RAG MusicRock
素敵なロック
search

【2025】夏に聴きたい!洋楽ロックの人気曲・おすすめの名曲

春夏秋冬、毎年その季節になると聴きたい曲をプレイリストにしておく……音楽好きな方であれば、そういった楽しみは皆さんお持ちですよね。

こちらの記事では「夏に聴きたい洋楽ロック」をテーマとして、近年のヒット曲や人気曲はもちろん時代をこえたクラシックな名曲まで、1960年代から2020年代を横断するおすすめのサマーソングをまとめています。

ロックと一口に言ってもその音楽性はさまざまですし、きっと皆さんが気に入るサマーソングが見つかるはず。

ぜひチェックしていただいて、今年の夏のBGMとしてお楽しみください!

【2025】夏に聴きたい!洋楽ロックの人気曲・おすすめの名曲(81〜90)

No Erasin’Steve Perry

Steve Perry – 2018 – No Erasin’
No Erasin'Steve Perry

伸びやかなハイトーンボイスを武器に、80年代からアメリカのロックシーンの最前線を走り続けてきたシンガー、スティーブ・ペリーさん。

『Don’t Stop Believin’』や『Open Arms』でお馴染みのロックバンド、ジャーニーの初代ボーカリストとして有名です。

こちらで紹介しているのはそんなスティーブさんが2018年にリリースした『No Erasing』です。

明るく伸びやかな高音が夏の青空に響き渡ります。

晴れ渡った空の下でのドライブなどにぴったりな1曲です!

Beer Never Broke My HeartLuke Combs

Luke Combs – Beer Never Broke My Heart (Official Video)
Beer Never Broke My HeartLuke Combs

ヘビーなバンドサウンドがどっしりした声にぴったり!

爽快感が最高なこちらの楽曲は、カントリーシンガー、ルーク・コムズさんの『Beer Never Broke My Heart』です。

2019年にリリースされたミニアルバム『The Prequal』に収録されています。

豪快な歌声、ギターソロ、どこを取ってもかっこいいですね!

仕事帰りに友だちと騒ぎたい時にぜひ聴いてほしい1曲です!

Plug In BabyMuse

Muse – Plug In Baby (Official Video)
Plug In BabyMuse

思わず体を揺らしたくなってしまうような、圧倒的なギターリフとパワフルなボーカルが印象的なロックチューン!

こちらの楽曲は、イギリスが誇る人気バンド、Museによるアルバム『Origin of Symmetry』の収録曲です。

クイーンやラジオヘッド辺りがお好きな方にも間違いなくはまる洗練されたサウンド、壮大な雰囲気がライブでの盛り上がりにもぴったりですね。

テクノロジーと人間の関係性をテーマにした歌詞も興味深く、聴いているだけで夏のエネルギーが湧いてくるかも?

2001年のリリース以来、多くのファンを魅了し続けている本作は、夏のドライブや野外フェスのプレイリストに欠かせない1曲となっています。

Here Comes Your ManPixies

Pixies – Here Comes Your Man (Official Video)
Here Comes Your ManPixies

サーフサウンドが夏らしい雰囲気を醸し出す、ピクシーズの楽曲は疾走感を求める人にも、リラックスした音楽を楽しみたい人にも満足できる一曲です。

1989年6月にリリースされたこの曲は、バンドの名盤『Doolittle』に収録され、Billboard Modern Rock Tracksチャートで3位を記録。

フロントマンのブラック・フランシスさんによると、楽曲のテーマは酔っ払いやホーボーが列車で旅をしていて、カリフォルニアの地震で亡くなるという内容だそうです。

映画『(500) Days of Summer』などにも使用され、ポップカルチャーにおいても影響を残しています。

夏のドライブには最適な一曲ですね。

Purpose For PainSCOTT STAPP

SCOTT STAPP – Purpose For Pain (Official Video) | Napalm Records
Purpose For PainSCOTT STAPP

90年代に活躍したポストグランジバンド、クリードのボーカリストとして活躍していたスコット・スタップさん。

こちらで紹介しているのはスコットさんが2019年にリリースした『Purpose Of Pain』です。

夏はロックフェスなどもよく開催されており、バンド特有の豪快で爽快なサウンドがよく似合うイメージを持っている方も多いのでは。

『PurposeOf Pain』のヘヴィなサウンドはそんな音楽を求めている方々に特にグッとくるはずですよ!

Summertime BluesThe Who

夏の青空の下で聴きたくなる、エネルギッシュなロックナンバーです。

若者の葛藤を描いた歌詞は、世代を超えて共感を呼ぶメッセージ性が魅力。

The Whoが1970年7月にリリースしたこの楽曲は、ライブアルバム『Live at Leeds』に収録され、彼らの代表曲として知られています。

Billboard Hot 100で27位を記録するなど、アメリカでも高い人気を誇りました。

パワフルな演奏とキャッチーなメロディは、ビーチやドライブなど夏のアクティビティにぴったり。

若さと反骨精神を感じたい方にオススメの一曲です。

おわりに

今回は夏に聴きたい洋楽ロック、というテーマでお届けしましたが皆さんのお気に入りのサマーソングは見つかりましたでしょうか?

洋楽のサマーソングを特集する記事は他にも多くありますが、ロックに絞った内容の記事はあまり見当たらないですし、皆さんの知らないサマーソングの名曲を知るきっかけとなったのであれば嬉しいです!