なボーカリスト、マーサ・デイビスさんを中心として1970年代にカリフォルニアで結成されたモーテルズは、主に80年代にヒットを飛ばしたニューウェーブ・バンド。
全米ビルボードチャートで9位を記録した本作は、夏の終わりの切なさを印象的に表現しています。
失われた純真さや喪失感をテーマに、時の流れの儚さを歌い上げる歌詞は、夏の終わりを感じさせる風景と共に心に染みわたります。
ビーチでの思い出を振り返りたい方や、夏の切ない気分に浸りたい方にぴったりの一曲です。
ChangeThe Revivalists

アメリカの8人組ロックバンド、ザ・リバイバリスツ。
大所帯なバンドであるだけに、基本的な楽器陣に加えて、スチールギター、サックス、トランペットなど幅広い音色を使って演奏します。
『Change』は2019年にリリースされた楽曲で、ブルージーな曲調とボーカルが雰囲気を作り出す1曲です。
クールに歌い上げるボーカルを聴いていると、夏の夜風を浴びているような気分にさせてくれますね。
涼しくなりたい時にオススメです!
She Bangs the Drums (Live In Blackpool)The Stone Roses

イギリスが誇るロック・バンド、The Stone Rosesが生み出した名曲をご紹介します。
1989年にリリースされたこの楽曲は、彼らのデビュー・アルバムに収録され、UKシングル・チャートで36位を記録。
リズミカルなドラムとメロディアスなギターが組み合わさり、夏の陽気さや開放感を見事に表現しています。
初恋のような新鮮な感情や、言葉では表せないほどの感動が歌詞に込められており、90年代イギリス・ロックの勢いを象徴する1曲と言えるでしょう。
音楽ゲーム「Guitar Hero III」のボーナス曲としても採用されるなど、長く愛され続けている楽曲です。
夏の暑い日に聴けば、きっと心地よい解放感を味わえるはずですよ。
Diamond HeadThe Ventures

夏の太陽のようにまぶしい、インストゥルメンタル・サーフロックの金字塔!
1964年発売のアルバム『Walk, Don’t Run, Vol. 2』に収録された本作は、エレキギターの音色が特徴的で、聴くだけでビーチを連想させるような爽快感にあふれています。
アメリカではビルボードチャート70位にランクインし、日本では驚異の185万枚以上を売り上げたミリオンセラーに。
1965年3月には香港のチャートで1位を獲得するなど、アジア圏でも大ヒットを記録しました。
ドライブや海水浴のBGMとしてぴったりな1曲で、夏を存分に楽しみたい方におすすめです。