【2025】洋楽のワークソング。仕事にまつわる名曲まとめ

Stay The NightJames Blunt

James Blunt – Stay The Night (Official Music Video)

非常に爽やかな音楽なので、これは女性が多い職場が合うでしょう。

保険会社など女性のキャリアウーマンが多い職場で掛けると、とても効果的です。

何よりも疲れを吹き飛ばすようなパワーがあるので、活力が漲るでしょう。

Let The River RunCarly Simon

Let The River Run – Carly Simon

仕事に恋に生きるテス（メラニー・グリフィス）が活躍するラブコメディ映画「ワーキングガール」のテーマ曲。

ドラマ「HOTEL」でも使われていて、こちらのほうが馴染みがあるかもしれません。

この曲はハドソン川を毎朝フェリーで通勤している若くて元気なOLのイメージで作られたとか。

On My Way To WorkPaul McCartney

Paul McCartney – On My Way To Work

若き日のマッカートニーさんの日常を描いた曲は、彼の音楽的ルーツを感じさせる味わい深い作品です。

2013年発売のアルバム『NEW』に収録された本作は、ギターと加工されたドラムビートが印象的。

4人のプロデューサーとのコラボレーションにより、新しい音楽的挑戦が見事に実を結んでいます。

若い頃の仕事に向かう道すがらの体験をモチーフにした歌詞には、夢と現実の狭間で揺れる気持ちが巧みに表現されています。

洋楽を勉強中の方や、新たな挑戦を前に不安を感じている方にぴったり。

マッカートニーさんの変わらぬ創造性と探究心に、きっと勇気づけられることでしょう。

Workin’ ManNeil Young + Promise of the Real

Workin’ Man

底なしのエネルギーに満ち溢れた社会派ロックナンバーです。

遺伝子組み換え作物と農家の苦悩を赤裸々に描き、社会問題をストレートに訴えかけてきます。

アルバム『The Monsanto Years』に収録され、Neil Young + Promise of the Realのコラボが生み出す重厚なサウンドが印象的です。

2015年6月にリリースされた本作は、ニール・ヤングさんの環境保護への強い思いが込められています。

農業や食の未来について考えさせられる一曲で、勉強の合間にじっくり聴き込んでみるのもいいかもしれません。

社会問題に関心のある方や、音楽を通じて世界を見つめ直したい方におすすめです。

Working Class HeroJohn Lennon

WORKING CLASS HERO. (Ultimate Mix, 2020) – John Lennon/Plastic Ono Band (official music video HD)

働く曲となると、イメージとしてはこの曲が一番近いものがあります。

本来なら世代や階級毎のイギリスのジレンマを歌っていますが、今では労働者の歌と言えます。

皮肉なのは、ジョンレノンが大金持ちになってこの曲を歌っている事です。

When Work Is OverThe Kinks

The Kinks – When Work Is Over (The Kinks Present a Soap Opera)

日本人は非常に真面目で勤勉だと思われています。

しかし、悲しい事にそれでも借金大国で景気は一向に上向きません。

それなら、仕事中も終わった後の楽しみだけを考えて、頑張るのも良いと思います。

この曲は、仕事が終わった後をテーマにした曲なので、掛けるセンスが問われるでしょう。

WORKING DAY AND NIGHTMichael Jackson

Michael Jackson – Working Day And Night

「Off The Wall」に入っている、マイケルが単独で作詞作曲した曲。

かなり初期の作品なのでそれほど知られていないかもしれませんが、ファンキーなシャウトとホーン隊、バックのシャカシャカパーカッションが楽しい曲です。