【2025】洋楽のワークソング。仕事にまつわる名曲まとめ
ワークソング、つまり「労働歌」とは農作業や工場労働など、仕事の現場で実際に歌われていた歌のことを指します。
畑を耕す手拍子に合わせた民謡や、工場の機械音に合わせて歌われた作業歌など、労働の歴史とともに受け継がれてきたのですね。
こちらの記事ではポピュラーミュージックシーンで生まれた「仕事」や「労働」をテーマにした洋楽の名ワークソングを新旧を問わず紹介しています。
さまざまな視点で仕事や労働者を歌った名曲の数々は、日々の仕事に向き合う私たちの心にきっと響くはずです。
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【2025】洋楽のワークソング。仕事にまつわる名曲まとめ(31〜40)
Work Like You CanRoddy Woomble

スコットランドが誇るバンド Idlewild のフロントマン、Roddy Woomble さんのソロ作品です。
アルバム『The Impossible Song & Other Songs』に収録されたこの楽曲は、労働の尊さや人生の意味を問いかける深い内容が魅力です。
フォーク色の強いメロディーに乗せて、物事を成し遂げる喜びや、お金や地位よりも大切なものがあると語りかけてくれます。
2011年3月にリリースされたこのアルバムは、UK チャートで73位を記録。
勉強や仕事に行き詰まりを感じたとき、この曲を聴けば、きっと新たな視点が見つかるはずです。
大切なことは何か、もう一度考えてみませんか?
Don’t Worry Be HappyBobby McFerrin

力強い応援ソングもあれば、肩の力を抜いて気楽にという応援ソングもあります。
この曲は後者ですが、本当に気楽な気分になれます。
緊張しやすい性格の人や受験前などには、この曲が非常に有効だと思います。
思い出すと私も人生の一大事には、この曲をよく聴いていました。
Bad DayDaniel Powter

最悪の日というタイトルだからこそ、本当に元気がない時に聴くと力を貰えるはずです。
応援ソングと言っても人によって明るい曲と暗い曲のどちらが合うのか、分かりません。
しかし、このポップソングはそのどちらにも合い、背中から応援されている気になります。
I’m Good (Blue)David Guetta & Bebe Rexha

デヴィッド・ゲッタさんとベベ・レクサさんのコラボによる『I’m Good (Blue)』は、作業用にもってこいの楽曲です。
TikTokでの人気を経て広まり、多くの方が日常のサウンドトラックとして親しんでいます。
明るいシンセサウンドとキャッチーなメロディーが集中力を高め、さまざまな作業をリズミカルに支えてくれることでしょう。
学業やお仕事の効率アップに貢献する、ノリの良いEDMです。
デヴィッド・ゲッタさんの洗練されたプロダクションとベベ・レクサさんの魅力的なボーカルが融合されたこの1曲は、間違いなくプレイリストに加えたい一枚です。
ob-la-di,ob-la-daThe Beatles

ホンダ「ステップワゴン」、アサヒビール「アサヒオフ」などのCMソング。
タイトルの「オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ」はポール・マッカートニーの知人であるミュージシャンの造語であるとされています。
レゲエ風のポップで楽しい楽曲です。
【2025】洋楽のワークソング。仕事にまつわる名曲まとめ(41〜50)
HeroesDavid Bowie

月末や年度末など忙しさのピークで、あと最後の一踏ん張りという時に、個人的に掛けてほしい曲です。
この曲は誰もがヒーローなんだと諭すように歌っているので、聴いていると自然に頑張れる気になるのです。
不思議な力を持っているので、おススメです。
Working Class HeroJohn Lennon

働く曲となると、イメージとしてはこの曲が一番近いものがあります。
本来なら世代や階級毎のイギリスのジレンマを歌っていますが、今では労働者の歌と言えます。
皮肉なのは、ジョンレノンが大金持ちになってこの曲を歌っている事です。





