【2025】夏に聴きたい!洋楽ロックの人気曲・おすすめの名曲
春夏秋冬、毎年その季節になると聴きたい曲をプレイリストにしておく……音楽好きな方であれば、そういった楽しみは皆さんお持ちですよね。
こちらの記事では「夏に聴きたい洋楽ロック」をテーマとして、近年のヒット曲や人気曲はもちろん時代をこえたクラシックな名曲まで、1960年代から2020年代を横断するおすすめのサマーソングをまとめています。
ロックと一口に言ってもその音楽性はさまざまですし、きっと皆さんが気に入るサマーソングが見つかるはず。
ぜひチェックしていただいて、今年の夏のBGMとしてお楽しみください!
【2025】夏に聴きたい!洋楽ロックの人気曲・おすすめの名曲(21〜30)
Daddy of MineFour Year Strong

思わず夏の熱さを感じてしまうような、力強いビートとパンチの効いたボーカルが印象的なナンバーですね!
こちらはFour Year Strongが2024年4月にリリースした楽曲で、アルバム『Brain Pain』に収録されています。
ポップパンクとハードコアを融合させた彼ららしいサウンドはそのままに、より深みのある歌詞と共に、自己の期待に囚われずに前に進むことの大切さを力強く歌い上げています。
ライブでも圧倒的な存在感を放ちそうな本作は、人生の苦悩や葛藤を乗り越えたい人にぴったり。
フォー・イヤー・ストロングの真骨頂とも言える一曲を、ぜひチェックしてみてくださいね!
Wait Till Summer Comes AlongThe Kinks

夏の訪れを待ちわびる気分を爽やかに表現したポップ・チューン。
The Kinksが1965年にリリースしたEP『Kwyet Kinks』に収録されたこの楽曲は、バンドの多様性と音楽的な幅広さを示す珠玉の一曲です。
冬の寒さと孤独から、夏の暖かさと再会への期待に焦点を当てた歌詞が印象的で、デイヴ・デイヴィスさんのソフトで哀愁を帯びたボーカルが曲のムードをさらに高めています。
1960年代のブリティッシュ・インヴェイジョンを代表するバンドの魅力が詰まった本作は、季節の移ろいを感じながら、新たな始まりを迎える楽観的な気持ちを味わいたい方におすすめです。
【2025】夏に聴きたい!洋楽ロックの人気曲・おすすめの名曲(31〜40)
Do I Wanna Know?Arctic Monkeys

イギリスの人気ロックバンド、アークティック・モンキーズによるこちら『Do I Wanna Know?』。
2013年にリリースされた彼らの5枚目のアルバム『AM』に収録されています。
自分を振った女性に対する未練を表現した歌詞と、そんなダークな心情にぴったりな暗めのメロディーが魅力です。
パンクやガレージ、ハードロックなどの影響を受けたヘビーなサウンドは、夏の暑さを吹き飛ばすようなエネルギーに満ちていますね!
Summer BabyJonas Brothers

思わず気分よく外出したくなってしまうような、軽快なビートと端正なボーカルワークが最高なポップチューン!
こちらの『Summer Baby』は、アメリカが誇る大人気バンド、ジョナス兄弟によるジョナス・ブラザーズの通算6枚目となるアルバム『The Album』の収録曲です。
マルーン5辺りがお好きな方にも間違いなくはまる洗練されたポップネス、おしゃれな雰囲気がドライブにもぴったりですね。
兄弟ならではのハーモニーも美しく、聴いているだけで夏が待ち遠しくなってしまうかも?
Island In The SunWeezer

軽快なギターリフと心地よいビートに乗せて、夏の解放感を見事に表現した一曲。
誰かと島で過ごしたいという願望を歌った歌詞は、日常からの逃避と無邪気な楽しみを求める普遍的な願いを描いています。
2001年にリリースされたWeezerの3枚目のアルバム『Weezer (Green Album)』に収録された本作は、フランスやイギリスなど複数の国でチャート入りを果たしました。
映画やCMでも多数使用され、世代を超えて愛される夏の定番曲となっています。
リラックスタイムやドライブのお供に最適で、聴くだけで心が軽くなる一曲。
夏の思い出作りに、ぜひプレイリストに加えてみてはいかがでしょうか。
Higher And HigherSly & The Family Stone

サイケデリックな魅力と熱狂的なグルーヴが融合した、夏にぴったりの一曲。
本作は、音楽の純粋な喜びと人々を一つにする力を讃える内容で、リスナーにポジティブなエネルギーを与えることを目的としています。
1969年5月にリリースされたこの楽曲は、スライ&ザ・ファミリー・ストーンの代表作として知られ、カナダとアメリカのチャートで成功を収めました。
ファンクやソウル、ロックなど、様々なジャンルの要素を取り入れた独特のサウンドは、音楽愛好家の心を掴んで離しません。
暑い夏の日、友人たちと集まってBBQを楽しむときや、ドライブ中のBGMとして聴くのがおすすめです。
爽快感溢れるリズムと力強いボーカルが、あなたの夏を更に盛り上げてくれるはずですよ。
It’s Summertimeflaminglips

1980年代から活躍するアメリカのサイケデリックロックバンド、ザ・フレーミング・リップスの『It’s Summertime』は、生命の輝きにあふれた夏の訪れを、浮遊感のあるサウンドで彩った幻想的な楽曲です。
2002年リリースの10作目のアルバム『ヨシミ・バトルズ・ザ・ピンク・ロボッツ』に収録されています。
日本人女性「ヨシミ」(このアルバムにも参加したボアダムスのYOSHIMIOさんに触発されたキャラクターと言われています)がピンクのロボットと戦うというコンセプトのアルバムで、ヒットを記録しただけでなく批評家からも高い評価を獲得。
2000年代を代表する、ロックの名盤として語り継がれています。