【2025】夏に聴きたい!洋楽ロックの人気曲・おすすめの名曲
春夏秋冬、毎年その季節になると聴きたい曲をプレイリストにしておく……音楽好きな方であれば、そういった楽しみは皆さんお持ちですよね。
こちらの記事では「夏に聴きたい洋楽ロック」をテーマとして、近年のヒット曲や人気曲はもちろん時代をこえたクラシックな名曲まで、1960年代から2020年代を横断するおすすめのサマーソングをまとめています。
ロックと一口に言ってもその音楽性はさまざまですし、きっと皆さんが気に入るサマーソングが見つかるはず。
ぜひチェックしていただいて、今年の夏のBGMとしてお楽しみください!
【2025】夏に聴きたい!洋楽ロックの人気曲・おすすめの名曲(51〜60)
MagicThe Cars

夏の始まりを感じさせる『Magic』を紹介します。
こちらはザ・カーズがリリースしたアルバム『Heartbeat City』に収録されている1曲。
軽快なサウンドにのせて夏の訪れとロマンスの予感を歌う内容なので、まったりしたい時にも、これからテンションをあげていくぞという時にもピッタリです。
ちなみにこの曲は、不思議なストーリーが展開されるMVでも親しまれています。
そちらを見れば、より季節感を味わえるでしょう。
Let’s Go SurfingThe Drums

2009年にデビューを果たしたザ・ドラムス。
彼らのデビューEPに収録されているのが『Let’s Go Surfing』です。
タイトルは直訳するとサーフィンに行こうよという意味です。
そして曲中では、サーフィンに出かける前のワクワク感や幸福感が歌われています。
聴けばお出かけへの意欲が高まること間違いなしですよ。
また口笛や手拍子をサンプリングしているので、聴きながらワイワイ盛り上がれる曲としてもオススメです。
HolidayVampire Weekend

アメリカのインディーロックバンド、ヴァンパイア・ウィークエンドが2010年にリリースした『Holiday』。
夏の休日について歌った歌詞を、彼ららしい洗練されたポップなメロディーと軽やかなサウンドに乗せて表現しています。
18世紀の貴族のような姿にふんしたバンドメンバーが、休日に遊びまわっている様子を撮影したMVも必見。
まさに夏休みに聴きたい楽曲です!
2作目のアルバム『コントラ』に収録されていますのでぜひチェック!
Surfin UsaThe Beach Boys
このイントロを聴いただけで分かる人も多いのでは。
夏に聴きたいロックとして外せないのがビーチ・ボーイズの『Surfin Usa』です。
晴れた空の下、キラキラと輝く海をイメージさせる、ご機嫌な1曲です。
クリーンな音色が響く、ギターのサーフロックサウンドが夏にぴったりですね。
「スズキクロスビー」のCMでも起用されていたので聴いたことがある人も多いはず。
「みんながカリフォルニアみたいにサーフィンをする」というメッセージが込められた、平和なサマーソングです!
【2025】夏に聴きたい!洋楽ロックの人気曲・おすすめの名曲(61〜70)
Schools Out for SummerAC/DC

オーストラリアが誇るロックバンド、エーシー・ディーシー。
ずば抜けたギターのスキルに憧れる人も多いのでは。
そんなバンドサウンドが夏にぴったりな1曲が『Schools Out For Summer』です。
この曲は1972年にアメリカのシンガーソングタイター、アリス・クーパーさんがリリースした楽曲のカバーでした。
本家よりも一層厚みのあるバンドサウンドに仕上がっています。
夏休みを迎える喜びを表した1曲です!
Every MorningSugar Ray

爽やかなギターと軽快なリズムが、夏の朝の清々しさを思わせる、Sugar Rayのこの楽曲。
1999年にリリースされた『14:59』というアルバムに収録されており、バンドがワンヒットワンダーではないことを証明する重要な作品となりました。
複雑な恋愛関係を描きつつも、どこかポジティブな雰囲気を醸し出す歌詞は、リスナーの共感を呼ぶでしょう。
ビルボードHot 100で3位を記録するなど、商業的にも大成功を収めた本作は、プールサイドでのんびり過ごしたり、友人とドライブを楽しんだりするときにぴったり。
夏の思い出づくりに、ぜひプレイリストに加えてみてはいかがでしょうか。
Why Bother?Weezer

1990年代を代表するパワーポップバンド、ウィーザー。
『Why Bother?』は、彼らが1996年にリリースしたアルバム『ピンカートン』に収録されています。
振られてしまった男性の辛い心情を表現した歌詞と、エネルギッシュで疾走感あふれるロックサウンドが魅力です。
日本のロックシーンにも大きな影響を与えた彼ら。
ウィーザーの曲を聴いてから夏フェスに行くと、もしかしたらその力の一端を、日本のバンドマンたちから感じられるかもしれません。