洋楽のワークソング。作業用BGM・勉強用BGMにおすすめの名曲、人気曲
仕事中に流したい作業用BGMの中から、スタジオスタッフがおすすめする洋楽のワークソングをセレクトしてみました。
働くあなたに贈るプレイリストです。
洋楽のワークソング。作業用BGM・勉強用BGMにおすすめの名曲、人気曲(91〜100)
So WhatMiles Davis

日本では「モダンジャズの帝王」とも呼ばれ、時代に応じた幅広い音楽性でジャズ界を牽引したマイルス・デイヴィスさんの楽曲。
モダン・ジャズ屈指の傑作と名高いアルバム『Kind of Blue』のオープニングを飾るナンバーで、マイルス・デイヴィスさんのトランペットをはじめモダンジャズの空気感や聴き心地を堪能できるのではないでしょうか。
落ち着いた曲調でありながらスリリングな演奏は仕事の能率を高め、リモート作業も集中してできますよ。
オシャレなアレンジが仕事の意識も変えてくれる、一人の作業を彩ってくれるジャズナンバーです。
A Little FasterThere For Tomorrow
2003年、当時高校生だったメンバーで、アメリカ・フロリダ州にて結成されました。
2008年に発売したシングル「ゼア・フォー・トゥモロー」が世界中で大ヒット。
同年にMTVU Breaking Woodie Awardを受賞しました。
キャッチ―でエモーショナルなメロディが持ち味です。
The PassengerIggy Pop

ワークソングは本来、工場など肉体労働や単純作業の方たちを、飽きさせないで働いてもらう為に掛けておく音楽です。
そうなるとお高い皇室御用達のような音楽は向いていません。
イギーポップのような労働者階級の音楽があっているでしょう。
Rock Around The ClockBill Haley

ロックの基本となる、まさにオリジナル曲でしょう。
この曲が少しずつ影響や進化をして、ビートルズやプレスリー、マイケルジャクソンなど諸々に影響を与えていきました。
それらを知るためにも、職場で掛けるのも良いでしょう。
I Should Be So LuckyKYLIE MINOGUE

カイリーミノーグの名曲も、残念な事に最近の若い人達は知らない場合が多いです。
そこで、職場で掛けると、そのポップなメロディに若い人達も興味を示す事でしょう。
このような事が職場のチームワークとしての一体感にも繋がります。
LullabyLow

Lowは日本ではほとんど無視されている存在ですが、だからこそ楽曲の良さを理解するべきです。
職場でかけても知っている人が少ないので、集中して仕事ができるはずです。
しかし、病みつきになる可能性も高いので、そこが注意点です。
Daydream BelieverMonkees

この曲も誰もが知っている名曲でしょう。
モンキーズと言えば、ビートルズに次ぐ有名バンドでもあるので、その点でも無難な選曲と言えます。
どのような職場でも合うと思いますが、幼稚園や保育園なら子供が聴いても安心できます。