【2025】夏に聴きたい!洋楽ロックの人気曲・おすすめの名曲
春夏秋冬、毎年その季節になると聴きたい曲をプレイリストにしておく……音楽好きな方であれば、そういった楽しみは皆さんお持ちですよね。
こちらの記事では「夏に聴きたい洋楽ロック」をテーマとして、近年のヒット曲や人気曲はもちろん時代をこえたクラシックな名曲まで、1960年代から2020年代を横断するおすすめのサマーソングをまとめています。
ロックと一口に言ってもその音楽性はさまざまですし、きっと皆さんが気に入るサマーソングが見つかるはず。
ぜひチェックしていただいて、今年の夏のBGMとしてお楽しみください!
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【2025】夏に聴きたい!洋楽ロックの人気曲・おすすめの名曲(41〜50)
Lover, LeaverGreta Van Fleet

1970年代のレッドツェッペリンを思わせるハードなサウンドが持ち味のアメリカのロックバンド、グレタ・ヴァン・フリート。
ジョシュさん、ジェイクさん、サムさんのキスカ3兄弟によって2012年に結成されました。
両親のレコードを聴いて育ち、ハードロックやブルーズ、プログレッシブロックなどの影響を受けた3兄弟が奏でる、2000年代以降とは思えないクラシカルなサウンド。
この『Lover, Leaver』にも彼らの情熱が存分に発揮されています。
うだるような夏の暑さがさらに暑苦しくなるような、こってり系のハードロックが好きな人にオススメです!
【2025】夏に聴きたい!洋楽ロックの人気曲・おすすめの名曲(51〜60)
F.E.A.R.Ian Brown

夏の風を感じさせる爽快なサウンドと深い意味を持つ歌詞が魅力的なこの楽曲。
2001年8月にリリースされたイアン・ブラウンさんのアルバム『Music of the Spheres』に収録されており、イギリスのチャートで成功を収めました。
各フレーズの頭文字が”F.E.A.R.”となる独特の歌詞構成が特徴的で、自己探求や社会への問いかけなど、多様な解釈ができる奥深さがあります。
ロック、インディー、エレクトロニックが融合した本作は、夏のドライブや海辺でのリラックスタイムにぴったり。
心地よいメロディと共に、自分自身や社会について考えたい方におすすめの一曲です。
I Got YouJack Johnson

爽やかなギターの響きと温かみのあるボーカルが心地よく、夏の雰囲気を存分に感じられる楽曲です。
Jack Johnsonさんが2013年6月に発表したシングルは、愛する人への深い愛情を綴った歌詞が印象的。
アルバム『From Here to Now to You』のリードシングルとして注目を集め、Billboard Hot 100で88位を記録しました。
ビーチで過ごすリラックスしたひとときや、大切な人と穏やかな時間を共有したい時にぴったり。
Jack Johnsonさんの優しい歌声に包まれながら、夏の思い出を彩るBGMとして楽しんでみてはいかがでしょうか。
Good as YouKane Brown

アメリカ出身のカントリーシンガーケイン・ブラウンさんの『Good As You』という曲です。
2018年にリリースされたアルバム『Experiment』に収録されています。
力の抜けた歌声が心地よく、シンプルなアレンジがほっこりとした気持ちにしてくれますよ。
素直な思いをつづった歌詞が胸にキュンとくるラブソングです。
White SummerLed Zeppelin

耳に心地よいメロディーが夏の陽射しを思わせる、レッド・ツェッペリンによる名曲です。
インストゥルメンタルながら、ジミー・ペイジさんのギターが奏でる東洋的な音色が、異国情緒あふれる雰囲気を醸し出しています。
本作は1990年9月にリリースされた『Led Zeppelin Boxed Set』に収録され、その後も複数のボックスセットに含まれるなど、バンドの音楽性の幅広さを示す重要な1曲となっています。
1969年6月27日にロンドンで録音されたこの楽曲は、海辺のカフェでゆったりと過ごすような感覚を味わえる、夏にぴったりの1曲。
爽やかな気分でロックを楽しみたい方におすすめです。
One Kiss Don’t Make A SummerLucky Soul

イギリスのロックバンド、ラッキーソウル。
日本でもツアーを開催するなど高い人気を誇っていますよね。
そんな彼女たちのサマーソングといえば『One Kiss Don’t Make A Summer』でしょう。
こちらはポップロックで、ボーカルを務めるアリ・ハワードさんの透き通る歌声が清涼感を与えてくれています。
また、歌詞も季節感あふれる内容で、夏の恋と、相手と親しくなりたてもなかなか距離が縮まらない様子を描いています。
そのもどかしい関係性を想像しながら聴いてみてください。
Indian SummerManic Street Preachers

どこか切ない雰囲気とエネルギッシュなサウンドが融合した、夏の終わりにぴったりの一曲です。
2007年にリリースされたアルバム『Send Away the Tigers』に収録されており、UKシングルチャートで22位を記録しました。
ジェームス・ディーン・ブラッドフィールドさんの力強いボーカルと、エッジの効いたギターリフが印象的で、聴く人の心に深く刻まれます。
自己探求と真実の喪失をテーマにした歌詞は、夏の陽気さの中にも哀愁を感じさせ、聴く人の心に沁みわたります。
ドライブや海辺でのんびりと過ごす時間に、本作を聴けば夏の思い出がより鮮やかになるかもしれません。