【2025】夏に聴きたい!洋楽ロックの人気曲・おすすめの名曲
春夏秋冬、毎年その季節になると聴きたい曲をプレイリストにしておく……音楽好きな方であれば、そういった楽しみは皆さんお持ちですよね。
こちらの記事では「夏に聴きたい洋楽ロック」をテーマとして、近年のヒット曲や人気曲はもちろん時代をこえたクラシックな名曲まで、1960年代から2020年代を横断するおすすめのサマーソングをまとめています。
ロックと一口に言ってもその音楽性はさまざまですし、きっと皆さんが気に入るサマーソングが見つかるはず。
ぜひチェックしていただいて、今年の夏のBGMとしてお楽しみください!
【2025】夏に聴きたい!洋楽ロックの人気曲・おすすめの名曲(41〜50)
Harbor LightsBoz Scaggs

海で撮影されたジャケット写真も印象的な『Harbor Lights』を紹介します。
こちらはアメリカのシンガー、ボズ・スキャッグスさんが手掛けた曲で、ジャズとロックを合わせたような曲調に仕上がっています。
一方歌詞は、異国の海岸で、故郷におもいをはせる様子を描く内容です。
詳しくは明かされていませんが、そのなんとも悲し気な雰囲気が聴く人の心を揺さぶります。
聴きなじみのある地名が登場するので、そこにも注目して見てください。
【2025】夏に聴きたい!洋楽ロックの人気曲・おすすめの名曲(51〜60)
I Got YouJack Johnson

爽やかなギターの響きと温かみのあるボーカルが心地よく、夏の雰囲気を存分に感じられる楽曲です。
Jack Johnsonさんが2013年6月に発表したシングルは、愛する人への深い愛情を綴った歌詞が印象的。
アルバム『From Here to Now to You』のリードシングルとして注目を集め、Billboard Hot 100で88位を記録しました。
ビーチで過ごすリラックスしたひとときや、大切な人と穏やかな時間を共有したい時にぴったり。
Jack Johnsonさんの優しい歌声に包まれながら、夏の思い出を彩るBGMとして楽しんでみてはいかがでしょうか。
Summer Song (Wishing You Were Here)Slade

夏の海辺での甘酸っぱい思い出を、ぐっと感じさせてくれる名曲。
Sladeが1974年1月に発表したこの楽曲は、アルバム『Slade in Flame』に収録されています。
軽快なリズムとオシャレな雰囲気が、ドライブや砂浜でのリラックスタイムにぴったり。
「ここにいてほしい」という歌詞が、夏の儚さや切なさを表現しているんです。
イギリスを代表するロックバンドの隠れた名曲として、今なお多くの人々に愛されていますよ。
夏の思い出作りに、ぜひプレイリストに加えてみてはいかがでしょうか?
Purple Haze (Live at the Atlanta Pop Festival)The Jimi Hendrix Experience

60年代のサイケデリック・ロックを象徴する楽曲として、今なお色褪せない魅力を放っています。
夢から着想を得たという歌詞は、方向感覚や時間感覚が歪んだような夢幻的なイメージを描き出し、聴く者を幻想的な世界へと誘います。
ジミ・ヘンドリックスさんの革新的なギタープレイと相まって、まさに時代を超えた名曲と言えるでしょう。
1967年3月にシングルとしてリリースされ、デビューアルバム『Are You Experienced』に収録された本作は、即座に大ヒットを記録。
ロック史に残る重要な1曲となりました。
夏のフェスやアウトドアイベントで流せば、その独特な世界観で場の雰囲気を一変させる力を持っていますよ。
The First Day Of SummerTony Carey

夏の光が輝く季節にぴったりの、爽やかでキャッチーなメロディが印象的な楽曲です。
Tony Careyさんの透明感のある歌声が、青春の輝きと冒険心を見事に表現しています。
1984年にリリースされたアルバム『Some Tough City』からのシングルで、Billboard Hot 100で33位を記録する人気曲となりました。
映画『Secret Admirer』のサウンドトラックにも使用され、幅広い層から支持を集めました。
若さと自由を謳歌する歌詞は、夏の思い出作りに燃える人々の心に響くことでしょう。
ドライブや海辺のBGMとして、あなたの夏を彩る一曲になること間違いなしです。
FreedomRage Against The Machine

政治的メッセージを全面に押し出し、ヒップホップとロックの垣根を超えた革新的なサウンドで世に衝撃を与えたレイジ・アゲインスト・ザ・マシーン。
1992年にリリースされたデビュー・アルバム『Rage Against the Machine』に収録された本作は、彼らの思想を象徴する楽曲です。
ザック・デ・ラ・ロッチャさんの怒りに満ちたラップと、トム・モレロさんの斬新なギター・プレイが見事に融合し、社会の不正に対する抵抗を力強く表現しています。
1994年1月にはMTVで公開されたミュージックビデオがCVC Broadcast & Cable Top 50チャートで1位を獲得。
夏の暑さを吹き飛ばすような熱いメッセージと疾走感溢れるサウンドで、心に火をつけたい方にぜひオススメです。
Song For The SummerStereophonics

夏の空気を切り裂くような力強いギターリフと、心に染み入るメロディラインが印象的な一曲です。
2015年11月にリリースされたアルバム『Keep the Village Alive』に収録されており、Stereophonicsの9作目となる本作は、イギリスのアルバムチャートで1位を獲得するなど、大きな反響を呼びました。
自己反省や新たな出発への願望を歌った歌詞は、夏の晴れやかさと雨の日の内省的な気分を巧みに表現しています。
ドライブやBBQなど、アウトドアでの活動を楽しむ際のBGMにぴったりですね。
音楽を通じて自分自身と向き合いたい方にもおすすめの1曲です。