【2025】夏に聴きたい!洋楽ロックの人気曲・おすすめの名曲
春夏秋冬、毎年その季節になると聴きたい曲をプレイリストにしておく……音楽好きな方であれば、そういった楽しみは皆さんお持ちですよね。
こちらの記事では「夏に聴きたい洋楽ロック」をテーマとして、近年のヒット曲や人気曲はもちろん時代をこえたクラシックな名曲まで、1960年代から2020年代を横断するおすすめのサマーソングをまとめています。
ロックと一口に言ってもその音楽性はさまざまですし、きっと皆さんが気に入るサマーソングが見つかるはず。
ぜひチェックしていただいて、今年の夏のBGMとしてお楽しみください!
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【2025】夏に聴きたい!洋楽ロックの人気曲・おすすめの名曲(21〜30)
StarmanDavid Bowie

2016年に亡くなったロックミュージシャン、デヴィッド・ボウイさんの長いキャリアの中でも不動の人気を誇る名曲『Starman』。
5枚目のスタジオアルバム『ジギー・スターダスト』からのリードシングルとして、1972年にリリースされました。
このアルバムの主人公であるロックスター「ジギー・スターダスト」が地球の若者に対して、宇宙人である「スターマン」に救済されるというメッセージをラジオを通して送っている場面を表現しています。
後半に盛り上がるメロディーは、今でも聴く人に爽やかな感動を与えますよ!
Rock & Roll All NiteKISS

白塗りの化粧とド派手な衣装、圧巻のステージ演出で知られるKISSの代表曲といえば、やはりこちらでしょう。
1975年3月にリリースされた本作は、アルバム『Dressed to Kill』に収録され、その後ライブアルバム『Alive!』でも披露されました。
コンサートの締めくくりとしても有名なこの楽曲は、キャッチーなギターリフとシンガロング必至のメロディで、聴く人全てを笑顔にしてしまう魔法のような力を持っています。
ジーン・シモンズさんとポール・スタンリーさんが紡ぎ出す、ロックンロールを謳歌する歌詞は、夏の熱気さえも吹き飛ばすエネルギーに溢れています。
ビーチやドライブ、友人とのパーティーなど、夏のあらゆるシーンで盛り上がること間違いなしの一曲です。
【2025】夏に聴きたい!洋楽ロックの人気曲・おすすめの名曲(31〜40)
Wait Till Summer Comes AlongThe Kinks

夏の訪れを待ちわびる気分を爽やかに表現したポップ・チューン。
The Kinksが1965年にリリースしたEP『Kwyet Kinks』に収録されたこの楽曲は、バンドの多様性と音楽的な幅広さを示す珠玉の一曲です。
冬の寒さと孤独から、夏の暖かさと再会への期待に焦点を当てた歌詞が印象的で、デイヴ・デイヴィスさんのソフトで哀愁を帯びたボーカルが曲のムードをさらに高めています。
1960年代のブリティッシュ・インヴェイジョンを代表するバンドの魅力が詰まった本作は、季節の移ろいを感じながら、新たな始まりを迎える楽観的な気持ちを味わいたい方におすすめです。
This SummerSuperchunk

軽快なリズムとエネルギッシュなサウンドが、夏の高揚感を見事に表現した楽曲です。
2012年にリリースされたこの曲は、Superchunkの長年のキャリアの中でも特に印象的な1曲として知られています。
アメリカのインディーロックシーンを代表するバンドの1つとして、彼らの音楽性がよく表れた作品といえるでしょう。
DIY精神あふれる彼らの姿勢は、多くのファンの心を掴んできました。
夏の思い出作りに最適な1曲で、ドライブのBGMにもぴったり。
青春時代を懐かしむ大人の方々にもおすすめです。
Long Hot SummerThe Style Council

ソウルとジャズの要素を巧みに取り入れた、イギリスが誇るバンド、The Style Councilの本作。
1983年夏のリリース以来、彼らの代表曲として愛され続けています。
メランコリックな雰囲気と柔らかなサウンドが絶妙に調和し、終わりゆく夏のセンチメントを呼び起こす一曲です。
ゆったりとしたリズムと心に染み入るコード進行が、切なくも甘い季節の移ろいを感じさせてくれます。
ポール・ウェラーさんの歌声に乗せて、都会の喧騒を離れ、真の幸福を見つけたいという願いが込められているんです。
リラックスしたい夏の日に、心地よい風を運んでくれる、そんな楽曲ですね。
Schools Out for SummerAC/DC

オーストラリアが誇るロックバンド、エーシー・ディーシー。
ずば抜けたギターのスキルに憧れる人も多いのでは。
そんなバンドサウンドが夏にぴったりな1曲が『Schools Out For Summer』です。
この曲は1972年にアメリカのシンガーソングタイター、アリス・クーパーさんがリリースした楽曲のカバーでした。
本家よりも一層厚みのあるバンドサウンドに仕上がっています。
夏休みを迎える喜びを表した1曲です!
RocksPrimal Scream

軽快なリフと爽快なビートが印象的なロックチューン!
1994年2月にリリースされたこの楽曲は、プライマル・スクリームによる4枚目のアルバム『Give Out But Don’t Give Up』に収録されています。
70年代ハードロックを彷彿とさせるサウンドと、都会の暗い側面を描いた歌詞が特徴で、イギリスのシングルチャートで7位を記録するなど、世界中で人気を集めました。
夏のドライブやビーチパーティーのBGMにぴったりな1曲で、ロックファンの皆さんにはマストな名曲。
暑い季節に向かう心を高揚させてくれる、エネルギッシュな作品をぜひチェックしてみてください!