【2025】夏に聴きたい!洋楽ロックの人気曲・おすすめの名曲
春夏秋冬、毎年その季節になると聴きたい曲をプレイリストにしておく……音楽好きな方であれば、そういった楽しみは皆さんお持ちですよね。
こちらの記事では「夏に聴きたい洋楽ロック」をテーマとして、近年のヒット曲や人気曲はもちろん時代をこえたクラシックな名曲まで、1960年代から2020年代を横断するおすすめのサマーソングをまとめています。
ロックと一口に言ってもその音楽性はさまざまですし、きっと皆さんが気に入るサマーソングが見つかるはず。
ぜひチェックしていただいて、今年の夏のBGMとしてお楽しみください!
【2025】夏に聴きたい!洋楽ロックの人気曲・おすすめの名曲(71〜80)
Here TonightBrett Young

エアリーな声でリスナーをトリコにしてしまうシンガー、ブルット・ヤングさんの『Here Tonight』という曲です。
2018年にリリースされた、メジャー移籍後2枚目のアルバム『Ticket To L.A.』に収録されています。
下積みが長かった彼ですが、その実力は折り紙つきです。
ロマンティックな歌声に心を溶かされちゃってください。
StyleFoster The People

2009年にボーカルのマーク・フォスターさんを中心に結成したロサンゼルスのインディーポップバンド、フォスター・ザ・ピープル。
2012年にはサマーソニック、2014年にはフジロックフェスティバルに出演するなど、日本でも高い人気を誇っています。
そんな彼らが2019年にリリースした『Style』は、自分なりの生き方を貫こうとする前向きな歌詞と、パワフルなエレクトロポップサウンドが大きな魅力。
夏の暑さに負けずにがんばりたいときに聴いてみてはいかがでしょうか?
Low Down Rolling StoneGary Clark Jr.

音楽の激戦区であるオースティン、テキサス出身のブルースミュージシャン・ゲイリー・クラーク・ジュニアさんの『Low Down Rolling Stone』という曲です。
2019年にリリースされたアルバム『This Land』に収録されています。
ディストーションのしっかり効いたギターサウンドが夏をさらに熱くしてくれそうですね!
Good as YouKane Brown

アメリカ出身のカントリーシンガーケイン・ブラウンさんの『Good As You』という曲です。
2018年にリリースされたアルバム『Experiment』に収録されています。
力の抜けた歌声が心地よく、シンプルなアレンジがほっこりとした気持ちにしてくれますよ。
素直な思いをつづった歌詞が胸にキュンとくるラブソングです。
Master of PuppetsMetallica

激しさと美しさが絶妙に融合した楽曲。
変拍子のリフから始まり、中盤の叙情的なメロディを経て、怒涛のギター・ソロへと至る展開は、聴く者を息もつかせぬほどのスリルで包み込みます。
8分を超える長さながら、飽きさせない構成力は圧巻。
1986年にリリースされたアルバム『メタル・マスター』の表題曲として、メタルの歴史に大きな足跡を残しました。
ヘビーメタルを愛するギター・キッズなら誰もが憧れる一曲。
夏のドライブや、気分を高めたい時にぴったりの一曲です。
Diamond HeadThe Ventures

夏の太陽のようにまぶしい、インストゥルメンタル・サーフロックの金字塔!
1964年発売のアルバム『Walk, Don’t Run, Vol. 2』に収録された本作は、エレキギターの音色が特徴的で、聴くだけでビーチを連想させるような爽快感にあふれています。
アメリカではビルボードチャート70位にランクインし、日本では驚異の185万枚以上を売り上げたミリオンセラーに。
1965年3月には香港のチャートで1位を獲得するなど、アジア圏でも大ヒットを記録しました。
ドライブや海水浴のBGMとしてぴったりな1曲で、夏を存分に楽しみたい方におすすめです。
Purpose For PainSCOTT STAPP

90年代に活躍したポストグランジバンド、クリードのボーカリストとして活躍していたスコット・スタップさん。
こちらで紹介しているのはスコットさんが2019年にリリースした『Purpose Of Pain』です。
夏はロックフェスなどもよく開催されており、バンド特有の豪快で爽快なサウンドがよく似合うイメージを持っている方も多いのでは。
『PurposeOf Pain』のヘヴィなサウンドはそんな音楽を求めている方々に特にグッとくるはずですよ!