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【2025】洋楽のワークソング。仕事にまつわる名曲まとめ

ワークソング、つまり「労働歌」とは農作業や工場労働など、仕事の現場で実際に歌われていた歌のことを指します。

畑を耕す手拍子に合わせた民謡や、工場の機械音に合わせて歌われた作業歌など、労働の歴史とともに受け継がれてきたのですね。

こちらの記事ではポピュラーミュージックシーンで生まれた「仕事」や「労働」をテーマにした洋楽の名ワークソングを新旧を問わず紹介しています。

さまざまな視点で仕事や労働者を歌った名曲の数々は、日々の仕事に向き合う私たちの心にきっと響くはずです。

【2025】洋楽のワークソング。仕事にまつわる名曲まとめ(41〜50)

HoppipollaSigur Rós

職場で音楽を掛ける際、ジャズなどを好む場合があります。

それはボーカルがあると、仕事よりもそれを聴く事に集中してしまうからでしょう。

しかし、このポストロック的な音楽なら、音楽も美しくてボーカルも言葉の意味が理解できないのでおススメです。

Feeling LuckyThe Jesus and Mary Chain

職場では始業前に健康チェックをする場合も多々あるでしょう。

その時にピッタリなのが、この曲です。

沈んだダウナー系の曲で、始まる前から元気がなくなると危惧する人もいるでしょう。

しかし、この落ち着きある曲が実に重要なんです。

When Work Is OverThe Kinks

The Kinks – When Work Is Over (The Kinks Present a Soap Opera)
When Work Is OverThe Kinks

日本人は非常に真面目で勤勉だと思われています。

しかし、悲しい事にそれでも借金大国で景気は一向に上向きません。

それなら、仕事中も終わった後の楽しみだけを考えて、頑張るのも良いと思います。

この曲は、仕事が終わった後をテーマにした曲なので、掛けるセンスが問われるでしょう。

Let The River RunCarly Simon

仕事に恋に生きるテス(メラニー・グリフィス)が活躍するラブコメディ映画「ワーキングガール」のテーマ曲。

ドラマ「HOTEL」でも使われていて、こちらのほうが馴染みがあるかもしれません。

この曲はハドソン川を毎朝フェリーで通勤している若くて元気なOLのイメージで作られたとか。

SurvivorDestiny’s Child

Destiny’s Child – Survivor (Official Video)
SurvivorDestiny's Child

ビヨンセが歌い上げる「てっぺん取ったる!!」強い女ソング。

女性が仕事前に気合を入れるには持ってこいです。

この頃のデスチャはメンバーが辞めたり、やっと入ったと思ったらまた辞めたりと、交代劇が凄かったですね。

WORKING DAY AND NIGHTMichael Jackson

「Off The Wall」に入っている、マイケルが単独で作詞作曲した曲。

かなり初期の作品なのでそれほど知られていないかもしれませんが、ファンキーなシャウトとホーン隊、バックのシャカシャカパーカッションが楽しい曲です。

Je ne veux pas travaillerPink Martini

よくきくと失恋ソングなのかな?という曲なのですが、タイトルが直球で「働きたくない」という。

フランス語の歌ですが、ピンク・マルティーニ自体はアメリカのジャズグループです。

由紀さおりともコラボしたりワールドワイドに活躍しています。