【2025】夏に聴きたい!洋楽ロックの人気曲・おすすめの名曲
春夏秋冬、毎年その季節になると聴きたい曲をプレイリストにしておく……音楽好きな方であれば、そういった楽しみは皆さんお持ちですよね。
こちらの記事では「夏に聴きたい洋楽ロック」をテーマとして、近年のヒット曲や人気曲はもちろん時代をこえたクラシックな名曲まで、1960年代から2020年代を横断するおすすめのサマーソングをまとめています。
ロックと一口に言ってもその音楽性はさまざまですし、きっと皆さんが気に入るサマーソングが見つかるはず。
ぜひチェックしていただいて、今年の夏のBGMとしてお楽しみください!
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【2025】夏に聴きたい!洋楽ロックの人気曲・おすすめの名曲(41〜50)
Indian SummerManic Street Preachers

どこか切ない雰囲気とエネルギッシュなサウンドが融合した、夏の終わりにぴったりの一曲です。
2007年にリリースされたアルバム『Send Away the Tigers』に収録されており、UKシングルチャートで22位を記録しました。
ジェームス・ディーン・ブラッドフィールドさんの力強いボーカルと、エッジの効いたギターリフが印象的で、聴く人の心に深く刻まれます。
自己探求と真実の喪失をテーマにした歌詞は、夏の陽気さの中にも哀愁を感じさせ、聴く人の心に沁みわたります。
ドライブや海辺でのんびりと過ごす時間に、本作を聴けば夏の思い出がより鮮やかになるかもしれません。
【2025】夏に聴きたい!洋楽ロックの人気曲・おすすめの名曲(51〜60)
GIRLMaren Morris

エアリーに歪んだギターサウンドで始まるこちらの楽曲は、アメリカ出身のカントリーシンガーマレン・モリスさんの『GIRL』という曲です。
2019年にリリースされた同タイトルのアルバムに収録されています。
彼女の力強い歌声は落ち込んだ心をはげましてくれますよ。
率直な思いがつづられた歌詞にも注目です。
Master of PuppetsMetallica

激しさと美しさが絶妙に融合した楽曲。
変拍子のリフから始まり、中盤の叙情的なメロディを経て、怒涛のギター・ソロへと至る展開は、聴く者を息もつかせぬほどのスリルで包み込みます。
8分を超える長さながら、飽きさせない構成力は圧巻。
1986年にリリースされたアルバム『メタル・マスター』の表題曲として、メタルの歴史に大きな足跡を残しました。
ヘビーメタルを愛するギター・キッズなら誰もが憧れる一曲。
夏のドライブや、気分を高めたい時にぴったりの一曲です。
Whiskey GlassesMorgan Wallen

男らしくざらついた声が渋いこちらの楽曲は、アメリカ出身のカントリーシンガーであるモーガン・ウォーレンさんの『Whiskey Glasses』という曲です。
2018年にリリースされたアルバム『If I Know Me』に収録されています。
アメリカのオーディション番組『The Voice』に出演経験もある実力派の、彼の歌声に癒やされますね。
In The SummertimeMungo Jerry

陽気なサウンドと楽しげな歌詞が、夏の開放感を余すところなく表現した名曲!
軽快なバンジョーの旋律とブルージーなハーモニカが、聴く人の心を躍らせます。
Mungo Jerryが1970年1月にリリースしたこの楽曲は、わずか2週間でイギリスのチャートのトップに躍り出て、全世界での売り上げは3,000万枚を超える大ヒットとなりました。
本作は、海辺でのんびり過ごす時や、友人とのバーベキューパーティーなど、夏のアウトドアシーンにぴったり。
明るく陽気な雰囲気が、あなたの夏の思い出作りを彩ってくれること間違いなしです。
RocksPrimal Scream

軽快なリフと爽快なビートが印象的なロックチューン!
1994年2月にリリースされたこの楽曲は、プライマル・スクリームによる4枚目のアルバム『Give Out But Don’t Give Up』に収録されています。
70年代ハードロックを彷彿とさせるサウンドと、都会の暗い側面を描いた歌詞が特徴で、イギリスのシングルチャートで7位を記録するなど、世界中で人気を集めました。
夏のドライブやビーチパーティーのBGMにぴったりな1曲で、ロックファンの皆さんにはマストな名曲。
暑い季節に向かう心を高揚させてくれる、エネルギッシュな作品をぜひチェックしてみてください!
CreepRadiohead

レディオヘッドが生み出した、切ない心情を歌い上げる名曲。
1992年9月にリリースされたデビューシングルで、翌年のアルバム『Pablo Honey』に収録されています。
一方的な恋心や自己嫌悪を綴った歌詞が、多くの人々の共感を呼び、長年愛され続けています。
トム・ヨークさんの魂を揺さぶるボーカルと、ジョニー・グリーンウッドさんの印象的なギターサウンドが絶妙にマッチし、聴く者の心に深く刻まれます。
夏の夕暮れ時、一人で物思いに耽りたい気分の時にぴったりな一曲。
きっとあなたの心に響くはずです。






